2017年10月

☆ ☆ ☆ てんしょうと申します。 うちの二人姉妹がきっかけで、天の声が聞こえる様になりました。 このブログを立ち上げたのも、天の声の後押しがあったからです。 天の声とてんしょう、プリプリ姉妹の、スピリチュアルな日々の出来事を綴っていきたいと思います。 どうぞ、よろしくお願いいたします(*^-^*)☆ ☆ ☆  

神様方と 川遊び

神様方によるキミ叔母の為のジュモンが終わり、しばらくするとプリプリ姉妹の夏休みが始まりました。

毎年夏になると、車で1時間位の所にある川に、家族で遊びに行きます。

自然豊かな所で、川の水もキレイです。

近くに滝があるのでマイナスイオン浴び放題、景色も良い上に、何故か人がほとんど来ません。

ほぼ、てんしょう家族の貸切り状態。

その年から、神様方もご一緒くださる様になりました。

パパ夫が一緒なので、神様方とはずっと頭の中での会話です。



神様 「 誠に美しい川にございます。
早速、天龍様が気持ち良さそうに泳いでおいでですよ。」

てんしょう 「 喜んでいただけて良かったです。
ここは人もあまり来ないし、とても良い所なんですが、クマが出るらしいんです。
大丈夫でしょうか。」

神様 「 てんしょうさん達がいるうちは、クマは出てきませんから安心なさいな。」

てんしょう 「 ありがとうございます!
念のため、クマ除けの鈴は持ってきたんですけど、安心して遊べます。」


天使のエイジ、キャシー、ソウ、スミレも、プリプリ姉妹の浮き輪の分身を取って、プリプリ姉妹と一緒に泳いでいました。

エイジ 「 おばちゃん、気持ちいいよ!
天龍様も泳いでいらっしゃるよ!」


てんしょうには見えませんが、美しい川に泳ぐ天龍様、太陽の光を浴び、とてもお美しいそうです。



この川には二つの滝があります。

そして、滝それぞれに神様がいらっしゃいます。

姉妹の神様で、滝やその周辺の自然を守っていらっしゃいます。
そしてお美しいお方達です。

川の近くに、その神様が祀ってある小さな祠があります。

いつもお参りをしてから川に入りますが、持って行ったビールをお供えしたら、とてもお喜びになりました。

そして、てんしょうもお下がりのビールを手に取り、神様方と心の中で乾杯をしました。

神様方と光る川面を見ながら飲むビールは格別です。

パパ夫とプリプリ姉妹の川遊びを満喫し楽しそうにしている姿を見て、" 幸せだなあ " としみじみ思うてんしょうに、神様が、" てんしょうさんは、幸せ者ですよ。" と仰いました。



神様 「 心の持ち方ひとつで、人は幸せになっていくものです。

日々感謝の気持ちを持って、小さな幸せを見つけていくのです。

神々は人を見ております。

真っ直ぐ前を向いて歩んでいる人、感謝の気持ちを持って生きている人には後押しをしたくなるものです。
 
てんしょうさん、あなたもその一人ですよ。」


有り難い神様のお言葉に、てんしょうは目頭が熱くなりました。





今年の写真です。
プリプリ姉妹が水をかけている先にはパパ夫がいます。



















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☆ てんしょう おすすめのひとしな ☆

あまり気にせず、夏のお話を書いていましたが、世間ではクリスマスグッズを売り出していました。


" 光のツリー "

クリスマスの夜に灯してみては?


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               ☆ てんしょう ☆

テンホのクリスマスプレゼント

天使のテンホは、お手紙をクリスマスプレゼントにと、手渡す日を楽しみにしていました。



その年の年末、てんしょうはプリプリ姉妹を連れて、キミ叔母の家に泊まりに行きました。


そして、クリスマスの夜。

てんしょうは、キミ叔母達一人一人に、" テンホちゃんからのクリスマスプレゼントです " と、お手紙を手渡しました。

その時のテンホの喜びが、てんしょうにも伝わっていました。



カズロウ叔父とブンセイは別室で読んでいた様でした。

キミ叔母、サリも嬉しそうに受け取ってくれましたが、読み始めると涙で頰が濡れました。

カズロウ叔父とブンセイも、しばらくすると真っ赤な目で別室から出てきました。

テンホの父親になるエイも、神妙な面持ちで読んでいました。



サリ 「 赤ちゃん、お姉ちゃんなんだね。
嬉しい!」

サリは、優しくお腹を撫でました。



キミ叔母達は、早くに亡くしてしまった愛する我が子に、" 本当に申し訳ない事をした。もうテンホは、この親の元には生まれたくないと思っているかもしれない。" と、そんな思いをずっと、十字架の様に背負っていました。



