2018年07月

☆ ☆ ☆ てんしょうと申します。 うちの二人姉妹がきっかけで、天の声が聞こえる様になりました。 このブログを立ち上げたのも、天の声の後押しがあったからです。 天の声とてんしょう、プリプリ姉妹の、スピリチュアルな日々の出来事を綴っていきたいと思います。 どうぞ、よろしくお願いいたします(*^-^*)☆ ☆ ☆  

天からの授かりもの ⑫ 再び妊婦に

二人目が授かったのが分かったのは、プリ子が生後10か月の時、妊娠2か月でした。


月のものが来てない事に気付いて、妊娠検査薬を試すと、陽性が出ました。


すぐに、プリ子の妊娠時にお世話になった近くの産婦人科へ行くと、てんしょうを覚えてくださっていた先生が、" こんなに早く二人目を診察できたのは、あなたが初めてです。素晴らしい!" と仰ってくださいました。

そのお言葉にてんしょう、嬉しくなりました。




妊娠が分かって、しばらくすると、プリ子が母乳を飲まなくなりました。

妊娠すると、ホルモンの関係で、母乳の味が変わってしまうのだそうです。


ある日突然、見向きもしなくなり、離乳食は進んでいたので、栄養等の問題はなかったのですが、胸が溜まっていく母乳でパンパンに張って、我慢できない程の痛みに変わっていきました。


仕方がないので、テーブルに大きめの器を置いて、その中に母乳を絞り出していました。


プリ子は、" いたたたた〜 " と言いながら、乳搾りをしているてんしょうの隣りで、哺乳瓶に入ったお茶を飲みながら  " ママ、何してるのかな?" という顔をして見ていました。


絞った母乳を、何だかもったいないなと思い、少し口に含んでみましたが、やはり美味しくありませんでした。


幸いにも、つわりは余りなく、プリ子の子育てには影響しませんでしたが、お腹が大きくなるにつれて、プリ子を抱っこするのが大変になってきました。






プリ子にお腹を見せると、チュウをしてくれました。

" プリ子の妹が中にいるんだよ。" と伝えますが、1才になったばかりのプリ子には分かってなかったかな?



天の声 「 天使の時にプリ江ちゃんと約束をしておられましたから、魂の上では分かっておられましたよ。」

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パパ夫がこの大きなお腹を見る度に、" 何だかてんしょう、ずっとお腹が大きい様な気がする。" と言っていましたが、嬉しそうでした。

" このお腹になった原因は、あなたにもあるんだよ〜 " と心の中で思っていました。

ですが、立て続けの妊娠でしたので、自分でも " そう言えば、そうだな〜 " と思いながら、大きなお腹をさすっていました。




我が子を育てる喜びを知り、一人の人間の人生を背負っていく責任の重さを実感しながら、この事が2倍になるという更なる喜びと、親としての責任をヒシヒシと感じていました。




明日に続きます。

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天からの授かりもの ⑪ 二人目

プリ子が生まれて半年経った頃、てんしょうは二人目を考えていました。


産婦人科の先生の言葉、 "  年齢的に、もう一人欲しいなら、産後半年で作りなさい。" を思い返し、" プリ子に妹か弟がいたら " と考えていましたが、パパ夫に伝える事はしませんでした。


 " 天からの授かりもの " と捉え、自然の流れに任せていたのです。



この時の天使のプリ江は、既に神様へ誕生の日を申請していたそうです。


天使だったプリ子に " 先に行って待ってる。" と言われたプリ江は、プリ子がこの世に生まれ出た後すぐに、誕生の日を申請しました。


この事を神様から伺い、てんしょうは " だからプリプリ姉妹は年子 ( としご ) で生まれたのだ " と思いました。


てんしょうは、こんなに早く二人目ができると思っていなかったからです。


プリ子がお腹にできるのも、1年余り掛かったので、二人目はできるかどうかも分からないと思っていました。



プリ江は、この世に早く生まれてきたかったのです。

プリ江の前世は、てんしょうの前世マサノリの次女ジュンでした。

ジュンは、父親を慕っていました。

戦時中だった6才のジュンは、病により、その幼い命を落としています。

そういった事情もあり、プリ江は、前世の父であったてんしょうの元に、早く生まれてきたかったのです。



プリ子が生後10か月の時、妊娠2か月と分かりました。



明日に続きます。

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天からの授かりもの ⑩ 日常へ

あっという間の里帰り1か月。

パパ夫が実家まで迎えに来てくれました。




初めての三人暮らしが始まりました。




パパ夫はまず、赤ちゃんプリ子をお風呂に入れました。

実家にいる時は、てんしょうがベビーバスで入れていたので、初めてのお風呂、お風呂デビューはパパ夫になりました。

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初めてのお風呂にも泣かないで、気持ち良さそうにしています。

