2018年03月

☆ ☆ ☆ てんしょうと申します。 うちの二人姉妹がきっかけで、天の声が聞こえる様になりました。 このブログを立ち上げたのも、天の声の後押しがあったからです。 天の声とてんしょう、プリプリ姉妹の、スピリチュアルな日々の出来事を綴っていきたいと思います。 どうぞ、よろしくお願いいたします(*^-^*)☆ ☆ ☆  

春のお彼岸

今日は春分の日です。




とは言え、全国的に冬に戻ってしまいましたね。

今朝のニュースも、桜をバックに雪が降っている映像が流れていました。




春のお彼岸という事で、今年は18日が彼岸の入り、24日が彼岸明けになり、今日の春分の日は彼岸の中日になります。

この彼岸の中日は、" この世とあの世が一番近付く日 " と言われています。


そういう意味でも、このお彼岸の一週間の内に、お仏壇やお墓のお手入れをし、ご先祖様の好きだったお花やぼた餅などのお供え物をして、ご先祖様に想いを馳せます。



お仏壇やお墓に手を合わせていると、ご先祖様がその場に降りてこられ、ご子孫である皆さまに " ありがとう " というお気持ちを伝えられ、" これからも守っていきますよ。" と優しいお言葉を掛けてくださいます。

そのお言葉が聞こえなくても、灯したろうそくの火がゆらゆらと揺れたり、供えたお花に虫がとまったり、いろんな形でお心を見せてくださいます。


この事は直接、てんしょうの先祖である天使さん達に聞いた事なので、きっと皆さまのご先祖様もその様になさる事と思います。






また春分の日は、太陽が真東から昇り真西に沈み、昼と夜の時間がほぼ同じになる日でもあります。

秋分とは逆に、明日からは昼の方が長くなっていきます。

" 暑さ寒さも彼岸まで " と言われるように、春らしい陽気になってもきます。



暖かくなってくると、寒さで縮んでいた気持ちも、前に向きやすくなります。

天では、この春分の日を元旦 ( 一年の始まり ) とする考えもあるそうです。

今日のこの日を機に、元旦に目標を掲げてみたものの中々出来なかった事や、新たに見つけたやってみたい事などを始めてみてはいかがでしょうか。








てんしょうは、プリプリ姉妹がもうすぐ春休みに入るので、久しぶりに実家に帰って、お墓参りに行こうと思っております。






皆さまもどうぞ、お守りくださっているご先祖様に、感謝のお気持ちを伝えに、お墓へと足をお運びくださいませ。

ご先祖様もお喜びになり、皆さまを歓迎くださり、いろんな事に後押しくださる事と思います。


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迷いネコのミイちゃん  〜 夢のお話 ㉘ 〜

海から車で1時間ほど走ると、いつもお参りに来ている神社に着きました。




子ども達は朝が早かった為か、眠ってしまっていました。


パパ夫 「 プリ子達、気持ち良さそうに寝てるなあ。

起こすの可哀想だな。」

てんしょう 「 そうだね。夜中まで起きてたし。

もう少し寝かせておく?」

パパ夫 「 あっ、プリ江。」

プリ江 「 おはよー。」

パパ夫 「 おはよう、プリ江。

神社に着いたよ。」

プリ江 「 プリ子とハナちゃん、寝てる。

プリ子、ハナちゃん、起きて。」

プリ子 「 んーっ。・・・おはよー。」

パパ夫 「 神社に着いたから、お参りに行くよ。」

プリ子 「 はーい。ハナちゃん、お参り行くよ。」

ハナ 「 ・・・ミャウ?( お参り?)」

てんしょう 「 寒いから、上着着てね。

マフラーもね。

ハナちゃん、こっちおいで。お帽子かぶるよ。」

ハナ 「 ミャウ。( はーい。)」






紅い鳥居の前でお辞儀をして、雪の積もった参道を歩いていきます。


てんしょうはチカラをいただいてから、神社を参る時は、この参道から神様と心の中でお話をさせていただく様になっていました。



" 神様、あけましておめでとうございます。

今日は初詣に参りました。

どうぞ、よろしくお願いいたします。"

" よく来られましたね。

お待ちしておりましたよ。

ゆっくりして行かれなさい。"

