今朝、早い時間に目が覚め、お布団の中でいろんな事を考えていました。
その中で、過去、プリ子にいじめをしてきた者達の事が頭に浮かび、どうしようもない気持ちになってしまいました。
このいじめ問題に関しては、しっかりとした解決はなされていません。
女子二人組の内、もう一人の者は未だに、睨みつける様に見てきたり、ワザと " どいて " と言ってぶつかってくる事があると言っていました。
ですが、プリ子も多くの良き友人に恵まれ、心もより強くなり、てんしょうの心配にも、" 大丈夫。あんなのたいした事ないから。" と、たくましく成長してきました。
それでも、親であるてんしょうは心配で、中学も同じになる様ですので、そのいじめ女子に対し、卒業前に警告をしようかと考えておりました。
すると、天の声が聞こえてきました。
天の声「 その事はこちらに ( 天に ) お任せなさい。
てんしょうさんは今までも、充分に手を尽くされました。
あの者達 ( いじめ女子達 ) 、心改め自分のしてきた事を後悔するも、そのまま悪しき道に進むも、その者達の選ぶ事。
いづれの道を選ぶも、あの者達は地獄を見ましょう。
天は、心改め、その上での後悔に苦しみ、人の痛みを知るきっかけになる事を、望むところにございます。
プリ子ちゃんは大丈夫にございます。
心の優しいお子にございますから、中学に入っても、良きご友人に恵まれましょう。
てんしょうさんは心穏やかに、子育てにお励みなさい。
心配されずとも、プリ子ちゃんもプリ江ちゃんも、真っ直ぐな良きお子にお育ちにございますよ。
これからもお守りしてゆきますから、ご安心なさいな。」
有り難いお言葉に、涙が出ました。
先日、母子がいじめを苦にして、心中をしてしまったというニュースが流れました。
残された父親の記者会見に、胸が痛みました。
わずか7・8才の幼い子どもが " しにたい " と訴えているのです。
両親は手を尽くした様ですが、家族皆、地獄を見ました。
学校も教育委員会も、いじめをする者やその親達も、誰もかれもが最悪だと思いました。
けれど、例え我が子が " しにたい " と訴えたとしても、親が子に手をかけては絶対になりません。
母親は心療内科に通うほど、追い詰められていた様ですので、後先も分からなくなってしまったのでしょうか。
プリ子もてんしょう家族も当時は、地獄を見ました。
その家族の気持ち、痛いほど理解できます。
せめて、その母子がお空に上がれます様にと、神様にお願いさせていただきました。
幸いにも、その願いは届いた様です。
いじめをする者の心。
できるものであれば、悪しき道には進まず、その悪しき心を改め、自分のした事を後悔し、人の痛みを知り、その事で苦しみ、一生背負っていってほしいと思います。
今日もお読みいただき、ありがとうございます。