2018年02月

☆ ☆ ☆ てんしょうと申します。 うちの二人姉妹がきっかけで、天の声が聞こえる様になりました。 このブログを立ち上げたのも、天の声の後押しがあったからです。 天の声とてんしょう、プリプリ姉妹の、スピリチュアルな日々の出来事を綴っていきたいと思います。 どうぞ、よろしくお願いいたします(*^-^*)☆ ☆ ☆  

迷いネコのミイちゃん  〜 夢のお話 ⑪ 〜

着いた先は、自然がいっぱいの広大な牧場でした。

馬、牛、羊、ヤギ、ブタやウサギもいます。

プリプリ姉妹もネコのハナちゃんも、みんな大喜びです。


ネコのハナちゃんを抱っこして、先に走っていこうとするプリプリ姉妹に、パパ夫が言いました。


パパ夫 「 待って!ハナちゃんが迷子にならない様に、これつけて。」


パパ夫は、この日の為に、会社帰りにペットショップへ行き、首輪とリードを買ってきていました。



プリプリ姉妹 「 えーっ?ハナちゃん、迷子になんかならないよー。」

パパ夫 「 ならないかもしれないけど、もし、知らない人に連れていかれちゃったら、どうする?」



プリプリ姉妹は、パパ夫にそう言われると、心配にはなりましたが、魂は人間の女の子のハナちゃんです。

首輪をつける事に抵抗を感じていました。

パパ夫には、そのプリプリ姉妹の気持ちを知る由もありません。



てんしょう 「 そうだね。お外にいるうちだけ、つけようね。

ハナちゃん、大事だからね。」



てんしょうは、ネコのハナちゃんに首輪をつけながら、心の中でハナちゃんと天使さんのおじいちゃんに話し掛けました。



" ごめんなさい。パパはハナちゃんの為って気持ちなんです。"

" いいんですよ。ご主人のお気持ちは伝わってきております。

ハナ、大丈夫だね?"

" うん!この首輪、かわいい!"


てんしょうは、気丈に振る舞うハナちゃんを見ていると、切なくなってきました。



てんしょうは、プリプリ姉妹にリードを手渡しました。

プリプリ姉妹から、笑顔が消えていました。


てんしょう 「 リード、引っ張らない様に、ハナちゃんに合わせて歩こうね。」

プリプリ姉妹 「 ・・・はい・・・。」



プリプリ姉妹は、ゆっくりとリードが張らない様に歩き出しました。


パパ夫は先に行って、牧場の受付を済ませていました。



ハナ 「 ミーミーミー!( プリ子お姉ちゃん!プリ江お姉ちゃん!お父さんの所まで走ろー!)」

プリプリ姉妹はお互いの顔を見合わせました。

プリプリ姉妹 「 ・・・ うん!ハナちゃん、先に走って!」




てんしょう、涙が出そうになりました。







明日に続きます。

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迷いネコのミイちゃん  〜 夢のお話 ⑩ 〜

8月中旬、パパ夫の会社がお盆休みに入る為、パパ夫の提案で、一泊の小旅行をする事になりました。



泊まるとなると、ネコのハナちゃんは留守番になるかもしれません。

プリプリ姉妹は、嬉しい反面、ハナちゃんも連れていけるのか、心配になりました。







パパ夫 「 このホテルなら、ハナちゃんも一緒に泊まれるぞ。」

プリプリ姉妹にスマホ画面を見せながら、言いました。

プリ子 「 ハナちゃんもいいの?」

パパ夫 「 置いて行けないだろ?」

プリ江 「 ハナちゃんも一緒に行けるの?」

パパ夫 「 一緒に行こうな。」

プリプリ姉妹 「 やったー!パパ、ありがとう!!ハナちゃん、やったね!」

ハナ 「 ミーミー。( お父さん、ありがとう!)」








旅行当日の朝。


三人は早く目を覚ましました。



てんしょうがキッチンに立つ頃には、プリプリ姉妹は帽子までかぶって、テーブルについていました。

ハナちゃんにもプリプリ姉妹が付けたのか、首に可愛らしくリボンが結んでありました。



三人 「 おはよー!準備できたよ!」

てんしょう 「 おはよう。今日はみんな早いね。

でもお帽子は取りなさいね。

ハナちゃん、そのおリボン、かわいいねー!」

ハナ 「 うん!プリ子お姉ちゃんが付けてくれたの!」

てんしょう 「 そうなのー、よかったねー!

