2019年08月

☆ ☆ ☆ てんしょうと申します。 うちの二人姉妹がきっかけで、天の声が聞こえる様になりました。 このブログを立ち上げたのも、天の声の後押しがあったからです。 天の声とてんしょう、プリプリ姉妹の、スピリチュアルな日々の出来事を綴っていきたいと思います。 どうぞ、よろしくお願いいたします(*^-^*)☆ ☆ ☆  

プリ子の 中学校文化祭

今日はプリ子の通う、中学校の文化祭でした。


小学生とはまた違う、少し大人になった子ども達の発表会は、とても盛り上がっておりました。


英語による弁論、修学旅行の思い出発表などの他、1年生による " よさこい踊り " に、吹奏楽部のベストヒットメドレーなど、目白押しでした。

盛り上がる声の中には、声変わりした男子生徒の声も混じります。


アンコールでは、懐かしの " 学園天国 " が演奏されました。

( てんしょう世代では " フィンガーファイブ " まで遡りますが・・・^◇^; キョンキョンでも古い?)

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来年中学校入学予定のプリ江も、楽しそうに見ていました。



発表会の後は、ランチタイムです。

保護者や生徒達は、バザーでお昼ご飯を買います。


いつもの仲良しメンバーです。

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てんしょうとプリ江は、焼きそばとおにぎりと唐揚げを買って、サロンと化した教室で食べておりました。

お天気にも恵まれ、少し暑いですが、眺めの良い開け放たれた窓からは、気持ちの良い風が吹いてきておりました。


食事の後は、プリ子の作品を探し求めていました。

いつ来ても思うのですが、校舎が迷路のようで、迷子になりそうです。



しばし、プリ子作品をご覧くださいませ。

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これは合作のシンデレラ城です。

下書きはプリ子だそうです。

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正直なところ、期末試験を間近に控えている上に、夏休み中も準備に追われ、夏休み明けてからも勉強と準備の両立で帰りが遅くなり、ヘトヘトになっていたので、せめて期末試験が終わってからにしてほしいと母てんしょうは思っておりましたが、プリ子のお友達と過ごす楽しそうな姿を見ていると、これが、プリ子の活力になるのだなぁと思い直しました。



思春期に入ったプリ子。

思い切り青春を謳歌してほしいと思います。



天使のエイジ君とキャシー 「 今日は楽しかったね!
プリ子ちゃんの作品、とっても上手だったでしょ?
プリ子ちゃん、お友達と盛り上がってたんだよ!」

プリ子と帰ってきた天使さん達、テンション高くて、プリ子と一緒に楽しんでくれていた様です。





プリ江は来年に思いを馳せておりました。

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プリ子の期末試験勉強

また、母娘の睡眠不足の日々がやってきました。

再来週のプリ子、2日間の期末試験があります。

今もテスト勉強をしておりますが、集中力の切れかかっているプリ子のお尻をペチペチしております。


学校から帰ると倒れ込むように寝転がり、そのまま寝てしまうプリ子。

片道30分、10kg程のリュックを背負っての登下校。

しんどいと思います。


昨日も夜の12時半まで頑張っていました。

布団に入るのは1時を回ります。

見守る事しかできませんが、側で励ましておりました。



明日はプリ子、お弁当の日なので、てんしょうは6時前に起きなければなりません T^T


また、しばらく寝不足の日々が続きそうです。

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青森県の 恐山

6年程前、家族で青森県にある恐山へ行った事がありました。

過去記事にも載せています。 ( 2017.11.17 " 恐山へ " をご覧くださいませ。)


記事を書いた頃、2回目は無いなと思っていました。

今、そうは思いません。


このチカラを授かった今、恐山に大勢いらっしゃる仏様お地蔵様とお話させていただき、ご縁をいただきたいと思うのです。

あの頃 ( 記事を書いた頃 ) は、恐山に行くと、悪しき者達の念が纏わりついてくるのでは無いかという怖さがありました。

けれど今は、恐山は大勢の仏様、お地蔵様がいらっしゃる聖域なのだという事が分かります。


恐山のお地蔵様とご縁をいただければ、てんしょうに助けを求めてくる未成仏の者達を、あの世に連れて行ってくださるのではないかと思ったのです。

あの者達も、てんしょうにどうにかしてほしいと思って念を送ってくるのだとしたら、てんしょうよりもお地蔵様に導いていただいた方が、安心してあの世に行けると思うのです。