" ありがとうございます。神様。"



そして手水舎で清め、拝殿に向かいます。

拝殿の前には何人かの参拝者が並んでいました。


待っている間にお賽銭を出し、プリプリ姉妹に渡しました。


てんしょう 「 最初に、神様に新年のご挨拶と感謝の気持ちを伝えるんだよ。」

プリプリ姉妹 「 はーい。」

プリ子 「 お願い事、していい?」

てんしょう 「 ご挨拶の後にね。」

プリプリ姉妹 「 はーい。」

てんしょう 「 ハナちゃんは、ママが抱っこしてるから、先にプリ子がお参りしてね。

お参りが終わったら、プリ子がハナちゃん抱っこして、ママの隣りに立っててね。」

プリ子 「 ハナちゃんもお参りするの?」

てんしょう 「 そうよ。さっ、次だから、ハナちゃん、ママ抱っこね。」


" ガラーン、ガラーン。"

" ぱんっ、ぱんっ。"


パパ夫の隣りで、プリプリ姉妹も神妙な顔でお参りをしています。



てんしょうは、心の中でハナちゃんに話し掛けました。


てんしょう 「 ハナちゃん、神様にご挨拶したら、お願い事してね。

神様、ハナちゃんのお願い事を聞いてくださるから。

それから、お参りの時はお帽子とるね。」

ハナ 「 はい、お母さん。」

てんしょう 「 プリ子が抱っこしてくれるから、神様の方を向いてね。」

ハナ 「 はい、お母さん。」





プリ子 「 ハナちゃん、プリ子抱っこだよ。」

てんしょう 「 プリ子、ママの側に立っててね。」


" ガラーン、ガラーン。"

鈴を鳴らしたてんしょうは、縁の方へ、後ろの参拝者の方がお参りできる位置まで移動しました。


" ぱんっ、ぱんっ。"


「 神様、改めて、あけましておめでとうございます。

お陰様で、皆元気に過ごさせていただいてます。

ありがとうございます。

今年も皆、健康で心穏やかに過ごせます様に。

それから、ハナちゃんの体が一日も早く治り、ハナちゃんの魂が元の体に戻れます様に。

ハナちゃんのご家族が幸せに包まれます様に。

神様、何とぞ、お力添えの程、よろしくお願い申し上げます。」

「 てんしょうさん、あなたの心は届いておりますよ。

ハナちゃんに力を授けられている神様も、春には魂を戻せると仰っておられます。

今年はあなた方にとっても、良き年になりますよ。」

「 ありがとうございます。神様。」

「 ハナちゃんは今、あなた方ご家族の幸せと、ハナちゃんのおじいさん、ハナちゃんのご家族の幸せを願っておりますよ。

あなたのお子達も同じ事を祈っておりました。

誠に良きお子達にございます。」

「 そうでしたか。ハナちゃんの願い・・・、プリ子達も・・・。」





てんしょうの長いお参りに、パパ夫とプリ江は待ちきれず、社務所の前に並んでいるお守りを選んでいました。



てんしょう 「 プリ子、待たせちゃってごめんね。

ハナちゃん抱っこしてるから、お守り選んでおいで。」

プリ子 「 はーい。パパー、プリ江ー!」




てんしょう 「 ハナちゃんもお守り買おうね。」

ハナ 「 ハナもいいの?」

てんしょう 「 もちろん!ハナちゃんが選ぶ?」

ハナ 「 うん!」




てんしょう 「 パパ、お札と破魔矢もいただいてね。

あと、このお守りと・・・。」


" ハナちゃん、どれにする?"

" ハナ、あのピンク色のお守り!"

" これかな?"

" そう、それ!"


てんしょう 「 このピンクのもね。

パパ、お願いしまーす。」


パパ夫 「 すいません、お守り5つとこのお札と、あと破魔矢も1つください。」






パパ夫 「 はい、これプリ子のね。

これはプリ江の。これはオレの。

あと2つ、てんしょうと、これハナちゃんの?」

てんしょう 「 うん。ありがとう、パパ。」

プリプリ姉妹 「 パパ、ありがとう!」

ハナ 「 ミャウ!( ありがとう!)」

プリ子 「 あっ、ハナちゃんのピンク色?

