2019年02月

☆ ☆ ☆ てんしょうと申します。 うちの二人姉妹がきっかけで、天の声が聞こえる様になりました。 このブログを立ち上げたのも、天の声の後押しがあったからです。 天の声とてんしょう、プリプリ姉妹の、スピリチュアルな日々の出来事を綴っていきたいと思います。 どうぞ、よろしくお願いいたします(*^-^*)☆ ☆ ☆  

挨拶をしない児童と先生

今朝、プリ子から聞いた話です。



プリ子「 〇〇先生がね、6年生は挨拶しない子が多いって言ってたの。」

てんしょう「 プリ子はしてるよね?」

プリ子「 いつもしてるよ。
でもね、こちらがしても、しない先生がいるの。
前もその先生に、廊下ですれ違う時、挨拶したけど、まっすぐ前を見て、こちらを見ようともしなかったんだよ。」

てんしょう「 △△っていう、若い先生の事でしょ?
相変わらず、その先生、挨拶しないんだね。」

プリ子「 もう、5〜6回無視されたよ。
〇〇先生は、6年生が挨拶しないって言うけど、先生の中にも、しない人がいるのにね。」

てんしょう「 まず、先生がお手本見せなきゃいけないのにね。
△△先生、低学年担当でしょ?」

プリ子「 うん。でね、その事をお友達に話したら、その子も " それ分かる。△△先生の事でしょ?何回も無視された。 " って言ってた。」

てんしょう「 何だろうね。
よく分からない先生だね。」

プリ子「 こちらが挨拶すると、ニコッて笑って返してくれる先生もいるんだけどね。」

てんしょう「 6年生が、小さい子達の手本になれるといいね。
プリ子は、これからも、元気に挨拶できる子でいてね。」





" 何だかな〜 " と思いました。


" 学校 ( 先生 ) をあてにしてはいけない " という事は、この6年間で、てんしょうが学んだ事ですが、それでも " 何だかな〜 " でした。


脱力・・・。





今日は全国的にお天気がよろしくない様で、今のてんしょうの気持ちによく似ております   ̄ェ ̄ ;  


なので、写真だけでも・・・。

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" 躾 " とは 心を育てる事

身が美しいと書いて " 躾 ( しつけ ) " と読みます。

皆さま、ご存知の事と思います。



身、姿には、その人の心が表れます。

心美しい人は、その姿や佇まい、所作や顔の表情にも心の美しさが滲み出ています。




人は、おぎゃあと生まれて、何一つ分からないこの世で、親や周りの人達から守られ、愛され、その中で生きる術を学び、成長していきます。


その成長過程で、大切なのが " 躾 " なのです。



『" 躾 " とは、心を育てる事です。』

神様からいただいたお言葉です。

心に響く、有難いお言葉です。




昨今、大人が子どもに " 躾 " と称して、暴言・暴力で虐待をし、最悪の場合、幼い命が奪われています。


" 躾 " とは、暴言や暴力で、無理矢理言う事をきかせる事ではありません。


その年令に応じて、分かりやすい言葉を使い、時にはやって見せ、教え諭す事が " 躾 " です。


幼い子どもに " 躾 " をする事は、時間と根気のいる事ですが、その子ども自身の、これからの長い人生を考えれば、とても大切な時間だという事が分かります。



てんしょうは、プリプリ姉妹が言葉を理解してきた1才半頃から、" 悪い事は悪い " と言葉で叱ってきました。

その時の年令に応じた言葉を選んで、" 何故してはいけないのか " を教えていると、幼いなりに理解をし、その事はしなくなりました。
( 叱る時は、真顔より怖い位の表情で話しました。)



本当に根気のいる事でしたが、積み重ねてきた事が、今のプリプリ姉妹の身に付いてきたのだと思い、また、人を思い遣る心も育っている事に、親として、心から嬉しく思えるまでになりました。
( 今では、てんしょうの方が説教される事もあったりして・・・f^_^; )