プリ子、ありがとうね!

すぐ朝ご飯用意するから、みんなでパパ起こしてきてー。」

三人 「 はーい!パパー!起きてー!!」


ドタドタドタッ!






プリプリ姉妹 「 パパ、おはよー!起きてー!」

パパ夫 「 おはよー。みんな、もう準備したの?

早いなあ。」

プリプリ姉妹 「 見て!ハナちゃんもおしゃれしたの!」

ミイ 「 ミー!( 見て!)」

パパ夫 「 おー、可愛いね。お前達も可愛いよ。

パパもカッコよくなってくるね。」


パパ夫、洗面所へヒゲを剃りに行きました。












荷物を積んで、みんな、車に乗り込みました。


パパ夫 「 みんな、シートベルトしたな?

よし!出発っ!」

プリプリ姉妹 「 シンコー ( 進行 )!」

ハナ 「 ミー!( シンコー!)」

てんしょう 「 パパ、( 安全運転で ) よろしくね。」



ネコのハナちゃんは、プリプリ姉妹の間に置かれシートベルトで固定された、大きな白クマのぬいぐるみの、ヒザの間に座りました。


三列シートの一番後ろには、天使さんのおじいちゃんが座られています。




それを知っているのは、ネコのハナちゃんとプリプリ姉妹、そして、てんしょうだけでした。







明日に続きます。

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冬季五輪 2018 が 閉幕しました!

昨日で、冬季五輪が閉幕しました。


日本メダル獲得数   金4個  銀5個  銅4個 !

計13個は、日本過去最多だそうです。




女子スピードスケートの素晴らしい活躍、女子パシュートのオリンピックレコードで金獲得、新種目マススタート金獲得、姉妹揃ってのメダル獲得などなど、また、カーリングなど各種目のメダルラッシュ、本当に気持ちの良いものでした。



中には怪我をしてしまった選手もおられましたが、本人にしか分からない悔しい思いをされた事と思います。

また、怪我を克服されて、五輪に臨んだ選手もおられました。


そこには、仲間同士、国境を超えた選手同士の、涙なくしては見られない、いろんな物語がありました。





そして、てんしょうが応援していた羽生結弦選手。

金メダル、二連覇!お見事でした!!



16日のフィギュアのSP、てんしょうもプリプリ姉妹も、テレビ画面に " ゆず〜!頑張って〜!" と応援しておりました。


天の声 「 大丈夫ですよ。羽生選手は金をお取りになりますよ。」


そのお言葉を信じながらも、てんしょうも人間なので、結果を見るまではドキドキでしたが、その素晴らしい滑りに、全身に鳥肌が立ちまくっていました。


フリーの演技の時は、一瞬バランスが崩れた場面があり、てんしょう、 " えーっ、まだ足痛むのー?" と思っておりましたが、さすが羽生選手、その後もすごいジャンプを魅せてくれました。

最後のジャンプもバランスが崩れてしまいましたが、そんな事、些細な事と思えるくらいの、王者の貫禄を見せてくれました。



演技の後、痛めていた右足首に手をあてがい、氷上に手を置きひざまずく姿が、滑り切れたという感謝の気持ちに満ちて、画面からも滲み出ていました。



ご存知の通り、羽生選手は、昨年11月9日、NHK杯の公式練習中に転倒し、" 右足関節外側靭帯損傷 " でNHK杯を欠場しています。

その後、腱と骨の炎症も見つかったそうです。

てんしょうは、この時、" 来年のオリンピック、羽生選手出られるの?" と思いました。( そう心配なさった方も多いかと思います。)