かわいいね!プリ子の黄色にしたの。」

プリ江 「 プリ江は水色!ママのは?」

てんしょう 「 ママのは青だよ。パパと同じ。

みんな、お守りはランドセルに付けようね。」

プリプリ姉妹 「はーい!」

プリ子 「 ハナちゃんのお守りはどこに付けるの?」

てんしょう 「 ハナちゃんのはお洋服にポケット付けて、ポケットに入れる様にしよっかな?」

ハナ 「 ミャウ、ミャウ。( ありがとう、お母さん。)」



パパ夫 「 ちょっと待ってて。

運試しで、おみくじ引いてくる。

プリ子達も引いてみる?」

プリプリ姉妹 「 引く!」

てんしょう 「 みんなで引こうよ。」

パパ夫 「 そうだな。」

てんしょう 「 プリ子、プリ江、はい、お金。

その箱に入れて、好きなのを一つ引いてね。」

プリプリ姉妹 「 はーい!」




てんしょうは、また心の中でハナちゃんに話し掛けました。


てんしょう 「 ハナちゃんも一緒に引こうね。

お母さんがおみくじの箱に手を入れたら、ハナちゃんが合図してね。

その時に取ったおみくじが、ハナちゃんのね。」

ハナ 「 うん!」

てんしょう 「 さっ、いつでもいいよ。」

ハナ 「 お母さん!」

てんしょう 「 今ね。」

ハナ 「 うん!」


てんしょうは、ハナちゃんの代わりにおみくじを引きました。


てんしょう 「 ハナちゃん、大吉よ!

幸運はすぐそこまで来ていますって!」

ハナ 「 大吉!すごい!

お母さん、ありがとう!」

てんしょう 「 ちょっと待ってね。

お母さんも引くね。」

ハナ 「 お母さんのは何だろう。」

てんしょう 「 お母さん、中吉だった!」




プリ子 「 プリ子、大吉!」

プリ江 「 プリ江も!大吉!」

パパ夫 「 2人ともすごいなあ。パパは吉だった。」

てんしょう 「 良かったじゃない。

あとは良くなるばかりだよ!

ママは中吉だったから、パパにも良い運を分けてあげるね!」

プリ子 「 プリ子のいい運もパパに少しあげるね!」

プリ江 「 プリ江のもあげる!」

ハナ 「 ミャウ!( ハナのも!) 」

パパ夫 「 みんな優しいなあ。

パパは幸せだよ。」

プリ子 「 プリ子も幸せ!」

プリ江 「 プリ江も幸せ!」

ハナ 「 ミャウ!( ハナも幸せ!) 」

てんしょう 「 みんな、幸せだね!」

みんな 「 うん!」








神社を出る頃、境内は多くの参拝者で賑わってきていました。



そして今朝、海から出てきた太陽は、天高く昇り、神社の屋根を照らしていました。






続きます。

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迷いネコのミイちゃん  〜 夢のお話 ㉗ 〜

太陽は、見る見る内に昇ってきました。



周りからは、拍手と歓声が沸き起こっています。


パパ夫は、初日の出の動画とプリプリ姉妹の写真を撮っていました。


プリプリ姉妹は、昇っていく太陽に手を合わせていました。


てんしょうは、膝掛け毛布にくるんで抱っこしているネコのハナちゃんと一緒に、太陽を見つめていました。










日の出の時刻から30分もすると、空は黄金色に変わり、水平線から波打ち際まで輝いていました。



プリプリ姉妹と、てんしょうの腕から降りたハナちゃんは、キラキラとした砂浜を走り回っています。






パパ夫 「 おーい!プリ子、プリ江、おいで!

そろそろ、車に戻るよ。

みんな、お腹すいただろう?

お店で何か買って、車で食べよう。

このまま、神社に初詣行くよ。」

プリ子 「 プリ子、コンビニでサンドイッチ買う!」

プリ江 「 プリ江は、おにぎり!」

パパ夫 「 よし!まず、コンビニ探そう。」




車を5分も走らせると、コンビニが見つかりました。



パパ夫 「 パパが買い物してくるから、プリ子達は車で待ってて。

プリ子がサンドイッチ、プリ江はおにぎりね。

てんしょうは何にする?」

てんしょう 「 サンドイッチ、お願いしまーす。」

プリ江 「 パパ、 ツナマヨおにぎりねー。」

パパ夫 「 分かった!待っててね。」




パパ夫は10分ほどで戻ってきました。


パパ夫 「 はい、プリ子のサンドイッチ。

はい、プリ江のツナマヨおにぎり。

はい、てんしょうのサンドイッチ。

はい、ハナちゃんのツナ缶。」

プリプリ姉妹 「 ハナちゃんも!