身の美しさ、" 躾 " 。



プリプリ姉妹には、心の美しさが滲み出る様な美しい女性になってほしいと願う、母てんしょうでした。

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いじめをする子どもの親

先日、授業参観がありました。

プリ子、小学生最後の授業参観ですので、パパ夫も有給を取り、夫婦で行ってまいりました。



参観日前日の事。

プリ子「 今日ね、給食当番だったんだけど、給食台のワゴンを運んでた時に、あの子 ( いじめをする女子児童の内の一人。Xとします。) が、ウチ ( プリ子の事 ) の顔を睨みながら、ワゴンの前に足を出してきたの。

多分、わざとぶつかって " 痛い " とか言って、ウチのせいにしようとしてたんだと思う。

でもね、" 通りまーす!" って言ったら、他の子達がサーって避けてくれたから、Xだけ避けない訳にはいかなくなって、ムッとした顔でどいたの。」

てんしょう「 X、まだそんな事してるの?
どこまで、根性悪いのかね。」

という話をしていました。



授業参観当日、パパ夫にその話をしました。

パパ夫「 そうか、X、まだそんな事を・・・。
今日、参観に親が来てたら、直接、俺が話をつける。」

てんしょう「 名簿にチェックするから、来てるかどうか分かるよ。」



授業は、二人とも総合学習の発表で、プリ子もプリ江も上手に発表しておりました。( はい、夫婦で親バカです。)



参観者の名簿には、Xの欄に丸印が付いていました。

母親が来ていました。

Xと母親が二人で話していたので、すぐに分かりました。

親子そっくりで、気の強そうな顔に見えました。

こちらが見ていたので、X母もこちらを気にしている様でした。( パパ夫を見ようとはせず、てんしょうの方に視線を持ってきている様でした。)

そしてXも、母親にこちらの事を何か言っている様に見えました。



授業参観終了後、位置的に、X母は、てんしょう達の前を通って出ていく形になり、足速に階段を降りて行くのが分かりました。

何かを察知したのでしょうか。

その時パパ夫は " 話してくる " と言って、X母の後を追いましたが、人の流れもあり、昇降口で見失ってしまいました。

靴を履いて、校庭に出ると、遠くにX母がいるのが見え、パパ夫と目が合った瞬間、" あっ " という顔になり、パパ夫が近付こうとすると、慌てた様に乗ってきた自転車を引っ張って、走って行ってしまったそうです。

焦って、自転車に乗る余裕もなかったのでしょうか。


Xが、母親に何を話したか分かりませんが、後ろ暗い事がなければ、逃げる事もないと思います。

それとも、ゴリラみたいな男が追いかけてきて、怖かったのか?

追いかけると言っても、歩調を速めただけで、いつも穏やかで、冷静なパパ夫ですので、" 鬼気迫る感 " は見えませんでしたが。


その後、児童達は、校庭で保護者と待ち合わせをして帰って行きましたが、Xは校庭をキョロキョロしていました。



この一連の話をプリ子にしました。



そして昨日、学校から帰ってきた時の話。


プリ子「 今日ね、X、いつもなら睨んでくるって場面で、ウチと目が合ったら、Xから目を逸らしたの。

授業参観の時の、パパのした事をお友達に話したら ( パパ夫が話かけようとしたら、X母が帰ってしまって、Xが校庭をキョロキョロしていた事 ) 、お友達、大笑いしてた。」
( そのお友達には、Xがプリ子にしてきた事を話してあるそうです。)



いじめ女子児童二人と同じ中学校に通う事になる為、パパ夫も心配していたのですが、この一件で少しは抑止力になったのでは、と夫婦して思っております。



プリプリ姉妹には、" あなた達が、日々を穏やかに楽しく、心身共に健康に過ごせる事が、パパとママの願い。その事を侵すものがあれば、パパとママは全力でもって阻止する。" と伝えてあります。


" 学校はあてにならない " と言い切るつもりもありませんが、親としてできる事は、真正面から受け止めて行動していきたいと、常に心に留めて、タッグを組んでおりますパパ夫・てんしょう夫婦でした。