テンホはお空で、ただただ、家族の幸せを祈っていました。

そしてまた、この家族と一緒に生きたいと願いました。

そんな思いを込めたお手紙。

最高のクリスマスプレゼントになりました。

テンホは嬉しさで、手紙を受け取った家族一人一人に抱きついていました。



てんしょうは、テンホとテンホの家族の橋渡しができたと嬉しくなりました。



テンホの家族は皆、幸せに包まれていました。














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☆ てんしょう おすすめのひとしな ☆

寝室やお風呂に虹を立てて、癒しの空間に。

少し早いですが、クリスマスプレゼントにいかがでしょう。


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               ☆ てんしょう ☆

黒い影のお兄さん

まだ、プリ子にチカラがある時のお話です。


ある日の夜中、てんしょうは叫び声で目が覚めました。

「 助けて!助けて!」

薄暗い寝室、子ども達が寝ている方に目を凝らすと、プリ子がうなされていました。

悪い夢でも見たかと思い、翌朝、プリ子に聞いてみると・・・。

プリ子 「 黒い影のお兄さんが追いかけてきたから、逃げてた。」

てんしょう 「 お兄さんって分かったの?」

プリ子 「 うん。小学6年生とか、中学生とかくらい。」

てんしょう 「 そっかぁ。怖かったね。」

その時は、それで話は終わりました。



そんな事があってから、4〜5日経ちました。

子ども部屋から、てんしょうを呼ぶ、叫び声に似た声が聞こえてきました。

「 ママーっ!ママーっ!」

てんしょうは慌てて子ども部屋に行きました。

子ども部屋のスライド式のドアが半開きになっていました。

声の主はプリ子でした。

半開きのドアの隙間に、" 夢に出てきた影のお兄さん " が立っていたと言うのです。

てんしょうは、天の声に聞いてみました。

てんしょう 「 どなたか、おられるのでしょうか?」

天の声 「 ○ ○ ○ さんです。」

てんしょう 「 !! 」

○ ○ ○ さん。

当時、イジメが原因で自死してしまった男の子の名前でした。

この男の子の事は、テレビのニュースで連日流れていました。

てんしょうも、二児の母として、この男の子の自死に胸を痛めていました。






プリプリ姉妹も、ひどいイジメにあった事がありました。

その事で学校へ何度も足を運び、された事を10枚の用紙にビッシリ書き、プリントした物を担任から、校長・教頭まで配り、イジメを訴えてました。

結局、会社を休んだパパ夫が、学校の昇降口まで行き、イジメの首謀者を睨みつけ、イジメは終息しました。

その時のパパ夫を見ていたプリ江は、" パパの顔、鬼みたいに怖かったよ。" と言っていました。

普段、穏やかなパパ夫ですが、やる時はやる男です。

ガタイの大きい男に睨みつけられ、首から下げた名札 ( 学校に入る時に付ける名札 ) の苗字を見たイジメの首謀者は、かなり怯えた様子だったそうです。

その翌年から、学校に " イジメ対策室 " ができました。( 対応が遅い。)







てんしょう「 あなた、○ ○ ○ 君なの?」

○ ○ ○ 君 「 そうです。ごめんなさい。
怖がらせてしまって。
でも、おばさん ( てんしょうの事 ) に気付いてほしかったんです。」

てんしょうには、声は聞こえても姿が見えない為、姿の見えるプリ子の所に来たとの事でした。

てんしょう 「 そうだったの。じゃあ、あの夢はあなただったんだね。」

○ ○ ○ 君 「 そうです。」

てんしょう 「 ならば、まずその姿、影ではなく、天使にしてもらいましょう。
神様、どうぞ、この子を天使の姿にしてください。」

てんしょうは、お願いしてみました。

てんしょう 「 プリ子、このお兄さん、もう影じゃなくなった?」

プリ子 「 うん。白い羽が生えた天使さんになったよ。」

自死してしまうと、理由はどうあれ、黒い影になってしまう様です。

○ ○ ○ 君 「 神様、ありがとうございます。」

てんしょう 「 天使になれて良かったね。
でも、いろいろ辛かったね。
だけど、何で夢の中でプリ子を追いかけたの?」

○ ○ ○ 君 「 ごめんなさい。
おばさんに僕の事を伝えてもらおうと思って話しかけたら、怖がらせてしまったみたいで。
でもその時は必死だったので、追いかけてしまったんです。」

てんしょう 「 そう・・・。
もう、大丈夫?
随分と辛い思いをしたんじゃないかと思って、おばちゃんもあなたの事、ニュースで見る度に胸が痛かったの。」

○ ○ ○ 君 「 僕はもう大丈夫です。
でも、お父さん達の事が心配です。
僕が死んでしまって、お父さん達、辛そうにしてるから・・・。」

てんしょう 「 そう・・・。
○ ○ ○ 君、天使さんになったから、お父さん達の側で見守ってあげてね。
ずっとお父さんに話しかけていたら、いつかお父さんにも、あなたの声が聞こえる時が来るかもしれない。」