これ、ハナちゃんの好きな青い缶のご飯だ!」

ハナ 「 ミャウ!( 青いの!)

ミャウ、ミャウ!( お父さん、ありがとう!)」

プリプリ姉妹 「 ありがとう、パパ!」

てんしょう 「 ありがとね。ハナちゃんのご飯、カリカリ持ってきてたんだけど、缶の方が好きだから、良かった。」

パパ夫 「 今コンビニって、エサまで売ってるんだな。さ、みんな食べて。」

みんな 「 いただきまーす!」

ハナ 「 ミャウ!( いただきまーす!)」



三列シートの一番後ろの席では、てんしょうのサンドイッチの分身をお取りになった天使さんのおじいちゃんが、てんしょうのヒザでご飯を食べるハナちゃんを、優しく見守っておられました。


てんしょうは、心の中でハナちゃんに話し掛けました。

てんしょう 「 ハナちゃん、おいしい?」

ハナ 「 うん、おいしい!これ、一番好きなご飯なの。」

てんしょう 「 そう、良かったね。」

ハナ 「 うん!」

おじいちゃん 「 てんしょうさん、ありがとうございます・・・。」

てんしょう 「 いえ、パパ夫が気を利かせてくれて。

ハナちゃんが喜んでくれて、私も嬉しいです。」




パパ夫 「 みんな、おいしいか?

食べたら、出発するよ。」

プリプリ姉妹 「 はーい!」

ハナ 「 ミャウ!( はーい!)」





てんしょうは、車の窓から空を見上げました。

時計は8時を回り、太陽はいつもの顔になって、街を明るく照らしていました。







明日に続きます。

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迷いネコのミイちゃん  〜 夢のお話 ㉖ 〜

堤防の上には沢山の人が、日の出を待っていました。

一番冷え込む朝の時間、中には毛布にくるまっている人もいました。





プリプリ姉妹とネコのハナちゃんは、波打ち際まで走っていきました。

パパ夫も後ろから追いかけます。


パパ夫 「 プリ子、プリ江、クツが濡れない様に気を付けて!」

プリ子 「 大丈夫!」

プリ江 「 パパ、早く来てー!」

ハナ 「 ミャウ!( お父さん!)」



てんしょうは寒さの為、震えながら、後をついていきました。



てんしょう 「 みんな、元気いいなー。

寒くないのかな?」

おじいちゃん 「 皆、楽しくて、寒さを感じないのでしょう。」



天使さんのおじいちゃんも、てんしょうの隣りでハナちゃんを見守っています。



てんしょう 「 そうですね、きっと。

・・・でも日の出まで、あと15分位ありますから、ちょっとハナちゃん、あっためてきます。冷えたら大変。」

おじいちゃん 「 ありがとうございます。」



てんしょう 「 みんな、寒くないー?

ハナちゃん、ネコさんだから、寒いのに弱いから、ママが抱っこしてるね。」

ハナ 「 ミャウ!( ハナ、大丈夫だよ!)」

おじいちゃん 「 ハナ、お母さんに抱っこしてもらいなさい。」

ハナ 「 ミャウ。( はーい。)」

プリ子 「 プリ子、ハナちゃんの側にいる!」

プリ江 「 プリ江も!」

ハナ 「 ミャウ!( ありがとう!)」



てんしょうは、持ってきていた膝掛け毛布にハナちゃんをくるみ、抱きかかえました。


てんしょう 「 パパ、私のリュックから水筒を出してもらえる?

あったかい紅茶、入れてきたから、プリ子達に飲ませてね。

パパのは、熱いコーヒーが入ってるよ。」

パパ夫 「 おーっ、さすがママ!

