昨日、プリプリ姉妹と夢の話をしていました。
するとプリ子が、宙に浮いた夢を見たと言いました。
夢の中で、寝室から廊下に出て、居間に入ったそうなのですが、ずっと宙に浮いていて、低空飛行をしている感覚だったそうです。
それはとても気持ち良く、ふわふわと漂いながら、目に見える物全てがリアルだったと言いました。
そして、夢から醒めても、その心地よさは残っていて、今も身体に覚えているそうです。
プリ子「 これって何だったのかなあ。
ママ、神様に聞いてみて。」
神様「 魂のお散歩ですね。
プリ子ちゃんの身体から魂が抜け出て、魂だけがお部屋の中を歩いていたのです。
足は無いので、宙に浮いていたのですね。」
てんしょう「 幽体離脱してたとか?」
神様「 そうとも言いますね。」
プリ子、夢かと思いきや、幽体離脱をしておりました。
さすが我が子。
けれど、外へ出て行かなくて良かったと思いました。
外へ出て行って、帰って来られなくなったら、そのままお空の天使さんになってしまいますので。
天使のエイジくん「 大丈夫だよ、ママ。
もし、プリ子ちゃんの魂がお外のお散歩に行ってしまっても、僕達がプリ子ちゃんの身体まで、連れていってあげるからね。」
そうでした。
プリ子には、エイジくんとキャシーという、頼もしい天使さん達がいて、守ってくれていました。
てんしょうも以前、リアルに空を飛ぶ夢を見た事が何度もあります。
それも、幽体離脱だったそうです。
とても気持ち良く、上空から見る夜景の美しさに感動した覚えもあります。
けれど、無事に魂が身体へ帰って来れて、本当に良かったと思います。
プリ子は、宙に浮く感覚は気持ち良くて楽しかったけど、神様のお話を聞いて、もう幽体離脱はしたくないと言って、怖がっておりました。
今日もお読みいただき、ありがとうございます。
私も 高校生の頃、宙を飛んでいる夢を見た事があります。自宅の自分の部屋から 当時、通っていた高校(徒歩で20分くらいの距離)までの 往復。
高校は とても交通の便の悪い、 田んぼばかりの中に 立っていました。私は 田んぼの上、スレスレの高さを飛んでいて、青々した稲が 私の飛んでいる風圧で ザザッと揺れていました。気づいたら 目が覚めていで 何だか とても 体が重く感じました。今でも、田んぼの稲が揺れている光景と、体が重かったということは覚えています。
最近では 夢を見なくなりました。時々、見ても すぐに忘れてしまいます。オバさんになって 色々とガサツになったからでしょうか?(ToT)