最近のてんしょうとプリ子、寝不足です。
来週の月曜日、中間テストがあり、毎晩遅くまでテスト勉強で、てんしょうはプリ子に付き合っています。
基本的にはプリ子一人での勉強ですが、分からない所を質問してきたら教えたり、教科書やノートで確認させたり、プリ子が解いた答えの丸付けをしたり、眠そうにしていたら励ましたりしています。
休日では、6時間以上頑張った日もありました。
平日でも、部活動がない時は4時間以上、帰りが遅い時でも2時間はしています。
こんな感じで2週間が経ちました。
よく集中力が続くなぁと、我が子ながら感心します。
プリ子はパパ夫に " テストでいい点を取りたいの。" と言っていたそうです。
テストの結果次第で、スマホが手に入るという事もあると思うのですが、それだけではない様です。
てんしょうは、プリ子が中学生になる前、" 中学での3年間の勉強は、高校の受験勉強だと思って毎日コツコツしなさい。" と言った事がありました。
それが頭にあるみたいです。
幼い頃から、プリプリ姉妹が勉強する時は、てんしょうが付きっきりでした。
未就学の時から塾にも通わせていましたが、その教室があまりにもうるさくて、勉強に集中できる環境ではないと判断し、低学年の時にやめてしまいました。
けれど、塾での教え方をてんしょうも学んだので、これなら小学生の内はてんしょうが教えればいいと思い、問題も教科書などを参考にてんしょうが作成したり、ドリルを買い与えて教えていました。
そうこうしていると、今度はプリプリ姉妹の弱点が見えるようになり、苦手な部分の補強問題を繰り返しさせたりして、苦手を克服していきました。
プリプリ姉妹も、分からなかった問題が解ける様になると、面白くなってきて、そこから少しずつ難しくしていったり、ひねった問題に挑戦したりと、勉強が楽しいと言う様になりました。
今、てんしょうはプリ子に付きっきりになっているのですが、その間のプリ江はどうしているかというと、プリ子の6年生の時の勉強ノートを引っ張り出して、てんしょうの作った問題を自分のノートに書き写し、それを解いていくという作業をしております。
昨年までは、二人分の問題を作っていたのですが、今年はプリ江がそれを再利用して、分からない問題はてんしょうに質問するという形を取りました。
正直なところ、小学生の内に基本的な勉強の仕方を教えておけば、中学生になったら一人で頑張れると思っておりました。
ところが、小学生の時のやり方では、中学の勉強は追い付かない事が判明してしまいました。
中間テストが終わったら、てんしょうはプリ子の勉強から離れようと思っていましたが、高校受験を考えると、完全には離れられない様です。
神様「 プリ子ちゃんもプリ江ちゃんも、勉学に励んでおられますね。
てんしょうさんも教育熱心で、親子で頑張っておられ、感心しておりますよ。
天神様も、お二人にお力を授けておられますから、安心なさいな。」
そうでした。
プリプリ姉妹、天神様にご縁をいただいておりました。
有難い事です。
残りの3日間で総仕上げですが、無理をさせ過ぎない様に、付き合っていきたいと思っております。
2年後の本格受験の時期を思うと、少し頭が痛くなりますが f^_^;
今日もお読みいただき、ありがとうございます。