プリ子、プリ江、紅茶飲みなさい。」

プリプリ姉妹 「 はーい。」


パパ夫 「 あーっ!あったまるねー!」

プリプリ姉妹 「 あったか〜い!」



てんしょうは心の中で、天使さんのおじいちゃんに話し掛けました。

「 リュックの中に、もう一本水筒があります。コーヒーが入ってますから、どうぞ召し上がってください。」

おじいちゃん 「 ありがとうございます。

でも、てんしょうさんは飲まれないのですか?」

てんしょう 「 私は、車に戻ってから、ハナちゃんと一緒に飲みます。

ハナちゃん、車にあったかいミルクがあるから、後で飲もうね。」

ハナ 「 うん!ありがとう、お母さん!」


天使さんのおじいちゃんは、リュックの中の水筒の分身をお取りになりました。






パパ夫 「 みんな、海を見てごらん。

もうすぐ日の出だよ。」

プリ江 「 わーっ、お空が真っ赤になってる!」

プリ子 「 すごい!きれい!」



ネコのハナちゃんも、くるまれた膝掛け毛布の中から顔を出して、真っ赤な空を見ていました。

「 きれい・・・。お空、きれいだね、お母さん。」

「 そうだね・・・本当にきれい。」



少しずつ顔を出す太陽が、空も雲も海も紅く染めていきました。


" みんな、幸せになります様に。"


てんしょうは、太陽に向かい、そう祈っていました。






明日に続きます。

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迷いネコのミイちゃん  〜 夢のお話 ㉕ 〜

元旦の早朝。



「 みんな、起きて。

初日の出見に行くから、あったかい格好していくよ。

プリ子とプリ江は、これ着てね。

ハナちゃんは、これ。お母さんが着せてあげるね。」

「 はーい。」





着替えを終えたプリプリ姉妹とネコのハナちゃんは、眠そうな顔をしながら、居間の方へ行きました。



パパ夫 「 プリ子、プリ江、おはよう!

窓の外を見てごらん。」

プリプリ姉妹 「 ・・・夜?」

パパ夫 「 もう朝だけど、まだ早いから暗いんだよ。

太陽が昇る前に海へ行って、初日の出を見るんだよ。」

プリ江「 そうだった!初日の出見るんだった!」

プリ子「 海に行くの?」

パパ夫 「 そうだよ。海から太陽が出てくるのを見るんだよ。」

プリ江 「 太陽って、海から出てくるの?」

パパ夫 「 海から出てくる訳ではないけど、海から出てくる様に見えるんだよ。」

プリ江 「 そうなんだー。」

プリ子 「 あっ。パパ、あけましておめでとうございます!」

プリ江 「 あけましておめでとうございます、パパ!」

ハナ 「 ミャウ!( おめでとうございます!)」

パパ夫 「 おめでとう!今年も楽しく過ごそうな!」

プリプリ姉妹 「 はーい!」

ハナ 「 ミャウ!( はーい!)」





てんしょう 「 荷物、積み終わったから、車に乗ってねー。」


パパ夫 「 さあ、車に行こう。

ハナちゃんも一緒に行くからな!」

プリプリ姉妹 「 はーい!ハナちゃんも一緒!」

ハナ 「 ミャウ!( 一緒!)」


子ども達、すっかり目が覚めていました。




ハナちゃんは、指定席になった大きな白クマのぬいぐるみのヒザの間に座り、嬉しそうに、両隣りに座っているプリプリ姉妹の顔を交互に見ていました。


そして、三列シートの一番後ろの席には、天使さんのおじいちゃんが、いつもの様に座られています。




東に向かって車を走らせると、星の見えていた空が、少しずつ藍色になっていきました。 


子ども達は、徐々に明るくなっていく空の様子を見ながら、時々 " きれーい " と呟いていました。





50分ほど走ると、海沿いにある松の木が、小さく見えてきました。


パパ夫 「 もう少しで着くよ。

帽子と手袋とマフラー付けて、寒くない様にしてね。」

プリプリ姉妹 「 はーい!」

プリ子 「 サンタさんのプレゼントの手ぶくろするの。」

プリ江 「 水色の手ぶくろ!ハナちゃんは水色のお帽子!」

ハナ 「 ミャウ!( 水色のお帽子!)」




車を駐車する頃、海の上の空は白んできていました。





明日に続きます。

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