1週間程の入院から、母子共に無事退院する事ができ、実家で1か月程を過ごす事になりました。
パパ夫は、週末には会いに来てくれました。
産後の肥立ちの為、家事の一切を母ヨキがしてくれ、てんしょうは赤ちゃんのお世話に集中させてもらいました。
ベビーバスにお湯を張ってもらい、沐浴をさせたり、3時間おきの授乳に、オムツ替え、同じ事の繰り返しでしたが、日々の成長を感じながら、幸せいっぱいな毎日でした。
この1か月の内に、親戚や友人がお祝いに来てくれました。
来てくれた人達と一緒に写真を撮るのですが、撮った写真の何処かに、オーブが写る様になりました。
何枚か、この様に写っています。
そのオーブ、天使のエイジ君でした。
「 そうだよ。エイジ君でーす!
ずっと赤ちゃんプリ子ちゃんの側にいたから、写ってましたー!」
プリ子の魂がてんしょうのお腹の中に入るまで
、天使のエイジ君と天使のプリ子 ( 祖母アサ ) は、仲良しさんでした。
前世は夫婦だったからです。
オーブの正体が、天使のエイジ君とは知らなかった当時、少し怖いなあと思っていました。
エイジ君だったと分かった今、ずっとプリ子を守ってくれていたのだなって思うと、魂の絆の強さや深い愛を、感じずにはいられないてんしょうでした。
明日に続きます。
今日もお読みいただき、ありがとうございます。