今朝のテレビで、あおり運転のニュースが流れていました。
高齢者マークの付いた車によるものでした。
車に乗ると性格の変わる人がいますが、そこに年齢は関係ない様です。
あおるだけではなく、車を降りてきて暴言暴力をふるう者もいます。
テレビに出ていた高齢者2人も、被害者の車の窓を殴っていました。
窓が開いていたら、被害者を殴っていたかもしれません。
あおり運転を受け、車を停められたら、絶対にドアや窓を開けてはいけないと言われています。
被害者を殴って逮捕された者も出ています。
この様な事は、最近に始まった事ではありません。
ドライブレコーダーなどを携帯する方が増えた為、その映像が流れ、テレビやネットなどで目にする事が多くなっただけの事なのです。
実際に、パパ夫の運転する車もあおられた事があります。
家族を乗せたパパ夫は、いつも安全運転を心掛けていると言います。
ですが、決して車の流れを滞らせる様な運転はしません。
パパ夫は、あおられたと感じると、すぐに道を譲ります。
ある時、あおられたので道を譲ると、もの凄いスピードで追い抜いていった車がいました。
しばらくすると、遠くの方で " ピカッ " と光っているのが見えました。
オービスが反応していたのでした。
道路上には、いろんな人間の念が落ちています。
渋滞でイライラしている者の念や、違反をして警察に捕まってしまった者の念など、いろんなマイナスな念が多く落ちているのです。
また、交通事故で命を亡くされ、成仏できない者がいたり、事故の時の念が残っていたりします。
あおり運転をする様な人間は、その様なマイナスな念を拾いやすくなります。
持って生まれた気質に、マイナスな念が加わってしまい、ハンドルを握ると、その本領を発揮してしまうのです。
最悪です。
その様なマイナスな念を拾わない為にも、また、悪質なあおり運転を受けない為にも、車専用のお守りや、神社での車のお祓いを受け、神様にお守りいただく事をお勧めしたく思います。
人間だけではなく、車自体もお守りいただくのです。
悪しき念、マイナスな念を近寄らせず、あおり運転の被害者にならない様に自衛する事は、このご時世、とても大切な事なのです。
そして、ドライブレコーダーも重要な役割を果たしてきますので、前にも後ろにも付ける必要があると思います。
車社会と化した現代、見えない世界でも、現実の世界でも、しっかりと身を守る事が必要なのです。
今日もお読みいただき、ありがとうございます。