今日3月1日は、" 豚の日 " だそうです。

アメリカ合衆国で行われる " 豚を祝う " 日だそうですが、各地で様々な催し物があり、豚のパレードや、無料で豚の焼肉が振舞われたり、逆に豚肉を食べるのを控えたり、豚の品評会があったりと、豚目白押しな日です。




そして同じ3月1日は、てんしょうの前世 マサノリ の祥月命日。

乗っていた艦船を撃沈され、遠い地に妻や我が子を残して、戦死しました。

当時、マサノリの次女 ジュン は " お父さんに会いたい " と言いながら、6才で病死しています。



先にお空に上がっていたマサノリは、ジュンがこの世を去る時に、その魂を迎えに行き、その後、マサノリがてんしょうとして生まれ変わる時まで、いつも一緒にいました。


マサノリが生まれ変わる為にお空を去る時、ジュンに " その時が来たら、お父さんの元に生まれてきなさい " と言い、この世での再開を誓い合いました。

そしてジュンは、神様に " お父さんの命日に生まれたい " と誕生の日を申請しました。

父親であるマサノリ ( てんしょう ) に、自分がジュンである事を分かってもらえる様に、との思いでした。


ジュンは、その命日に近い日に生まれ、プリ江として、今を生きております。


プリ江が生まれた病院では、生まれたばかりの時、その病院でその年に生まれた赤ちゃんの順に、番号札を付けてもらいます。( 赤ちゃんの取り違え防止の為 )

プリ江は " 301 " の札でした。

その番号札の数字を見た時、" もしかしたら、この子は マサノリおじいちゃんの生まれ変わりかもしれない " と思いました。( マサノリは、この世では、てんしょうの祖父にもあたります。)

" 301 " を3月1日の " 命日 " と重ねたからです。

プリ江の生まれた日も、マサノリの祥月命日に近いものでした。


実際は、マサノリを慕って、父親を追いかける様にして生まれてきたジュンでした。



我が子であるプリプリ姉妹は、てんしょうにとって、かけがえのない存在です。

けれど、神様や天使さん達からのお話で、前世での、そしてお空での深い繋がりを知った時、何か、魂から溢れてくる様な、形容しがたい程の感情や喜びに満ち、より " この子達を命懸けで守らねば " という気持ちが芽生えました。



プリ江の場合、 " 私がジュンだよ。お父さんの所に生まれてきたよ。" とてんしょうに知らせる為に、てんしょうの前世マサノリの祥月命日を誕生の日に選びました。

結果、てんしょうは " プリ江がマサノリの生まれ変わり " と思い違いしてしまいました。



これを踏まえて、てんしょうが出した結論。


" どなたかに、自分は〇〇の生まれ変わりだという事を知ってもらいたいと願うなら、神様への誕生の日の申請は『 自分の前世の祥月命日 』、もしくは 『 自分の前世の誕生日 』にすべし。" です!

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