天の声 「 Xなる者の母親、心の動揺がありましたよ。
しばらく様子を見ていてもよろしゅうございます。
パパ夫さん、頑張られましたね。
天晴れにございました。」

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歌声の響 〜 天皇皇后両陛下の御心 〜 

昨日2月24日、天皇陛下在位三十年記念式典が行われました。


その式典で歌われた " 歌声の響 " は、天皇陛下が作詞を、皇后陛下が作曲をなさり、1975年に沖縄のハンセン病療養所の方々と交流なさった時のお気持ちを、琉歌という形で表されたものでした。


歌ったのは、沖縄県出身の三浦大知さん。

三浦大知さんといえば、キレッキレのダンスが思い浮かびますが、式典では素晴らしい歌声を披露されました。

優しく美しいその歌声は、私達の心に響きわたりました。

天皇皇后両陛下の御心が、その歌声にのせられて、すっと心に入ってきました。

胸が熱くなりました。




平成の世、決して平穏な三十年間ではありませんでした。


日本各地に起こる災害に、多くの被災者の方々が大変な思いをしてきました。

その度、両陛下は、各地の被災地を巡られ、避難所ではお膝を床に付けられ、被災者の方と目線を合わせられ、励ましのお言葉をかけておられました。


国民の心に寄り添われるそのお姿に、東日本大震災を経験したてんしょうも、涙しておりました。




平成の時代も、2か月余りとなりました。

御退位なさるその日まで、両陛下には、心穏やかにお過ごしになられます事を、心よりお祈りしたく思います。

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神様のお祓い

昨日久しぶりに、いつもお世話になっている秋保神社へ参拝に伺いました。

晴れて穏やかなお天気でした。


手水舎で清め、拝殿の前に行き、お賽銭を入れ、手を合わせ様とすると、突然、強い風が吹いてきました。

お参りが済むと同時に、風は止みました。


次に、摂社・末社へお参りに伺いました。

一つのお社にお参りする度に、強い風が吹き、全てのお社で同じ状態になりました。


最後、七福神様のところへお参りに伺いました。

それぞれの神様の前に立って、順番にお参りしていると、また、それぞれの神様毎に強い風が吹きました。



その時のてんしょうは、あまり気にしていなかったのですが、プリプリ姉妹も、その強風の吹き方に気付いておりました。


プリ子「 なんか、お参りする度に強い風が吹いたね。
お参りが終わると風が止むけど、次にお参りすると、また強い風が吹いてきてたよ。」

プリ江「 うん、不思議だったね。」

てんしょう「 そういえば、そうだったね。」



天の声「 風で祓っておりました。
悪しき者達の念など、よろしくないものを、それぞれの神様方が、消しておられましたよ。」

てんしょう「 ありがとうございます。
それで、強い風が吹いていたのですね。
ものすごい風でしたね!」




以前も、こちらの神社での参拝時、一瞬ですが、台風並みの風が吹いた事がありました。

その一瞬の風で、木々の枝葉が狂ったように唸り、大量の葉が空を舞ったのです。

その何秒の後、空から暖かい光が差し込み、何事も無かったかの如く、静かで穏やかな空間に戻りました。


その時のてんしょうは、まだ悪しき者達と戦っていた時でした。

その事を拝殿の前で、神様にお伝えしていた時でした。

神様の、悪しき者達に対する怒りのお気持ちが突風を起こし、一瞬にして祓ってくださったのです。


こちらの御祭神、建御名方命様は、戦いの神様でいらっしゃいます。

ご縁をいただく様になってから今まで、本当に多くのお力添えをいただきました。

建御名方命様のお力で、チカラを授かっていた頃のプリプリ姉妹を、悪しき者達の念からお守りくださっていました。

本当に頼もしい神様でいらっしゃいます。





てんしょう「 さっきのお参りの時の強風ね、神様がお参りの度に吹かせてくださって、悪いものを祓ってくださったんだよ。」

プリプリ姉妹「 すごい風だったね。
神様のお祓いだったんだね!」



" 神様のお祓い " 


強力な神様パワーが、境内中に満ちていたのだと思います。



改めて、神様のお力に驚異し、そして悪しき者達は、神様のお怒りに脅威するのだと思うてんしょうでした。

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