皆さまは、" デジャブ " という体験をなさった事はありますか?
日本語では " 既視感 " というそうです。
例えば、初めて見た景色を、以前にも見た覚えがあるとか、懐かしさを感じたりとかする感覚です。
諸説あるようですが、スピリチュアル的に見ると、前世に体験した事が魂の記憶に残り、その時と同じ体験を、今世でも体験した場合、前世の体験を今世の体験と錯覚を起こして、懐かしさを覚えたり、初めてではない様に感じてしまうのです。
てんしょうにも、子どもの頃、この様な経験がたまにありました。
家族で、とある海に行った時、てんしょうの親は " 初めて連れてきた " というのですが、てんしょうは " 前にも来た事がある " と思うのです。
そして、子どもなのに、不思議な懐かしさを感じるのです。
親が、初めての場所だと言うので、てんしょうも " 気のせい " で片付けていましたが、神様が仰るには、てんしょうの前世でも訪れた事がある場所でした。
前世で見た景色を、今世で再び見るという体験。
肉体は違えど、同じ魂で体験をした事になります。
魂が覚えているのだから、前世ではきっと、その場所に何がしかの意味があったのだと思います。
その " 何がしかの意味 " までは、思い出したいとは思いません。
" デジャブ "
ただ、不思議な懐かしさだけを心に感じられればいいとてんしょうは思います。
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