2019年10月

☆ ☆ ☆ てんしょうと申します。 うちの二人姉妹がきっかけで、天の声が聞こえる様になりました。 このブログを立ち上げたのも、天の声の後押しがあったからです。 天の声とてんしょう、プリプリ姉妹の、スピリチュアルな日々の出来事を綴っていきたいと思います。 どうぞ、よろしくお願いいたします(*^-^*)☆ ☆ ☆  

首里城 火災

" 首里城 正殿 北殿 南殿 全焼 "

今朝、ネットニュースのトップに上がっていました。

テレビをつけると、やはりトップニュースとして放送されていました。



首里城は琉球王国時代、政治・文化・外交の中心として栄えた王宮だそうです。


その圧倒的な存在感に、沖縄のシンボルとしても有名です。


正殿は、1925年に国宝となったそうですが、先の大戦の沖縄戦で焼失し、1992年に復元されました。

その後、2000年に首里城跡が世界文化遺産に登録されました。


てんしょうは、30年前の沖縄旅行の時に、沖縄出身の友人に連れられ、守礼門を観に行った事があります。

この門も戦争時に焼けてしまったそうですが、1958年に再建されたそうです。

( 大切なものは、いつも戦争が奪っていきました。深い憤りを覚えます。)



首里城は沖縄の象徴であり、何より、沖縄の方々にとっての " 心の支え " であると仰る方がいらっしゃる程の " 宝 " でした。


火災の原因は特定されていない様で、このブログを書いている今も、消火活動が行われています。



一刻も早く消火され、またいつか、その姿が復元されます様に、願うばかりです。

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名女優 八千草薫さん

10月24日、女優 八千草薫さんがお亡くなりになりました。


享年88才との事ですが、お歳を召しても、品のある美しさは若い頃とお変わりなく、いつテレビでお見受けしても、穏やかでお優しい気を纏っていらっしゃる方と思っておりました。

てんしょうは若い頃から、八千草薫さんの様に歳をとっていけたら、そして最近では、八千草薫さんの様なおばあちゃん ( 失礼と思いますが )になりたいと思っておりました。


ネットニュースを見ていると、八千草薫さんの『 最後の手記 』が掲載されていました。

72年間の女優人生の事、19才歳の離れたご主人との思い出、生い立ち、日常や考え方、いろんな事が語られていました。

" 女優 " というよりも、" 一人の女性 " としての生き方が綴ってあり、この方は、永遠に透明感のある美しい魂でもって、来世を生まれ変わって来られるのだなぁと思いました。



てんしょうは、幼い頃から " よしもと新喜劇 " が好きで、よくテレビで観ていたのですが、その劇中の芸人さんが、役で自己紹介をする場面に " 八千草薫でございます。" という決まり文句があるのですが、そのセリフで八千草薫さんの事を知りました。

( そのセリフを発する方は男性で、おばあちゃんに扮装していますが、本当におばあちゃんに見えます。桑原和男さんという芸人さん、和子おばあちゃんの役です。もちろん、八千草薫さんとはまるで違うお姿です。)



昭和・平成という時代を、女優として72年間も演じていらっしゃった方ですが、その演技はとても自然で、人としての深みを感じました。


神様も、" 八千草薫さんは霊格の高い魂 " と仰っておられました。




八千草薫さんの御冥福を心よりお祈り申し上げます。

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" 親友 " って何?

プリ江から聞いた話です。

プリ江も、仲良しのお友達から聞いた、また聞きですが。



学校がお休みのある日の事、お友達4〜5人が集まって公園で遊んでいました。

ボール遊びをしていたそうですが、そのボールが池に入ってしまいました。

その中の男の子が " 僕が取ってくる " と言って、池に向かい、棒などを使って頑張って取ろうとしていました。


一緒に遊んでいたお友達も駆けつけ、その男の子に手を貸そうとしていたら、同じ公園にいた知らない子達が池にやってきました。

その知らない子達、ボールを取ろうとしている男の子に向かって、手拍子しながら " 落ちろ!落ちろ!" と囃し立てました。


手を貸そうと池に駆けつけた子達は、その知らない子達に抗議しました。

すると、池に駆けつけた中の一人が、一緒にボール遊びをしていた仲間に対し、叫びました。


「 私の4才の時からの親友に、ひどい事言わないで!」


皆、何を言っているのか分からず、ポカンとしました。


「 この子達は、私の親友なの!」( この子達 = " 落ちろ " コールした子達 )