パパ夫は仙台にいる内に、3回伺っていました。

仕事で青森に行く時に、同行する人が行きたいと希望されて、一度家族で行った事があるパパ夫が案内役となったそうです。

その時に、恐山のお札をいただいてきました。

パパ夫は、恐山の仏様とのご縁をいただけた様です。



そしてもう一つ、恐山の湖をもう一度この目で見てみたいと思います。

あの世へと繋がる湖、宇曽利湖 ( うそりこ )。

青く透き通った、美しい神秘の湖です。

6年前、その美しさに、幼かったプリプリ姉妹も見惚れておりました。



恐山といえば、皆さまご存知かと思われますが  " いたこ " をなさる方がいらっしゃいます。

" いたこ " とする方がご自分の身体に、亡くなった方の魂を下ろし、その亡くなった方が口を借りてお話をするのです。

てんしょうの " いたこ " をなさる方のイメージでは、お年を召した女性の方が、青森弁と言うのでしょうか、独特の方言でお話なさいます。


ずっと以前にテレビで拝見した時の " いたこ " さんは、そのお身体に外国の有名人を下ろしていらっしゃいました。

外国の魂の方、立派な青森弁でお話なさっておられました。


けれど、今のてんしょうには、これも有りだと思えます。

てんしょうと会話をなさる目に見えないご存在の方々は、てんしょうの頭の中にある言葉をお使いになられるからです。

ですので、もし、てんしょうと外国の魂の方が会話をするとしたら、日本語以外の言葉はサッパリの頭の中ですので、日本語でする事になります。


魂の方は言葉を持たず、念の塊を送って来られます。

その念を頭の中の言葉に当てはめるので、てんしょうとは日本語会話になるのです。

ですから、有りだと思うのです。




恐山菩提寺の境内には、温泉と宿坊もあります。

境内にある温泉ですので、お湯に浸かれば浄化され、良いエネルギーもいただけると思います。


6年前、境内にある温泉施設の窓が開いていて、上半身裸のおじいさんが見えていました。

のぼせた身体をクールダウンさせておられたのかと思いますが、境内での事でしたので、何か違和感があり、パパ夫と笑って見ておりました。




なぜ今、恐山なのだろう ( 恐山の記事を書く事 )と思いながら書いております。

恐山のお地蔵様がお呼びくださってるのかな?

そうでしたら、有難い事です。


機会がありましたら、また記事にさせていただきたいと思います。

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前世の魂から引き継いだ事と使命

今日、用事で出掛けている時の事です。


一人歩いていると、ふと " 今世を生きている自分の使命ってなんだろう " という思いが出てきました。


すぐに答えは出てきました。

プリプリ姉妹をしっかりと育て上げ、その人生を、てんしょう自身の寿命が尽きるまで見届ける事でした。


てんしょうの前世 マサノリは、大切な家族を残して33才で戦死しています。

お空に上がったマサノリは、とても悔しがっていたそうです。

可愛い盛りの娘達、7才・5才・2才の我が子の成長を楽しみにしていました。


当時、父を慕う5才の娘も戦時中に病死しています。

その娘はプリ江として、マサノリとの約束を忘れずに生まれてきました。
( お空で、来世、また親子になろうと約束していました。)


