プリ子、卒業前の最後の授業参観で、将来就きたい職業についての発表をしました。
プリ子は、しばらく前から、イラストレーターになりたいと言っていました。
幼い頃から絵を描く事が好きで、よく、パパ王子さまとプリ子姫とか、プリ江の似顔絵なんかを描いていました。
クラスメイトにも、絵がとても上手な子がいて、その子とも、よくお絵描きをしていた様です。( そのクラスメイトは、アニメーターになりたいそうです。)
てんしょうは、プリ子がなりたいものになれば、それで良いと思っております。
けれど、よくプリプリ姉妹に言って聞かせる事があります。
" 将来、したい仕事や、なりたい職業は、自分で決めれば良い。
ただ、今は、将来なりたい自分になる為に、その選択肢を広げる為に、勉強を頑張りなさい。
今までしてきた勉強や、これからする勉強に、無駄な事は、何一つない。
いろんな事を見聞きし、体験する事も勉強の内だと思いなさい。"
今のプリ子は、描き方を本やネットで調べたりして、人物の表情や、動きのある身体や服装を描いて、てんしょうに見せに来ます。
てんしょうも子どもの頃、よくお絵描きやぬり絵をして遊んでいました。
中学生の頃は、4コマ漫画を描いたりして、クラスの子達が回し読みしていた事もありました。
( テキトーな、今でいうヘタウマな感じの絵で、キャラクターをクラスメイトにしていたので、皆、面白がって見ていた様です。漫画の中には、悪意を込めたモノもありましたが f^_^; )
プリ子が職に就くまで、あと10年はあると思います。
今の希望しているイラストレーターか、その頃には、夢は変わっているかもしれないですし、もしかしたら、誰かの奥さんになっているかもしれません。
ちなみに、プリ江に将来の夢を聞いたら、" まだ分からない " でした。
幼い頃は、パン屋さんって言ってたかな?
プリ子は、お薬屋さんって言ってました。
( パパ夫が " 薬学部受験か? " って言ってました。)
どの様なプリ子になっていても、どの様なプリ江になっていても、その時が輝いていてほしいと思う、母てんしょうでした。
天の声「 ご心配はいりませんよ。
お二人とも、ご自分の行く道を決め、しっかりと歩んでいかれますから、ご安心なさいな。
プリ子ちゃんもプリ江ちゃんも、立派に成長なさいますよ。」
本当に、有り難い事です。
プリ子が描いた絵です。↓
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