2017年09月

☆ ☆ ☆ てんしょうと申します。 うちの二人姉妹がきっかけで、天の声が聞こえる様になりました。 このブログを立ち上げたのも、天の声の後押しがあったからです。 天の声とてんしょう、プリプリ姉妹の、スピリチュアルな日々の出来事を綴っていきたいと思います。 どうぞ、よろしくお願いいたします(*^-^*)☆ ☆ ☆  

きっかけ ㉟ 幸せを運ぶモフモフちゃん

赤ちゃんになり、9才の男の子に戻る為にエネルギーを使い果たし、グッタリと眠ってしまったエイジ君。

翌朝には起きてきて、いつもの少しいたずらっ子な元気いっぱいの男の子に戻っていました。

そして昼間、あの美しい歌声のジュモンが、プリプリ姉妹の元にも届いていました。







夜、いつもの寝室で、てんしょうはプリプリ姉妹と " 宝くじ " の話をしていました。


てんしょう 「 ママ、宝くじ当たったら、何に使おうかな?
買わないと当たらないけどね。」

プリ子 「 今ね、モフモフの動物が来たよ。
金色の子と銀色の子がいるよ。」

こんな感じだそうです。↓




プリ子によると、そのモフモフの動物、やはりお空にいる生物で、金色・銀色の他に、ピンク、黄色、緑など、とりどりなのですが、金色は金運を、銀色は金より少し小さい金運を、ピンクは希望、黄色は健康、緑は自然を司るという妖精さんの様な存在でした。

それで、てんしょうが宝くじの話をしていたのをお聞きになった神様が、その金と銀のモフモフちゃんをお呼びくださったそうでした。

そのモフモフちゃんは、世界中をまわっていますが、気まぐれで、一所にとどまってはくれない様でした。

金ちゃん銀ちゃんと名付けると、金ちゃん銀ちゃんは、てんしょうの体にそのモフモフの毛を付けだしました。

てんしょうには見えませんでしたが、プリプリ姉妹は、" ママ、キラキラに光ってる!"と言っていました。





あれから、3年余り。

金ちゃん銀ちゃんが付けてくれた毛は、跡形もなく抜け落ちてしまった様です(;ω;)

















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パラレルワールド ②

姿見の中に、このてんしょうではない " てんしょう " を見たプリ子。


てんしょうは、こんな事もありだと思いつつも、半信半疑でした。



ある日、てんしょうは、プリプリ姉妹を送り出し、神様方もジュモンに向かわれ、家事もひと段落したところで、ひらがな表に向かっていました。



そして念じました。

" パラレルワールドがあるのなら、もう一人のてんしょうと話がしたい!
もう一人の私!
てんしょうさん!
お話、させてください!"


てんしょう 「 やっぱり、無理だよね・・・。」


" て・ん・し・よ・う・て・す・
あ・な・た・も・て・ん・し・よ・う・さ・ん・な・の・て・す・か "
( てんしょうです。あなたもてんしょうさんなのですか?)


てんしょう 「 !! きた! 」


てんしょうは、慌てて返事の念を送りました。


" てんしょうです!
私の子どもが、うちにある鏡に、あなたの姿を見つけたのです!
こちらの世界では、それをパラレルワールドと言います。
その時のあなたは、鏡の中でお洗濯物を干していました。
私はその時、朝食を作っていました。"


" い・つ・の・こ・と・て・す・か "


" 2日程前の事です。
あなたは、緑っぽい色のお洋服を着てませんでしたか?"


しばらく間を置いて、


" き・て・い・ま・し・た "


" 私の娘が、鏡に映ったあなたの服の色を緑っぽい色と言い、その時私が着ていた服の色ではありませんでした。
私は、今、あなたに念を送って話をしています。
そして、あなたのお返事を、ひらがな表を使って、受け取っています。
あなたは今、どうやって私と話をしていますか?"