パパ夫は、どんなに仕事の帰りが遅くても、プリ子のお風呂は自分が入れると言い、お風呂入れはパパ夫の係になっていました。


パパ夫はお風呂以外でも、積極的に子育てに参加していました。

オムツも、うんちでなければ上手に替えていました。

パパ夫が子育てでできない事は、授乳だけでした。( 完全母乳でしたので。)


すっかり子煩悩なパパになりました。




生後3か月になると、車で埼玉の山奥までドライブに連れて行ったりもしました。

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この山には、お不動様がいらっしゃいました。

パパ夫の守護神様なので、パパ夫は手を合わせていました。

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生後100日、お食い初めをしました。

近くの小料理屋さんの大将が、お食い初めにちなんだお料理を作ってくださいました。

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お食い初め儀式、食べるマネ。

プリ子、母乳をよく飲む子で、この頃更にプクプクになっていました。

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生後半年位になると、一人でしっかりとお座りができる様になりました。

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この頃のてんしょうは、産婦人科の先生が仰った言葉を思い返していました。


" 年齢的に、もう一人欲しいなら、産後半年で作りなさい。" 





明日に続きます。

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天からの授かりもの ⑨ プリ子とオーブ

1週間程の入院から、母子共に無事退院する事ができ、実家で1か月程を過ごす事になりました。


パパ夫は、週末には会いに来てくれました。



産後の肥立ちの為、家事の一切を母ヨキがしてくれ、てんしょうは赤ちゃんのお世話に集中させてもらいました。


ベビーバスにお湯を張ってもらい、沐浴をさせたり、3時間おきの授乳に、オムツ替え、同じ事の繰り返しでしたが、日々の成長を感じながら、幸せいっぱいな毎日でした。


この1か月の内に、親戚や友人がお祝いに来てくれました。


来てくれた人達と一緒に写真を撮るのですが、撮った写真の何処かに、オーブが写る様になりました。

何枚か、この様に写っています。

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そのオーブ、天使のエイジ君でした。


「 そうだよ。エイジ君でーす!

ずっと赤ちゃんプリ子ちゃんの側にいたから、写ってましたー!」


プリ子の魂がてんしょうのお腹の中に入るまで
、天使のエイジ君と天使のプリ子 ( 祖母アサ ) は、仲良しさんでした。

前世は夫婦だったからです。


オーブの正体が、天使のエイジ君とは知らなかった当時、少し怖いなあと思っていました。


エイジ君だったと分かった今、ずっとプリ子を守ってくれていたのだなって思うと、魂の絆の強さや深い愛を、感じずにはいられないてんしょうでした。



明日に続きます。

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天からの授かりもの ⑧ 二人きりの夜

プリ子が無事に生まれ、2時間のカンガルーケアの後、母子共に部屋へと移りました。

個室でしたので、夜ギリギリの面会時間まで、パパ夫と母ヨキが側にいてくれました。



パパ夫、ずっとこんな感じでした。

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面会時間が終わり、パパ夫と母ヨキは実家へと戻って行きました。


そして、つい何時間か前までお腹の中にいた赤ちゃん、プリ子と二人きりになりました。


プリ子をてんしょうのベッドに寝かせ、ずっとその愛おしい寝顔を見ていました。


そして3時間おきに母乳を飲ませ、慣れないオムツ替えをしていくうちに、母親になったのだという実感と、何とも言えない幸福感に包まれていました。


結局この日の夜は、ホルモンバランスが乱れた事もあるのでしょうか、一睡もする事ができませんでした。


ですが、心はとても穏やかで、満たされていました。



部屋には、プリ子とてんしょうの二人きりでしたが、実は目に見えない存在の方々もおられ、てんしょうとプリ子をお守りくださっていました。


そして、その中には、天使のプリ江もいました。

" ママ、次は私が生まれるよ。待っててね。"




明日に続きます。

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