プリ子の前世は、マサノリの妻でした。

夫を戦争に取られ、その遺骨も帰ってはきませんでした。


母娘だった2人は、今世姉妹として、母てんしょうとパパ夫の元に生まれてきました。


今のてんしょうは、母として、プリプリ姉妹の成長に寄り添い、時には厳しく、時には友人の様に接しております。
 
前世のマサノリができなかった事を、今する事ができているのです。

これは、使命というよりも、前世の魂から引き継いだものと言った方がしっくりきます。



てんしょうが女性として生まれてきた意味も、そこにありました。

パパ夫は、仕事とは言え、単身で暮らしております。

これが逆の立場なら、てんしょうが単身で、プリプリ姉妹の成長に寄り添えなくなるのです。

お陰で今のてんしょうは、前世からの思いを引き継ぎ、実行させてもらえております。

全ては神様方のお導きによるものでした。

パパ夫にも感謝です。


パパ夫と出会う前のてんしょうは、自分の人生なのに、実感の湧かない、生きる意味を見出せない人生だった様に思います。

これも、悪しき者達に憑かれていたからだそうです。


パパ夫と出会い、結ばれ、プリプリ姉妹を授かり、夢中で育児をして、少し落ち着いた頃に、このチカラを授かりました。


このチカラによって、自分の生まれてきた意味や、それまでは悪しき者達が取り憑いていた事、生まれてから被ってきた悪しき事が、全て悪しき者達がしでかしてきたものだったと分かった事、その度に神様方に救われてきたという事、いろんな事がてんしょうの中で繋がりました。


前世マサノリから引き継ぎ、今世を生きるてんしょうの魂。

今、ようやく、自分の本当の人生を歩き出したのだという実感があります。


プリプリ姉妹が独り立ちした次は、第2の人生が待っています。

こちらが使命とするものだと思います。


神様が仰るには、人様を見させていただく事を生業にする様です。


今も、親戚からの相談を受ける事があります。

主に、神様仏様からお受けしたお言葉を、相談者に伝えております。

神様仏様のお言葉が、心の支えになるそうです。


10年後、第2の人生をスタートさせる為にも、今の人生をじっくりと歩いていきたいと思います。


かわいい我が子の為、大切な家族の為、前世マサノリができなかった事を引き継げた事に感謝し、今を楽しみたいと思います。

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プリ江  小学校最後の夏まつり  〜 いろんな意味で思い出に 〜

週末、プリ江の通う小学校で、毎年恒例の夏まつりが行われました。

昨年までは、てんしょうとプリプリ姉妹の3人で行っていたのですが、今年はそれぞれのお友達と行く約束で、てんしょう一人でお留守番です。



プリ江にとっては、小学校最後の夏まつり。

大勢のお友達と楽しんでいました。

お友達から送られた写真です。

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クレープ屋さんやうどん屋さんなどの屋台や、PTAの出店する焼きそば屋や水ヨーヨー釣りなどもあります。


これは、プリ子が釣ってきた水ヨーヨーです。

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プリ江達、立ち入り禁止だった校舎の3階に上がり ( コラッ ) 、2グループに分かれて肝試しをしたそうです。

真っ暗な廊下、皆が恐る恐る歩いていると、誰かの " 後ろから足音がする!" の声に、悲鳴を上げながら一斉に階段を駆け下り、校庭へと逃げ出しました。

続いてもうひとグループ、その悲鳴を聞いて逃げ出しました。

足音は後ろを歩いていたグループ、悲鳴は前を歩いていたグループのものでした。

校内が暗過ぎて、お互いを認識していなかったそうで、めちゃめちゃ怖かったそうです。




その後、誰かの提案で、公園に移動する事になり、プリ江は、別のお友達と来ていたプリ子にその事を告げ、走って行ってしまいました。( プリ子 談 )




一方、てんしょうは・・・。

小学校はてんしょう宅の近くなので、学校の放送の声や、いつもまつり終わりに打ち上げられる花火の音が聞こえてきます。

花火の音がしてきたので、そろそろかなと思い、8時少し前に通学路途中まで、スマホだけを持って、お散歩がてら2人を迎えに行きました。


10分も待たずに、プリ子が帰ってきました。

声を掛けると、笑顔のプリ子が振り返りました。

が、プリ江の姿がありません。

この時にプリ子から、プリ江はお友達と公園に行ったと聞かされました。


プリ江は、プリ子に公園に行く事を告げると、さっさと行ってしまった為、それ以上の情報がありません。

どの道から帰ってくるのか分からない為、プリ子と一緒に分かれ道の所で立って待っていました。


スマホの時計を見ると、8時半を回っていました。

てんしょうは焦りました。

神様にお聞きしようとしても、悪しき者達がここぞと言わんばかりに、いらぬ念を送ってきます。

不安を煽り立てる念です。

てんしょうは、念を受けるスイッチをオフにして、ひたすら神様に " プリ江をお守りください。皆をお守りください。" と念じながら、プリ子をその場に残し、広い通りへ走って行きました。