天の声 「 心配には及びません。

来年のオリンピックでは、立派な演技をなさり、金メダルをお取りになるのですよ。」



てんしょうは、" 本当にそうなります様に " と、祈っていました。

決して神様が仰っている事を信じてない訳ではなかったけれど・・・。( 神様、その節は失礼をいたしました >人< )


天の声は、こんな事も仰っておられました。


「 晴明様も羽生選手にお力をお授けなさっておられますよ。」



羽生選手は、陰陽師の安倍晴明が御祭神の、晴明神社とご縁を繋いでおられます。


そのせいでしょうか、フリーの演技の「 SEIMEI 」では、始まりの一瞬、羽生選手の姿に、浄衣を纏われた安倍晴明が重なって見えました。

演技の間も、羽生選手の頭上を、神様もご一緒に舞っておられる映像が、てんしょうの頭に入ってきました。


ジャンプの前には「 思い切りいくがよい!」と、バランスを崩した時は 「 気にするでない、次ぞ!」と聞こえてきました。


今となっては、幻かも、という思いもありますが、安倍晴明様のあの熱い声援、もしかしたら、羽生選手に届いていたのかもしれません。



てんしょう家族がお世話になっていて、羽生選手の出身地、仙台にある神社、" 勝負の神 " が祀られている " 秋保神社 " の神様も、羽生選手にお力をお授けなさっておられました。

何故なら、羽生選手は4年前のソチ五輪の時に、その神社にご縁を結ばれているからです。

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素晴らしい演技に加え、テレビに映る羽生選手から見られた、数々の神対応。


神様方は、羽生結弦という一人の人間の、その心根にも、惚れられたのだと思いました。

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羽生結弦選手の圧倒的な迫力の中に、美しさと神々しいオーラを感じ、ただただ、感動と涙のてんしょうでした。







2018年平昌冬季五輪、日本代表の選手の方々、たくさんの心震える感動をありがとうございました!










そしてパパ夫は、ソリ滑り。オットット。

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迷いネコのミイちゃん  〜 夢のお話 ⑨ 〜

プリプリ姉妹が夏休みに入り、毎日が、朝から賑やかになっていました。



プリ江 「 ハナちゃん、おはよー!」

ハナ 「 ミーミー!( おはよー!プリ江お姉ちゃん!)

ミーミー。( あれぇ?プリ子お姉ちゃんは?)」

プリ子 「 ふぁーあ。あー、ハナちゃん、おはよー。」

ハナ 「 ミーミー!( プリ子お姉ちゃん、おはよー!)

ミーミー!( ねえ、ねえ、今日は何して遊ぶ?)」



てんしょう 「 みんなー、おはよう!

お着替えして、朝ごはん食べようね。」

プリプリ姉妹 「 はーい!」

ハナ 「 ミー!( はーい!)」




普通に会話していますが、パパ夫には、プリプリ姉妹の声と、ネコのハナちゃんの声は、別々に聞こえています。

プリプリ姉妹にとって、" おはよー " と聞こえるハナちゃんの声が、パパ夫には、" ミー " としか聞こえていないのです。

パパ夫には、ハナちゃんの事情は話していませんでした。

以前、パパ夫にプリプリ姉妹のチカラの話をしたら、聞き流す様にと言われたからです。

パパ夫は、そのチカラによって何かあっては、とプリプリ姉妹の身を案じて、その様に言ったのです。

てんしょうも、パパ夫の親心は理解していました。





パパ夫 「 てんしょう、行ってきます。

プリ子、プリ江、行ってくるね。

パパ帰ったら、何して遊ぶか、考えておいてね。」

プリプリ姉妹 「 はーい!パパ、いってらっしゃーい!」

てんしょう 「 いってらっしゃい。気を付けてね。」

ハナ 「 ミー!( いってらっしゃーい!)」


いつもの様に、パパ夫は出勤していきました。




てんしょう 「さて、プリ子、プリ江!

