てんしょう、20代半ばから30代後半に掛けて、よくショットバーなどに出掛けていって、一人呑みをしていました。
一人で呑んでいると、たまたま隣りになった人や、顔見知りになった人とお話をしたりで盛り上がったりして、楽しい時間を過ごしていました。
そんな中、たまに酔った勢いだか、" あなた、ホントは男でしょ?" とか、" オ◯マ?" とか、声を掛けてくる輩がおりました。
" なぬ〜?" となる所、そこは大人の対応で、" 違いますよ〜。女子ですよ〜。" と返すのですが、シツコク言ってくる酔っ払いもいました。
オ◯マというと、濃いヒゲを剃り、その上にむりむりファンデーションを塗り込み、長い付けまつげを羽ばたかせる様なイメージがあったので、ガックシでした。
天の声「 そんな事もございましたね。
てんしょうさん、あなたに魅力があったからですよ。」
てんしょう「 男性に間違えられたのは (1度や2度じゃない T ^ T)、正直ショックでした。
けれど、今では良い思い出です。
当時はてんしょうも若かったので、勢いもあったのだと思います。
行動も男性っぽい所があって、男か女か分からない感じだったんでしょうね。」
天の声「 素敵な女性でしたよ。」
( なんてお優しいお言葉 ( T_T)\(^-^ ) )
当時、バーで知り合ったゲ◯のお友達 ( イケメンのアーティストです。イケメンなだけに残念。) にも、男前と言われていたので、やっぱり男性寄りだったのかなと、今なら素直に思います。
今はすっかり二児の母。
どっからどう見ても、立派なおばちゃんです。
今、てんしょうが男性 ( おっさん?) に間違えられたら 、一番にパパ夫が気の毒だと思う、おばちゃん全開のてんしょうでした。
↓ 13年前のパパ夫とてんしょうです。
二人とも13年分若い!!
懐かしの1枚です。
( これが女装に見えたのか・・・T ^ T 確かにガタイもいいからなぁ・・・。)
今日もお読みいただき、ありがとうございます。