" わ・た・し・も・ね・ん・て・は・な・し・て・い・ま・す 
あ・な・た・の・し・ね・ん・を・う・け・と・り・へ・ん・し・を・し・ま・し・た "
( 私も念で話しています。あなたの思念を受け取り、返事をしました。)


" 突然、変な思念が飛んできて、驚いたでしょ?ごめんなさい。
私の娘、プリ子には、不思議なチカラがあるんです。
私には無かったのですが、今、チカラを得る為の練習をしているんです。"


" あ・な・た・も・ち・か・ら・は・も・て・ま・す・よ
わ・た・し・に・も・う・ち・の・こ・と・も・に・も・あ・り・ま・す・か・ら 
う・ち・の・こ・も・ふ・り・こ・と・い・い・ま・す・よ "
( あなたにもチカラは持てますよ。私にも、うちの子どもにもありますから。うちの子もプリ子といいますよ。)


" えーっ!ホントですか?
もしかして、パラレルワールドって、よく似ているのかもしれませんね!"


" そ・う・か・も・し・れ・な・い・て・す・ね "




こんな思念交換がしばらく続きました。


思念交換の続きは、次回、・を抜きにして、会話形式でお送りしたいと思います。
( 文字の間に・を入れるのも大変なので f^_^; )


左のチビ雲はてんしょう。右のチビ雲はパラレルてんしょう。な感じ?













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きっかけ ㉞ 赤ちゃんになったエイジ君

夜、この日の神様方は、泊まりに戻って来られていました。

いつもの様に寝室で子ども天使さん達と遊んでいました。

すると、エイジ君が赤ちゃんのマネをして、てんしょうに甘えてきました。

てんしょう 「 エイジ君、9才のお兄さんだから、ダメだよ。
赤ちゃんみたいだよ。」

すると、天使さんは年令が変えられるので、エイジ君は、みるみる内に赤ちゃんになっていきました。

赤ちゃんになってしまったイケメンのエイジ君。

プリ子 「 エイジ君が赤ちゃんになっちゃったよぉ。
エイジ君、元に戻って。
プリ子、悲しくなっちゃうよ・・・。」

プリ子は、泣き出してしまいました。

てんしょう 「 エイジ君、ごめんね。
9才のエイジ君に戻って。」

エイジ君は、ゆっくり、ゆっくり、1つずつ歳を戻していったのですが、3〜4才になる頃、疲れてしまって元気がなくなってしまいました。

てんしょう 「 ゆっくりでいいよ。
もう、明日にしましょう。」

エイジ君は、" 大丈夫 "と言い、頑張って9才に戻りましたが、グッタリとしてしまい、そのまま眠ってしまいました。

年令を下げるのは簡単にできても、年令を上げる事は、年令が低いほどチカラが小さい為、エネルギーをたくさん使ってしまい、疲れてしまうという事でした。

エイジ君には悪い事をしたと、心から申し訳なく思い、またも反省のてんしょうでした。

















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パラレルワールド ①

まだ、プリ子にチカラがあった時のお話です。



朝、てんしょうは、パジャマから着替えを済ませ、キッチンで朝ご飯を作っていました。

プリ子が起きてきて、てんしょうの顔をマジマジと見つめ、不思議な事を言いだしました。


プリ子 「 あれ? ママ、今、お洗濯物干してたでしょ?
もう、終わったの?」

寝ぼけているのかと思いました。

てんしょう 「 お洗濯はまだしてないよ。今、ご飯作ってるのよ。」

プリ子 「 あれ? ママ、また着替えたの?
汚しちゃったの?」


何を言ってるのか分からずにいると、こういう事でした。



てんしょうはよく居間に部屋干しをするのですが、ドアを開けっ放しにして、廊下から見える居間の中で洗濯物干しをしているてんしょうが、廊下の所に居間に向かって置いてある姿見の鏡に映っていたそうで、その鏡の中のてんしょうと、キッチンに立つ、このてんしょうの服装が違っていたというのもあって、あの様な質問をしてきたのです。
( 状況、分かりますでしょうか?)