夏休みの宿題、早く終わらせちゃおうね!」

プリプリ姉妹 「 ・・・はーい・・・。」

ハナ 「 プリ子お姉ちゃん、プリ江お姉ちゃん、お勉強終わったら、あそぼ!ハナ、待ってる。」

プリ子 「 うん、そうだね!待っててね!」

プリ江 「 早く終わらせるから、ハナちゃん、待っててね!」


プリプリ姉妹、ネコのハナちゃんと早く遊びたいが為に、サッと宿題を始めました。


てんしょう、" ハナちゃん、グッジョブ! " と思いながら、三人が机に向かっている様子を見ていました。


ネコのハナちゃんの側には、天使さんのおじいちゃんが見守っておられます。



病院のベッドで治療を受けているハナちゃんの体は、少しずつ良くなっているとの事でしたが、ハナちゃんの体におチカラを授けておられる神様は、" 今しばらくお待ちなさい。" と仰いました。

ハナちゃんのおじいちゃんは、神様からのご連絡を、今か今かと待ちわびておられました。

てんしょうも、おじいちゃんのお気持ちを思うと、胸が痛くなりました。


 



プリ子 「 ママー!宿題終わったー!

今日、暑いから、お庭でプールしたい!」

プリ江 「 ママ、プール出してー!」

ハナ 「 ハナもー!」

てんしょう 「プール?そうねー。

じゃあ、待ってて。

お水を入れるの時間がかかるから。

その間、水着に着替えててねー。」

プリプリ姉妹「 はーい!」




しばらくすると、プリプリ姉妹が水着に着替えて、庭に出てきました。

ハナちゃん、水着姿のプリプリ姉妹を見て言いました。



「 お姉ちゃん達の水着、かわいい!

ハナの水着は、ピンクのおリボンがついているんだよ。」




てんしょうは、ハッとしました。

姿はネコでも、魂は人間の女の子。

プリプリ姉妹の様に、水着を着たいと思っているはず。

てんしょうは、引き出しから、ピンクの花柄のハンカチを出してきて、端と端を結び、ネコのハナちゃんの体に着せました。



ハナ 「 かわい〜!お母さん、ありがとう!」

プリプリ姉妹 「 ハナちゃん、かわいい!似合ってるー!」

てんしょう 「 ハナちゃん、かわいい!

ねえ、おじいちゃま!」

おじいちゃん 「 ハナ、よーく似合ってるよ。

よかったねえ、ハナ。」


天使さんのおじいちゃんは、目を細めながら、ネコのハナちゃんの頭を、そっと撫でられました。



てんしょうは、" やっぱり、女の子だなあ。着せてよかった。" と思いました。



おじいちゃん 「 ハナの気持ちを察してくださったのですね。

ありがとうございます。

ハナがあなた様のウチに迷い込んだ時は、どうなってしまうのかと、正直、不安でした。

今は、心から感謝しております。

ありがとうございます。」

てんしょう 「 いいえ、おじいちゃま。

何の力にもなれなくて・・・。

せめて、ハナちゃんが寂しい思いをしない様にと、それだけです。」

おじいちゃん 「 ハナが目を覚ました時、ハナに私の存在を伝える事はやめておこうと思っておりました。

側にいて、守ってやれば良いと思っていましたから。

しかし、ハナがあなた様のウチでお世話になる事になって、あなた様には申し訳ないですが、ハナに何かあったら、すぐに対処出来るようにと、存在を明かす事にしました。

ですが、その様な心配は無用でした。

ハナがあなた様のウチに迷い込んだ事も、もしかしたら、神様のお導きだったのでしょう。

有り難く思っております。」

てんしょう 「 おじいちゃま・・・。」









三人の楽しそうなはしゃぎ声が、忙しなく続く蝉時雨と混ざり合い、夏のまぶしい空に吸い込まれていきました。







続きます。

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今日もお読みいただき、ありがとうございます。


皆さま、" 迷いネコのミイちゃん " 、いかがでしたでしょうか? ( 既に、ミイちゃんではなくなってしまいましたが・・・=^x^= コマカイコトハキニシテイナイ )

このお話、まだしばらく続きそうです。



そしてこの 、スピブログ " 天の声とてんしょうの日々の出来事 " が、今日で半年を迎えました!

