この世で生きていくには、必ず、いろんな形で、人と接する事になります。
家族や身内以外では、ご近所の方、職場の方、学校の先生やお友達、いろんな方々がいらっしゃいます。
いろいろな方と関わっていると、人それぞれ、いろんな考え方があるのだなぁと思う事がよくあります。
事一つとっても、いろんな見方があるのだと分かります。
例えば、相手を思い、良かれと思ってした事が、逆に相手にとっては迷惑で、誤解を招いてしまったり、その同じ事が、人によっては、有り難がられたり。
難しいと思います。
けれど、大切なのは、相手の立場になって考え、思いやる心だと思います。
相手に対して、手を貸した事が、自己満足だけになってしまっていないか。
そんな事を考え過ぎると、何もできなくなってしまいますが、" 思いやりの心を忘れてはいけない " と仰った神様のお言葉を思い出しました。
神様仏様は、無償の愛で人間を思いやってくださいます。
神様仏様のような御心には到達できませんが、改めて、思いやりの心を忘れずに、人と関わるこの世を生きていきたいと思いました。
今日もお読みいただき、ありがとうございます。