○ ○ ○ 君 「 お父さん達を守りたいです。
ありがとうございます。」



○ ○ ○ 君、お父さんの元に、白い羽を広げて飛んでいきました。


後で、ネットに出ていた○ ○ ○ 君の顔写真をプリ子に見せたら、" このお兄さん!" と言っていました。








後に天の声から聞いたのですが、学校の昇降口まで乗り込んでいったその時、パパ夫には、パパ夫を守護してくださっているお不動様が重なっていたそうで、かなりの迫力があったそうです。


それから半年後の事、イジメの首謀者は、大きな声でこんな事を言っていたそうです。

首謀者「 学校の先生が、自分に正直になりなさいって言うから、正直に、気に入らないヤツに悪口言ってるだけなのに!
それの何が悪いの⁉︎
みんなだって悪口、言いたいよね⁉︎」

みんな 「 ・・・。」




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☆ てんしょう おすすめのひとしな ☆

光に浮かぶお不動様。

強いお力で守ってくださいます。


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ミオ叔母のみた 夢

月に1〜2度程、ミオ叔母から電話があります。

相談を受けるのですが、相談事の答えはミオ叔母のお寺にいらっしゃる阿弥陀様からお聞きします。

てんしょうは、阿弥陀様からいただいたお言葉をミオ叔母に伝えるという事をしているのです。




1ヶ月程前の事、ミオ叔母から電話がありました。

昨日みた夢の意味を知りたいと。



" ミオ叔母がお寺でお経を上げていると、ミオ叔母の後ろに詰襟を着た5人の学生さんが座り、お経を詠みだした。
その中でも、一番後ろに座っていた学生さんのお経の声が素晴らしく、忘れられない。
誰なのかも分からないが、この夢には何か意味があるのか。"



てんしょうが、阿弥陀様にお話を伺おうとしていたら、違う声が届きました。


「 それは、私、ユキホです。
いつも、お母さんの側でお寺の勉強をしています。
その事を伝えたかったのです。
あとの4人は、同じ志のある仲間たちです。」


ユキホ君は、世に生まれ出たら、お寺の僧侶になるという使命があったのです。

亡くなって天使になっても、ミオ母と共に使命を果たそうという強い意志。



てんしょうは、悪しき人間によって、世に出る事なく、使命を果たせず天に上がらざるを得なかったユキホを思うと、悔しさと辛さで涙が出てきます。

何故、ここまでの感情になるのか。


天の声 「 てんしょうさんの前前世は、ユキホさんの父親だったからでしょう。」



てんしょうは、またも複雑な気持ちになりました。












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☆ てんしょう おすすめのひとしな ☆

" 蓮の花のキャンドル立て "

LEDコースターにのせると、ピンク・紫・青色に優しく光ります。

故人の写真の横に、お仏壇にいかがでしょう。




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ミオ叔母と 天使のユキホ

お寺の尼僧をしている叔母ミオは、尼僧になるずっと前、一人の子どもを亡くしています。

もうすぐ生まれるという時の死産でした。

生まれていれば40代後半の男性。

その魂は、まだ生まれ変わる事なく、ミオ叔母を側で見守っています。

天使のユキホ君。

てんしょうに会いに来た時は、19才の青年でした。

いつもお寺の阿弥陀様とお守りしている事を、母ミオに伝えてほしいという事でした。



そのユキホ君、前前世はミオ叔母の前世の夫でした。

夫婦だった二人はとても仲が良かったそうです。

次の世でも、ミオ叔母の側で守りたいとお腹に入ったのですが、ある事が原因で死産となってしまいました。






今から50年程前の町内の運動会。

ミオ叔母は町内の付き合いで行きましたが、お腹が大きかった為、見学だけのはずでした。

それが、町内の者の悪ふざけで、お腹の大きなミオ叔母を無理に引っ張り出したのです。

お腹の大きな妊婦が走ったら面白いだろうと。

悪ふざけでは済まされない事を。

断るミオ叔母を無理に出させた、考えられない事をさせた " 悪しき人間 "。

その事が原因の死産でした。





天の声 「 今、その者達は然るべき所へと落とされています。」





ユキホ君は、大切なミオ母の為、ミオ母がお経を詠む時には、すぐ後ろに座り一緒にお経を唱えているそうです。

















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☆ てんしょう おすすめのひとしな ☆

お空に上がってしまった大切な人の為に灯したい。

そんな優しさを感じるデザインです。


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