これも、お読みくださっている皆さまのお陰でございます!

ありがとうございます!


半年前は、ちょうど、今書いているこのお話の季節、夏でした。

まだまだ半年、されど半年。

まずは1年を目標に、書き続けていきたいと思っております。


出来ますれば、皆さまからのコメント、ご感想をお聞かせくださると、てんしょう、泣いて喜んじゃいます。

随時、お待ちしております〜♡

それから、お友達やご家族、ご親戚の方にも、" こんなブログあるよー!" ってクチコミくださったら、てんしょう、昇天してしまうかもしれません。( いやいや、てんしょう、まだあの世には行けません!)


てんしょう、まだまだ、この世でブログを書いていきます!


これからも、天の声とてんしょう、プリプリ姉妹とパパ夫を、どうぞよろしくお願い申し上げます (^人^)




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迷いネコのミイちゃん  〜 夢のお話 ⑧ 〜

「 今日は暑いねー、ハナちゃん。」

朝の照りつける陽射しの中、てんしょうは洗濯物を干しながら、てんしょうの足元に座っている、少し大きくなったネコのハナちゃんに話しかけていました。

「 うん。暑いー。お母さん、お水ください。」

「 お水ね。ちょっと待っててね。」




季節は夏へと移り変わっていました。


その頃、てんしょうにも天からのチカラを授かり、てんしょうもネコのハナちゃんとの会話ができる様になっていました。

それと同時に、ハナちゃんを守護なさっている、ハナちゃんのおじいちゃんの存在も知る事になりました。



「 おじいちゃまも、何か召し上がりますか?

アイスコーヒー、いかがです?」

「 ありがとうございます。いただきます。」





「 ハナちゃん、お水、どうぞ。」

「 お母さん、ありがとう。いただきまーす!」

「 おじいちゃま、アイスコーヒーをどうぞ。

チョコレートも一緒に召し上がってくださいね。」

「 ありがとうございます。

チョコレート、久しく食べておりませんでした。

いただきます。」


おじいちゃんは、ハナちゃんが赤ちゃんのときに交通事故で亡くなってしまわれ、今は天使さんになって、ハナちゃんを守っておられます。


おじいちゃんは、アイスコーヒーとチョコレートの分身をお取りになり、ハナちゃんの隣に座られました。

てんしょうも側でご一緒して、アイスコーヒーを飲んでいました。



この頃、ネコのハナちゃんは、てんしょうの事を " お母さん " と呼ぶ様になっていました。

プリプリ姉妹は、てんしょうをママと呼びますが、ハナちゃんにもハナちゃんのママがいるので、" お母さん " となりました。


「 お母さん、プリ子お姉ちゃんとプリ江お姉ちゃん、今日はいつ帰ってくるの?」

「 そうねえ。明日から夏休みだから、今日はお昼になるかな?」

「 早く、お昼にならないかなー。」

「 そうね。早くプリ子達と遊びたいね。」

「 うん!」



普通に会話している様に見えますが、ネコのハナちゃんは「 ミー 」と発している上、おじいちゃんは天使さんで、目に見えない存在の方なので、知らない人がてんしょうを見たら、少し残念なおばさんに見える事でしょう。



「 おじいちゃま、ハナちゃんの体の具合はいかがですか。

事故から3カ月以上経ったと思うのですが、神様は何と仰ってますか?」

「 そうですね・・・。

神様は、今しばらくお待ちなさいと仰っておられました・・・。

あなた様が、ハナの事を神様に祈ってくださっている事は、神様もご存知でした。

あなた様には感謝しております。

・・・ハナの体は、ずいぶん良くなってきているんです。

もうすぐです。もうすぐ・・・。」


おじいちゃんは、少し顔をゆがめながらも、優しい眼差しをハナちゃんに向けました。


ネコのハナちゃんは、クーラーの効いた部屋から、庭に干されて風に揺れる、プリプリ姉妹のTシャツを見つめていました。


「 お姉ちゃん達、早く帰って来ないかなー。」


静かな時間が流れていました。





明日に続きます。

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