てんしょう 「 鏡にママが映ってたのね?」

プリ子 「 うん。ママ、怖い顔しながら、洗濯物干してたよ。」

てんしょう 「 不思議だね。ずっとキッチンにいたよ。
お洋服も、パジャマから着替えて、そのままだよ。」


プリ子に寝ぼけた様子はなく、姿見にはしっかりと、しかめっ面で洗濯物を干すてんしょうが映っていたそうです。


" パラレルワールド " 

" もう一人のてんしょう "


不思議続きのてんしょう家族、ありなのかもしれないと思いました。


















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きっかけ ㉝ 気持ちを伝える

ある日の朝、キミ叔母からメールがありました。

キミ叔母  " カナコさんが明け方の4時頃、女の子の夢を見たそうで、その子は、8〜9年前にも夢に出てきた事があって、おかっぱで、ピンクのワンピースを着ていたそうです。
その子には、スポットライトの様な光がさしていて、周りにはたくさんの子ども達がいて、女の子は笑顔だったそうです。"

てんしょうは、プリ子を通して天使さん達に聞いてみました。

「 私です!」

テンホちゃんが手を挙げ、答えました。

テンホちゃんと子ども天使さん達は、お母さんと仲の良いカナコさんに念を送って、頭の中に入り、夢となって出てきたのです。

今の自分の様子や気持ちを、カナコさんの夢からキミ叔母に伝えたかったのでした。






その日の夕方、神様は翌日のジュモンのスケジュールを教えてくださいました。






そして翌日の午前11時頃。

予定ではそろそろ神様方が休憩に来られる時間かなと思い、おやつの準備をする為に立ち上がると、キッチンの方で、" カンッ!"という金属音、例えばヤカンをオタマで叩いた様な音がしました。

ラップ音でした。

" ビクッ " としましたが、もしかしてと思い、" 神様、休憩に来られましたか?"と聞くと、右腕が上がりました。


そして、いつものコーヒーブレイクが始まりました。

てんしょうに気を遣ってくださった神様が、ご自分でコーヒーをいれようとなさった時の音でした。
かなり大きな音で、本当にビビりました。



神様方が休憩を終えると、学校にいるプリプリ姉妹には美しいジュモンの声が聞こえてきて、ジュモンが始まった事が分かるそうです。

てんしょうにはラップ音しか聞こえないので、プリプリ姉妹を羨ましく思いました。





てんしょうは、ひらがな表や右腕を使って、神様方と会話をしていましたが、お互いに大分慣れてきて、割りとスムーズなやり取りができる様になっていました。

まだひらがな表をした事のない子ども天使さん達は、ひらがな表に興味を持ち、ひらがな表遊びが始まりました。

" あ " はどれかな?

" あ "

プリ子の " こ " はどれかな?

" こ "

プリ江の " え " は・・・と遊んでいました。

てんしょうは、子ども天使さん達に、" おばちゃんの事、すき?" と聞いてみました。

すると、" き " と動きました。

きらい?と思っていたら、すぐに、" す・き " と動き、続けて、" お・あ・い・て・き・て・う・れ・し・い "と動きました。

" お会いできて嬉しい。"

てんしょうは、嬉しさで涙があふれてきました。

何度も、" お・あ・い・て・き・て・う・れ・し・い " と動きました。

てんしょうも、" あ・り・か・と・う " と動かしました。

てんしょうの声は神様方には聞こえているので、ひらがな表は使わなくても伝わりますが、てんしょうも文字で感謝の気持ちを伝えたかったのです。


最初の "お・あ・い・て・き・て・う・れ・し・い " は 神様。
その後は、エイジ君、キャシー、子ども天使さん達、交代で動かしたという事でした。



心と心がつながった様な、温かな気持ちに包まれていたてんしょうでした。


















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