昨日、午前中に学校 ( 部活 ) に行っていたプリ子。


昼頃、そろそろ帰る時間かと思い、外へ出てみると、遠くの方にフラフラと歩いてくるプリ子発見。

慌てて、冷凍庫で凍らせておいたタオルを持って、プリ子に駆け寄りました。

力無く " ただいま " と言うプリ子の顔を冷凍タオルで拭きながらマンションへ。

クーラーの効いた部屋で寝かせていると、保冷剤とタオルを抱えたプリ江が登場。

プリ江、倒れこむ様に寝転がるプリ子の頭や脇、首にタオルを巻いた保冷剤を配置。

プリ子を冷却しておりました。

顔は真っ赤で、汗は吹き出す様に流れ、全身倦怠感で、熱中症になりかけていた様です。


夜、寝る前には元気を取り戻していたプリ子は、" 明日体調が良かったら学校 ( 部活 ) 行く " と言っていました。


そして今朝、プリ子が学校に行くのであれば、起こさなければいけない時間になり、そろそろ起こそうかとしていた時です。

頭の中に声が聞こえてきました。

" プリ子ちゃんを休ませてあげて。" 

プリ子を守ってくれている天使のエイジ君とキャシーでした。


エイジ「 ママ、プリ子ちゃんの体調はまだはっきりとしていないから、今日は休ませてあげてね。」

キャシー「 プリ子ちゃん、無理しちゃうといけないから。」

てんしょう「 エイジ君、キャシー、プリ子はまだ調子が戻ってなかったんだね。
今日は学校休ませるね。
教えてくれて、ありがとう。」

エイジ・キャシー「 ううん、ママ、ありがとう。」


プリ子に声を掛けると、うっすら目を開けたので " 今日は学校休もうね。また暑いみたいだし。" と言うと、静かにうなずき " まだ少し身体がだるい。" と言いました。


ずっと、プリ子の側で見守ってくれている二人の天使さん達。

母てんしょうよりも、プリ子の事を分かってくれていました。


天使さんの思いやり。


親が子を思う様に、いつも優しく見守ってくれている、目には見えないご存在の方々。



もうじきお盆になり、お空からご先祖さまが降りてこられます。

日頃の感謝の気持ちを込めて、お迎えしたいものです。

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