白い羽根を広げ、空高く飛んでいくアケちゃんを見送るてんしょうの心は、アケちゃんの優しさで満たされていました。


時計を見ると、登校時間になっていて、プリ子は出掛ける準備をしていました。

準備を手伝いながら、プリ子に、今あった事を話しました。


てんしょう「 今ね、ママの高校時代のお友達が来てたの。
お病気で亡くなってしまったんだけど、今度生まれ変わるって、教えに来てくれたの。」

プリ子「 あ、はじめまして。」

てんしょう「 あー、ごめんね。もう帰っちゃった。」


てんしょう、目に見えない人へのプリ子の気遣いにも、涙が出そうになりました。




その日の夕方、プリ江にもアケちゃんの話をしました。

最初は神妙な顔で聞いていたのですが、" 今度は男の子に生まれ変わって、元気に走り回るって " という話を聞いたプリ江の顔は、パァーッと明るくなりました。





天の声「 プリ子ちゃんもプリ江ちゃんも、心優しいお子にございます。 
アケさんも、誠に美しい心にございます。
前世は、大変にお辛い体験をなさいましたが、次は元気なおのこ ( 男の子 ) にお生まれになりますよ。
心美しい、立派な青年へと成長なさる事にございましょう。」


そのお言葉に、心から嬉しくなりました。


今、遠くから " ありがとう!" と聞こえてきました。

アケちゃんでした。





てんしょうの頭の中には、運動場を走り回る、元気いっぱいの男の子が映し出されています。





おしまい。

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♡ アケちゃん、このブログを読んでくれたそうで、とても喜んでくれているとの事でした。( 神様 談 )

故人を偲ぶ事は、供養にも繋がるので、皆さまも、亡くなられた大切な方の事を、時には楽しい思い出と共に懐かしんでくださいませ。

きっと、お空で喜んでくださる事と思います。♡




今日もお読みいただき、ありがとうございます。



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