最近、朝はテレビを付けない為、川崎市の殺傷事件を知ったのは、昨日昼頃にネットニュースを見てからでした。
言葉を失いました。
こちらが気を付けていても、逃れようのない、突然の悪夢の様な出来事。
夢だったら、どれだけよかったか。
犯人はその場で自死した様ですが、その悪しき魂は、すぐに然るべき所へと落ちていったそうです。
当然の事です。
今朝は、プリプリ姉妹が登校してからテレビを付けました。
ブルーシートに囲われながら、救急車に運ばれる女の子の " 痛い、痛い " と言う幼い声に、胸が苦しくなりました。
今、テレビでは、犯人の生い立ちについて語られています。
が、そんなもの、関係ありません。
どの様な生い立ちであろうと、自分の人生を自分で修正して、真っ直ぐに歩んで行かれる方は大勢いらっしゃいます。
自分の置かれた環境、周りの人間を恨み、他人を妬んで襲うなど、まして、全くの無関係な幼い子ども達に刃を向けるなど、許されるはずがありません。
亡くなられた方々のご冥福と、怪我を負われた方々の早期完治、幼い子ども達の心の傷が早く癒されます様、神様に祈るばかりです。
今日もお読みいただき、ありがとうございます。
幼い子の命が奪われる事件が多いです。
もうこの様なニュースが直視しづらいです。
居てもたっても居られなく、
私もご冥福を祈らせて頂きました。