夏休みに入り、雨や曇り続きだったのですが、昨日から、夏らしい暑さと、眩しい太陽が顔を出しました。


昨日のプリ江、朝からソワソワして、落ち着きがありませんでした。

午前中に学校のプールと、午後から校庭でお友達と遊ぶ約束をしていたからです。


この数日、雨でプールが中止になり、お友達と遊ぶ約束も果たせなかった為、とても落ち込んでいました。


それが、前日までの雨空の様な、どんよりとした顔から一転、太陽の様なパァーッとした笑顔で出掛けていき、夕方、同じ笑顔を崩さずに帰ってきました。


午後からは校庭で、5人のお友達と遊んでいた様ですが、そのお友達のお姉さんがプールの監視員をされていて、午後の部のプールが終わってから、内緒でプールサイドに上がらせてもらい、プールに足を付けて遊んでいたそうです。

その時、そのお姉さんがプリ江の顔を見て " プリ江ちゃんって、ハーフ? " と聞いてきたそうで、プリ江はすぐに " いいえ、違います。" と答えました。

パパ夫もてんしょうも、コッテコテの日本人です。
( ちなみに、てんしょう、ニューハーフに間違えられた事はあります *`ω´ )


プリ江「 お姉さん、" えっ?ハーフじゃないの?本当?ハーフみたい!可愛いね!" って言ってくれて、そんな風に言われた事ないからビックリしたけど、嬉しかった!
お姉さん、すっごい美人なんだよ!
ねえママ、ウチ、ハーフに見える?」

てんしょう「 うーん、どうかな?見えなくもないかな?
プリ江は、笑った顔が良いんだよ。
笑顔が、ハーフに見えるのかもしれないね。」



実はプリ江、顔にコンプレックスを抱いていました。

その前日も鏡を見ながら、" ウチって、昭和顔だよね。" とつぶやいていました。


美人のお姉さんのお言葉で、プリ江の、顔に対するコンプレックスは消え去りました。
 

一人の女性から発せられた言葉で、一人の少女の心の悩みが消えていったのです。


言葉って、本当に言霊なんだなぁと思いました。

お姉さんには、心から感謝です。



親として、プリ子にもプリ江にも、自分に自信を持って生きていって欲しいと思います。

そして、そのお姉さんの様に、人の良い所を見つけ、自然に相手を褒められる様な、素敵な女性に成長して欲しいと願う、母てんしょうでした。






↓ プリ江の夏休み作品です。

消しゴムはんこで " かき氷 " 。

これで、暑中見舞いハガキを出しておりました。

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