☆ ☆ ☆ てんしょうと申します。 うちの二人姉妹がきっかけで、天の声が聞こえる様になりました。 このブログを立ち上げたのも、天の声の後押しがあったからです。 天の声とてんしょう、プリプリ姉妹の、スピリチュアルな日々の出来事を綴っていきたいと思います。 どうぞ、よろしくお願いいたします(*^-^*)☆ ☆ ☆  

帰省した時のお話 ⑧ 〜 アサ命日 & プリ子復活 〜

30日、この日はてんしょうの祖母アサの命日で、お寺の尼僧のミオ叔母がお経をあげに来てくれました。



祖母アサは、プリ子に生まれ変わっています。

これは、前世の供養になるのだそうです。( 神様談 )

この事も、予定通り29日に帰ってしまっていたら、できなかった事です。

本当に有難い事でした。

もしかしたら、この事の為に、プリ子は熱を出したのかな?と思ったのですが、それは違うとの事でした。( 神様談 )




尼僧のミオ叔母です。

ミオ叔母のあげるお経は、真心のこもった力のあるものです。

有難いお経をありがとうございます🙏

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皆、心を込めてお参りしています。

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下の写真はプリ子が撮ってくれました。

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写真の胡蝶蘭は、母ヨキの開いている太極拳教室の生徒さんからの、誕生日プレゼントです。

80才のばぁば、まだまだ頑張れそうです。







この時のプリ子はスッカリ体調を戻していました。

満面の笑み。メデタシ メデタシ。

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帰省した時のお話 ⑦ 〜 プリ子発熱 & テツ仮免許  〜

3月28日夜、プリ子が39度の熱を出してしまい、急遽、パパ夫が予約してくれた29日の帰りの飛行機をキャンセルする事に。


プリ子は一晩、熱にうなされました。


29日早朝、ズミさんが病院を予約してくれ、車も出してくれました。


薬を処方してもらい、3回目の薬を飲んだところで元気になり、うなされた一晩がウソの様に治っていました。

それを知ったてんしょうの弟タカは、すごい回復力だと、仕切りに感心していました。


弟タカとズミさんは、プリ子の大事をとって、しばらく泊まっていく様に勧めてくれ、その言葉に甘える事にしました。




この時のプリ子の発熱、神様はこうなる事をご存知でいらっしゃったそうで、当初の予定であったらできなかった事が、全てできる流れを作ってくださっていました。

てんしょうがしたいと思っていても、実家に2泊ではできない事だったので、諦めていた事でした。

それは、母ヨキや、かわいい甥っ子テツの誕生会だったり、祖母アサの命日のお参りやお墓参りだったり、その全てが叶いました。

結局、4月4日に帰ることになり、その日の新幹線に乗るまで、良い流れに乗って、プリ子がうなされたあの夜以外は、充実した日々を送る事ができました。

てんしょうの頭の中に、ずっと4月4日という日にちが浮かんでいたのは、神様がそうなる事を教えてくださっていたのでした。




☆        ☆        ☆        ☆        ☆        ☆        ☆




29日の夜、てんしょうの弟タカが仕事から帰ってきてから、翌日テツ君が受ける自転車講習の為、補助輪を外していました。

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そして翌日の講習の結果、無事、仮免許取得!

ドヤ顔のテツ君でした。

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帰省した時のお話 ⑥ 〜 お寺の叔母と 〜

3月28日は、お寺の尼僧のミオ叔母とヨキ母と一緒に、ご縁をいただいている、実家の近くの高福寺様に行ってきました。


こちらの阿弥陀様とお不動様には、ミオ叔母もヨキ母も、入院時にお世話になり、また家族の事などのお願い事でもお世話になっております。


ミオ叔母より、てんしょう家族が高福寺様にお参りさせていただきたい旨を伝えてもらったのですが、普段からお忙しくなさっておられるご住職様が、お時間を作ってくださいました。


その時に、ご住職様が体験なさった不思議なお話を伺う事ができました。


こちらのご住職様には、お不動様が重なって見え、厳しさの中にも、深い愛情を感じる、まさにお不動様の様なお方です。


この様なお話でした。


☆        ☆        ☆        ☆        ☆         ☆        ☆


高福寺様の近くには踏切りがあります。

ある日、その踏切りの線路に車が脱輪してしまいました。

その車を運転していたのは、高福寺様によくお参りに来られる、80才のおじいさんでした。

踏切り上で立ち往生してしまった為、電車は通れず、朝のラッシュの時間と重なってしまった事もあり、大騒ぎになりました。

パトカーが何台も停まっています。

高福寺様のご住職様の所にも、警察の方が来られたそうです。

すると、車が脱輪してから10分程で、高福寺様にJAFが来ました。

警察の方は不思議そうにしていたそうですが、すぐに踏切りの方にJAFの方を誘導していかれ、早々に騒動は収束しました。

実はそのJAF、高福寺様のご住職様が前日に、ご自分の車の故障の事でお呼びになっていたのでした。


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このお話をご住職様は、不思議な事と仰っていたのですが、全ては偶然ではなく、仏様のお導きでした。

まさに、" 大難を小難に " でした。



神様 「 こちらのご住職、誠に霊格の高いお方にございます。

このお方ゆえに、この様に事が収まったのでございます。

また、事故を起こしたおじいさんも、信心深い心の持ち主ゆえに守られ、大事故にならずに済んだのでございます。」

おじいさんもおケガは無かったとの事でした。




境内には、お不動様の像や空海様の像、神社もありました。

とても明るく、穏やかな気を感じる、高福寺様でした。


お話を伺っている時、ご住職様の奥様 ( おくりさん ) が、お抹茶や御菓子を出してくださり、帰る時には、プリプリ姉妹に御菓子の詰め合わせ ( 仏様のおさがり )を一つずつ持たせてくださいました。

中には紙風船も入っていて、家に帰ったら、早速テツ君と遊んでいました。


奥様は、物腰の柔らかい、美しいお方です。



高福寺様のご住職様、奥様、貴重なお時間とお話をありがとうございました。

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高福寺様を出ると、お昼の時間になっていました。

ミオ叔母の運転で、美味しい鰻屋さんに連れていってもらいました。

そして、ミオ叔母にご馳走になりました。

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真ん中がミオ叔母です。

てんしょうとプリ子とプリ江の前世と、ミオ叔母、母ヨキは家族でした。

父マサノリ ( てんしょう )、母アサ ( プリ子 )、長女ヨキ、次女ジュン ( プリ江 ) 、三女ミオ の5人家族。

戦争により、辛い人生を強いられた5人。

今も、てんしょうの中のマサノリの魂は、家族を最後まで守ってやれなかったという思いと、皆を幸せに導きたいという思いがあり、今世のてんしょうは、その思いを前世マサノリから引き継いでいるのだと思っています。


5人だけの、その昔、儚くも共に幸せな時を過ごした家族の、この水入らずの時間は、てんしょうにとっても、ミオ叔母達にとっても、大切な、大切な宝物となりました。






高福寺様の境内の桜です。

美しい気を放っています。

青空に映えます。

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