昨日、仙台の秋保にあります、行きつけのカフェに行ってきました。
最近、犬を飼いだしたとの事で、プリプリ姉妹も楽しみにしていました。
この子です。
日本犬の起源となっている縄文犬の特徴を引き継いだ、縄文柴犬という種類だそうで、生後2か月の女の子。
名前は、秋保から取って " あき " ちゃん。
しばしの間、あきちゃんをお楽しみください。
カフェは山の中にあり、広い庭に時折、イノシシが遊びに来るという事で、イノシシを追っ払ってもらう為もあり、" あきちゃん召喚 " となったそうです。
かわいい (*´꒳`*)♡
まだまだ、イノシシ追いはできないと思いますが。
てんしょうは、実家でネコを飼っていた事はありましたが、犬は飼った事がありません。
けれど、親戚の家で飼っている犬を躾けたりはした事があるので、一度飼ってみたいと思っていました。
その話にプリプリ姉妹も飛びついたのですが、今は賃貸マンション住まいなので、飼うことはできません。
東京の自宅に戻ったら、一度してみたい事がありました。
盲導犬のパピーウォーカーになる事です。
以前、過去記事にも書かせていただいたのですが、小学校のPTA役員になった時、プリ江の学年行事として、盲導犬協会の方や盲導犬ユーザーの方にお越しいただいて、実際に盲導犬と触れ合ったりした事がありました。
( 2017.9.9 " 盲導犬 信頼と絆 " をご覧くださいませ。)
その時から何となく、心の片隅で " パピーウォーカーをしてみたい " と思う様になりました。
パピーウォーカーとは、盲導犬候補の子犬を約10か月間、家族の一員として迎え入れ、一緒に生活をするボランティアの事です。
昨日、あきちゃんと触れ合うプリプリ姉妹の様子を見ていたら、環境さえ整えば、迎え入れてもいい様に思えました。
将来、盲導犬として人の為に働く事になる犬のお世話をする事は、とても責任のある仕事ですので、中途半端な気持ちではできません。
そんな話をしていると、プリ江がその話に乗ってきました。
動物大好きなプリ江も、いつかパピーウォーカーをしてみたいと思っていた様です。
「 でも、10か月一緒にいたら、きっと、引き渡しの時は泣いちゃうね。」
プリプリ姉妹、大泣きしそうです。
てんしょうも。
パピーウォーカーへの道は遠いのかなぁ・・・。
今日もお読みいただき、ありがとうございます。