遠くを見ても、それらしき姿が見えてきません。


プリ子の元に戻りながら、お友達のお母さんにLINEでお聞きしようとスマホを開いた所で、そのお母さんからLINEが届きました。

プリ江、別のお友達のお母さんに送っていただいているとの事。

" ホッとしました。" とお返事しました。



8時50分頃、お友達のお母さんとお友達とプリ江、3人並んで歩いてくる姿が前方に見えました。

てんしょうとプリ子は走り寄り、プリ江に説教かましたいのをグッと堪え、お友達のお母さんにご挨拶とお礼の気持ちをお伝えしました。

お友達のお母さん " 遅くなってしまって " と謝ってくださっていましたが、逆に、帰り道が反対なのに、送ってくださり、申し訳なく思いました。

そのお母さんはずっと、公園で遊ぶ子ども達の側にいてくださっていました。

それを知っていれば、てんしょうもこんなに焦らずに済んだのに、プリ江は肝心な事 ( 公園名、大人も一緒な事 ) を言わずに行ってしまったのでした。


そのお友達、プリ江が怒られると思ったのか " 小学校最後の夏まつりなので、皆で思い出を作っていたんです。" と一生懸命に、てんしょうに話してくれました。

てんしょうは、そのお友達にもお礼の言葉を伝えました。

( そのお母さんは、プリ江が親に電話で伝えてあると思っておられた様でした。
今は、ほとんどの子がスマホなどを持っています。
プリプリ姉妹にはまだ携帯電話を持たせていません。)




帰ってからのプリ江、可哀想なくらいに反省していました。

プリ子は、そのプリ江の姿を見て泣いてしまいました。

プリ江を心配して、ずっと胸が痛くなっていたのだそうです。

プリ江は、泣くプリ子に " ごめんね " と言って抱きつき、2人抱き合って泣いていました。


てんしょうは、そんな2人を見て安心したのと同時に、ドッと疲れが出てしまいましたが、説教だけは忘れませんでした。


「 今回、お友達のお母さんが一緒だったからよかったけど、その肝心な事を伝えなくてどうするの?
ママ、警察に連絡しなくちゃいけない事になってたらって、心配したんだよ。
どこの公園か伝えてたら、迎えに行ったのに。
最近、不審者情報も出てる事、知ってるよね。
子ども扱いされたくないなら、自分の行動に責任を持ちなさい。」


プリ江、正座で聞いていました。


「 ごめんなさい・・・。」


その後、プリ江を守ってくれている天使のソウ君とスミレちゃんからも " ママ、ご心配お掛けしてすみませんでした。" と謝られました。

ソウ君とスミレちゃんは、一生懸命にプリ江を守ってくれていました。

神様方もご一緒にお守りくださっていました。

夜の公園は、ともすると悪しき者達の溜まり場になります。

こちらの方が申し訳なく思いました。




プリ江の事は、夜中、パパ夫に報告しました。

「 カクカクシカジカで、行動範囲が広くなってきているから、そろそろスマホを持たせる事、考えた方が良いかも。」

スマホの件は、パパ夫と話し合った上での方針で、プリプリ姉妹の学校の成績次第だと伝えてあります。


---プリプリ姉妹よ。

早くパパを説得できる程の成績を残して、スマホを手にするが良い。---





そんなこんなで、プリ江のお騒がせ、小学校最後の夏まつりが終わりました。

いろんな意味で思い出になりました。








夏まつり名物、花火  " ナイアガラの滝 " です。

プリ子が撮ってきました。


下手をすると火事に見えます。

そして赤い煙が " 火 " という漢字に見えます。

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