プリ子の前世アサの母親マスは、アサが生まれてすぐに亡くなっています。
24才の若さでした。
とある会社の社長の一人娘で、心優しい人間だったそうです。
今は、プリ子を守ってくれている天使のキャシーです。
アサを生んですぐに亡くなった為、生きてその成長を見る事は成らず、天使となり、今も、プリ子として転生したアサを守り続けてくれています。
キャシーは、昨日の記事で書きましたプリ子の様子を、母親の目線で温かく見守っていました。
眠ってしまったプリ子に寄り添い、プリ子の頭を優しく撫でながら、" アサちゃん・・・" と呟いていました。
普段のキャシーはプリ子と同い年の姿で、プリ子の事も " プリ子ちゃん " と呼んでいるのですが、昨日の記事の様な状態のプリ子を見つめるキャシーの眼差しは、母親そのものでした。
魂の存在になっても、やはり我が子というものは、いつまでも愛しい存在なのだと、キャシーを見ているとつくづく思い、涙してしまいます。
そして、魂の絆、深い愛情を感じ、学ばせてもらっています。
先祖の深い愛で、魂の絆がより強く結ばれていくのだと、改めて先祖への感謝の気持ちが溢れてきます。
天使のエイジくんとキャシーは、いつかプリ子の子どもとして、この世に生まれてくる事が決まっています。
てんしょうとパパ夫の孫になる、エイジくんとキャシー。
いつか来る十数年後が、とても楽しみです。
今日もお読みいただき、ありがとうございます。