今どきの小学生は、女の子が男の子に " 告って " 付き合ったりするそうです。
( " 付き合う " の前提は、一緒に遊んだり、一緒に帰ったりと、普通のお友達と変わりなさそうですが。)
プリ子達6年生には、指折り数える卒業式がせまってきております。
プリ子のお友達は、卒業式当日、好きな男の子にラブレターを渡して " 告る " そうです。
そのお友達に触発されてか、好きな子がいるというプリ子も " ラブレターを書いた " と、今朝、てんしょうに見せてくれました。( 見せなさいと命じた、鬼母てんしょうです ( ̄^ ̄)ゞ )
内容は、ネットなどにアップされていたモノを参考にして、自分の気持ちを込めたとの事。
早速、鬼母てんしょう、赤ペン先生に変っ身!
とっても爽やかに、けれど乙女らしく、プリ子オリジナル文章を残しつつ、プリ子の気持ちが小学生の男の子である ( まだまだ幼いであろう ) 相手に受け入れやすい様な文章に、添削いたしました。
50過ぎたおばちゃんが。
小学生の恋文に。
プリ子、満足げな様子。
いつ渡そうかと言っていたので、年季の入ったこのおばちゃん、こうアドバイスしました。
" 卒業式当日が良いのでは?
その前だと、卒業式までの数日間、ぎこちなくなったらイヤじゃない?
卒業式終わった後なら、しばらく顔合わせないし、お互いの気持ちの整理もしやすくなるでしょ?
中学は一緒なんだし、焦る事もないでしょ。"
プリ子、ウンウンと頷いておりました。
あぁ、卒業式当日、会社を休んでまで参加するパパ夫に、なんと告げたら良いのでしょう。
先日、卒業式に着るプリ子のスーツが届き、着せて見せた時のパパ夫の顔。
薄っすらと涙を浮かべていたのを、妻てんしょう、見逃してはおりません。
卒業式当日、どうなってしまうんだろう。パパ夫。
そして、十数年後に来るであろう、プリプリ姉妹の結婚式では、どうなってしまうんだろう。
あぁ、パパ夫。
こうして娘たちは、親の元を離れていくんだよ。
そして、母てんしょうの朝の祈りが増えました。
" 神様、どうぞ、プリ子の恋が成就します様に♡ "
この中にいるのかな〜♡
今日もお読みいただき、ありがとうございます。
そしてパパ夫さんのくだりでは
噴き出すのをこらえるのに必死でした( *´艸`)
嘘です、大笑いしちゃいました。
きゃ~(≧∇≦)頑張れ~。
恋バナってやっぱりいいですね*^^*