☆ ☆ ☆ てんしょうと申します。 うちの二人姉妹がきっかけで、天の声が聞こえる様になりました。 このブログを立ち上げたのも、天の声の後押しがあったからです。 天の声とてんしょう、プリプリ姉妹の、スピリチュアルな日々の出来事を綴っていきたいと思います。 どうぞ、よろしくお願いいたします(*^-^*)☆ ☆ ☆  

母ヨキ 〜 子どもの頃の記憶 〜

てんしょうの母ヨキは、今年で80才になります。


ヨキは、てんしょうの前世マサノリの長女で、プリ子の前世アサの長女でもあります。


マサノリは、33才で戦死しています。

戦後、ヨキが小学2年生の時、マサノリはヨキの前に姿を現していました。


母ヨキの記憶です。


      ☆     ☆     ☆     ☆      ☆


昼下がり、学校の宿題をしている時でした。

お日様の光が、縁側から部屋の中まで差し込んでいました。

ふと、その光の先を見ると、まるで光から出てきた様に、影になっている所を、白い衣をまとった天人の様な姿がスーッと現れ、そして、流れる様にまた光の中へと消えていきました。

ほんの何秒かでしたが、時が止まった様な感覚でした。


      ☆     ☆     ☆     ☆     ☆


70年経った今でも、鮮明に覚えているそうです。



てんしょうが、部屋に差し込む光を見ていた時、ふと、母ヨキのその話を思い出しました。

すると、てんしょうの頭の中に、母ヨキが見たであろう、その光景が映し出されました。


天の声 「 てんしょうさん、その方は、父であるマサノリさん、あなた自身ですよ。

幼いヨキさんが、お一人でお部屋におられたのをご覧になり、愛しさのあまり、ヨキさんの前にお姿を見せられたのですよ。」


気付くと3年も、実家から足が遠のいていました。

今年は実家に行き、母ヨキに孫のプリプリ姉妹の顔を見てもらい、傘寿のお祝いをしたいと思っています。


IMG_7250

 今日もお読みいただき、ありがとうございます。



皆さまにお読みいただきたく思い、人気ブログランキングに参加しました。
👇押していただけると嬉しいです♡

スピリチュアルランキング  





☆ てんしょう おすすめのひとしな ☆

おじいちゃま・おばあちゃまのご長寿のお祝いにいかがでしょう。



・・・プリプリ姉妹が描いた似顔絵の方が、ばぁば喜ぶかな?


皆さまも プレゼントなさってみては?

               ☆ てんしょう ☆

星空と雪と月詠様  ( 追記 )

今は午後7時を回ったところです。

先程、東の窓から夜空を見上げていたら、声が聞こえてきました。


「 今朝のブログに、私の事を載せてくださり、有り難く存じます。

これからも、私の事が書いてあるブログをお読みくださった方には、夜空をご覧になられた時に、チカラをお授けいたしましょう。」


月詠様でした。


皆さま、夜空をご覧になる時は是非、月詠様に声をお掛けください。

「 月詠様、美しい夜空を見せてくださって、ありがとうございます。」と。


月のおチカラをお授けくださるそうです。

FullSizeRender

今日もお読みいただき、ありがとうございます。 



皆さまにお読みいただきたく思い、人気ブログランキングに参加しました。
👇押していただけると嬉しいです♡

スピリチュアルランキング  






星空と雪と月詠様

ある日の夜中、プリ子の声がして目が覚めました。



プリ子 「 ママ、お腹痛い・・・。」

泣きそうな顔をしていました。

てんしょう 「 大丈夫?おトイレ行こうね。」


プリ子をトイレに連れて行き、コップに白湯を入れて持っていきました。


てんしょう 「 夕飯、食べ過ぎたかな?
これ飲めば落ち着くよ。」

プリ子 「 あったかい・・・。」

てんしょう 「 大丈夫だよ。すぐ良くなるよ。」

プリ子 「 ・・・少し治ってきた。何だか、身体が熱くなってきた。」

てんしょう 「 じゃあ、お外の空気、吸いに行こうか。」




北側にある玄関を開け、外に出ると、道路が濡れているのが見えました。

ですが、空には星が瞬いています。


てんしょう 「 雨が降ってたのかな?」

プリ子 「 お星様!あっ、あの星、7つ並んでるの、えっと・・・。」

てんしょう 「 北斗七星だね。」

プリ子 「 そう!学校で習った!」


星を眺めていると、雪がハラハラと舞ってきました。


てんしょう 「 あれ?雪が降ってきたね。」

プリ子 「 お星様が降ってるみたい!」


星の瞬く空から降ってくる、小さな雪の結晶は、星屑の様で幻想的でした。

ふたりで、しばしの間、空を見上げていました。



「 お寒うございますが、星が美しゅうございますね。」


声がしました。

月詠様でした。


プリ子とてんしょうに寄り添ってくださっていたのでした。




てんしょう 「 プリ子、お腹、どう?」

プリ子 「 治った!」

てんしょう 「 そろそろ、お部屋に入ろうね。」



すると、雪はやんでしまいました。

プリ子をご心配くださった月詠様の演出でした。




お布団に入ったプリ子は、しばらくすると静かな寝息をたて、穏やかな寝顔になりました。




てんしょう 「 月詠様、ありがとうございました。

今日も素敵な夜空を見せてくださって、プリ子も嬉しそうでした。」

月詠様 「 いいえ。プリ子ちゃん、治ってよろしゅうございました。」




またも、月詠様に惚れてしまったてんしょうでした。



( 月詠様の事は、2017.11.11 の記事 " 月の夜 " にも書かせていただいてます。
そちらもご覧くださいませ。
皆さまも惚れると思います。)














今日もお読みいただき、ありがとうございます。



皆さまにお読みいただきたく思い、人気ブログランキングに参加しました。
👇押していただけると嬉しいです♡

スピリチュアルランキング  




☆ てんしょう おすすめのひとしな ☆

「 プラネタリウムなど、いかがですか?」

月詠様がお選びくださいました。

お部屋の中でも星空を。



月詠様、これ以上、惚れさせないでください・・・♡



皆さまも 星空に包まれてみてください。

               ☆ てんしょう ☆