☆ ☆ ☆ てんしょうと申します。 うちの二人姉妹がきっかけで、天の声が聞こえる様になりました。 このブログを立ち上げたのも、天の声の後押しがあったからです。 天の声とてんしょう、プリプリ姉妹の、スピリチュアルな日々の出来事を綴っていきたいと思います。 どうぞ、よろしくお願いいたします(*^-^*)☆ ☆ ☆  

プリ子 中学生になります

本日午後から、プリ子入学予定の中学校の説明会があります。


プリプリ姉妹は中学受験をしないので、何だか呑気です。

そして、仲良しのお友達も同じ中学校なので、とても嬉しそうです。



仙台に引越した当時、パパ夫が東京に転勤する時点で、プリプリ姉妹とてんしょうも一緒に東京に戻る事にしていました。

が、小学校も高学年になり、自我もしっかりとしてきた為、" 仙台で卒業したい。お友達と離れたくない。" というプリプリ姉妹の思いを尊重し、残る事にしました。
( プリプリ姉妹は " パパも仙台に残るの!" と言っていましたが・・・。)

パパ夫の本音は、家族皆で東京に戻りたかったのですが、プリプリ姉妹の気持ちを確認し、単身赴任を選びました。


結局、中学卒業までは、仙台に残る事になりました。




引越し当時、プリ子4才になりたて、プリ江2才後半。

そんな幼かったプリプリ姉妹が、この春、中学生と小学6年生になります。


仙台での生活は、東日本大震災に始まり、いろんな問題が次から次へと起こったりもしましたが、プリプリ姉妹がきっかけとなり、目に見えないご存在の方々との交流が始まり、今はとても穏やかで、幸せをしみじみと感じる日々を過ごさせていただいております。



プリ子が中学生。

てんしょうは中学生の母親。

何だか信じられないって気持ちもありますが、こうして年をとっていくのも良いものだなぁと、改めて喜びを噛みしめる母てんしょうでした。

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キラキラしたお名前

キラキラネームで、いじめを受ける子どもがいるというお話をよく耳にします。


昨夜、プリプリ姉妹とキラキラネームの話をしていました。


てんしょう「 〇〇って名前を付けたいって思っている親がいるとして、あなた達がその名前を付けてもらったとしたら、どう思うかな?」

プリ子「 さすがに、ちょっとイヤかな?」

プリ江「 うん。イヤだと思う。
△△ってあだ名になったりして、からかわれそう。」

てんしょう「 そうかもしれないね。
キラキラネームっていうんだけど、名前でいじめられる事があったり、漢字が読み辛くて何度も説明しないといけなかったり、こういう名前の子どもが大人になって、自分で改名するっていう事が結構あるんだって。」

プリ子「 なんか、かわいそう。」

プリ江「 もし、そんな名前付けられたら、プリ江も名前変えると思う。」

てんしょう「 それは、付けた親にとっては悲しい事だと思うけど、付けられた本人にとって、生きていく上で辛さが付きまとうのであれば、変えたいって思うよね。」

プリ子「 もう少し、考えて付ければいいのに。」

てんしょう「 考えて付けて、そうなったんだと思うよ。
でも、親も、自分がその名前で呼ばれた時にどう感じるかとか、他人がその名前を聞いた時にどう思うかとか、そういう事まで考えてないと、そうなってしまうんじゃないかな。」

プリ江「 自分がその名前で呼ばれて、イヤな名前は付けないよね。」

てんしょう「 そうだね。
名前って、この世に生まれて初めてもらうプレゼントだから、親はそのプレゼントを一生懸命に考えると思うのね。
ママもパパも、あなた達の名前、生まれる何か月も前から考えてたよ。」

プリ江「 ママ、プリ江ね、プリ江って名前で良かったと思う。
ありがとう!」( ※ 実際はプリ江ではありません。)

プリ子「 プリ子も!プリ子で良かった!
ありがとう!」( ※ 実際はプリ子ではありません。)

てんしょう「 気に入ってくれて、ありがとう!」



名前って大事だと思います。

一生ものなのですから。



ですが、世間がキラキラネームと称しているお名前であったとしても、ご本人が気に入っておられ、親の愛を感じているのであれば、それが一番だとも思います。



そして、キラキラネームの意味、" 自分が一番輝ける名前 " になっていってほしいと思います。




てんしょうの本名。

どっぷり昭和です。

けれど今は、とっても気に入っております。

神様、ありがとうございました。

この名前を付けてくださって。

( 過去記事 2017.11.13 " 神様の名付けとてんしょうの名付け親 " をご覧くださいませ。)

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いじめをする者の心

今朝、早い時間に目が覚め、お布団の中でいろんな事を考えていました。


その中で、過去、プリ子にいじめをしてきた者達の事が頭に浮かび、どうしようもない気持ちになってしまいました。

このいじめ問題に関しては、しっかりとした解決はなされていません。

女子二人組の内、もう一人の者は未だに、睨みつける様に見てきたり、ワザと " どいて " と言ってぶつかってくる事があると言っていました。

ですが、プリ子も多くの良き友人に恵まれ、心もより強くなり、てんしょうの心配にも、" 大丈夫。あんなのたいした事ないから。" と、たくましく成長してきました。

それでも、親であるてんしょうは心配で、中学も同じになる様ですので、そのいじめ女子に対し、卒業前に警告をしようかと考えておりました。

すると、天の声が聞こえてきました。


天の声「 その事はこちらに ( 天に ) お任せなさい。

てんしょうさんは今までも、充分に手を尽くされました。

あの者達 ( いじめ女子達 ) 、心改め自分のしてきた事を後悔するも、そのまま悪しき道に進むも、その者達の選ぶ事。

いづれの道を選ぶも、あの者達は地獄を見ましょう。

天は、心改め、その上での後悔に苦しみ、人の痛みを知るきっかけになる事を、望むところにございます。

プリ子ちゃんは大丈夫にございます。

心の優しいお子にございますから、中学に入っても、良きご友人に恵まれましょう。

てんしょうさんは心穏やかに、子育てにお励みなさい。

心配されずとも、プリ子ちゃんもプリ江ちゃんも、真っ直ぐな良きお子にお育ちにございますよ。

これからもお守りしてゆきますから、ご安心なさいな。」


有り難いお言葉に、涙が出ました。





先日、母子がいじめを苦にして、心中をしてしまったというニュースが流れました。

残された父親の記者会見に、胸が痛みました。

わずか7・8才の幼い子どもが " しにたい " と訴えているのです。

両親は手を尽くした様ですが、家族皆、地獄を見ました。

学校も教育委員会も、いじめをする者やその親達も、誰もかれもが最悪だと思いました。



けれど、例え我が子が " しにたい " と訴えたとしても、親が子に手をかけては絶対になりません。

母親は心療内科に通うほど、追い詰められていた様ですので、後先も分からなくなってしまったのでしょうか。



プリ子もてんしょう家族も当時は、地獄を見ました。

その家族の気持ち、痛いほど理解できます。


せめて、その母子がお空に上がれます様にと、神様にお願いさせていただきました。

幸いにも、その願いは届いた様です。




いじめをする者の心。

できるものであれば、悪しき道には進まず、その悪しき心を改め、自分のした事を後悔し、人の痛みを知り、その事で苦しみ、一生背負っていってほしいと思います。

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