以前から何度か記事にしました、空気読めないKYちゃんでした。




つまり、KYちゃんの4才からの親友達が、池に落ちたボールを拾おうとしている子に対し " 落ちろ!落ちろ!" と言ったので、その事に対してお友達が抗議をしたら、KYちゃんがその抗議に対し  " 親友にひどい事言わないで!" と叫んだという事でした。
( 伝わりましたでしょうか。)




プリ江「 ママ、" 親友 " って何?」

てんしょう「 うーん・・・。KYちゃんの言う親友の定義と、一般的な定義は違うかもしれない。
少なくともママだったら、人が大変な思いをしている時に " 落ちろ " なんて言う人の事を、親友とは思いたくないし、思わない。
逆に、励ましてくれたり、手助けしてくれる人だったら、親友として誇れると思う。
KYちゃんの場合、" 親友 " というより " 類友 " って言った方がシックリくる。」





プリ江にだけではなく、あっちこっちでやらかしていたという、ネタに事欠かないKYちゃんのお話でした。

( お時間ございましたら、過去記事 2019.4.23 , 2019.4.24 , 2019.4.27 " 空気読めないKYちゃん " もご覧くださいませ。)

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台風19号の爪痕

台風19号が、日本各地に爪痕を残していってから、2週間ほどが経ちました。


ネットニュースを見ていると、台風被害に遭われた方の記事が掲載されています。


避難できなかったご高齢の方、大切な方の命が奪われていくのを目の当たりにしてしまわれた方、ドライブレコーダーに映る、大量の泥水が車に押し寄せて来る様子。

車ごと川に流され、亡くなられた方もいらっしゃいます。


8年前の東日本大震災の時に、連日の様に放送されていた津波の被害を思い出し、恐ろしくなりました。



その後、ボランティアの方々が各地の被災地に出向かれ、被災された方々と共に、家の中にまで入り込んだ大量の泥のかき出しや、水に浸かってしまった家具家電、畳の運び出しなどをされています。


そんな中、一昨日の大雨で、台風の被災地が再び被災してしまうという、最悪な事態になってしまいました。



一昨夜、スマホから、警戒アラームが鳴り響きました。

てんしょうの住んでいる所ではありませんでしたが、周辺の区域では避難勧告が出ていました。


アラームの音が止まった後、玄関を開けて外を見ると土砂降りの雨。

夕方、プリプリ姉妹が帰ってきてから、雨足が強くなっていった様でした。



台風被害に遭われ、僅かながらも復旧が進んできた中、また大雨の被害が重なり、前にも増して被害が拡大してしまったり、一からのやり直しで肩を落とされる方が、多くいらっしゃるという事態です。


テレビのニュースでも、連日放送されています。




てんしょう家族は、神様や地蔵菩薩様のお導きで、台風19号の被害に遭わずに済みました。

青森に行かなければ、何らかの形で、少なからず被害に遭っていたそうです。

内容は聞きませんでした。

他人事ではないと思い、怖くて聞けなかったのです。




今ある命を神様仏様に感謝し、改めて、被災され亡くなられた方のご冥福をお祈り申し上げ、1日も早く復旧復興が進みます様、心よりお祈り申し上げます。

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死を覚悟していなかった人の魂

以前に何度か、てんしょうの前世の話を記事にした事がありました。


てんしょうの前世 マサノリは、先の大戦で戦死しております。

召集令状 ( 赤紙 ) を受け取ったマサノリは、死を覚悟し、戦地に赴く前、そのお思いを妻アサに伝えていました。


生前、死を覚悟した故に、死した後は、自分の死を理解し受け入れ、その魂は導かれ、成仏し、現世を生きるてんしょうへと至っております。


これは、てんしょうの場合の話でしたが、例えば、病に伏し、その死を覚悟なさった方も、死した後、その魂は死を受け入れ、成仏なさるのだと思います。



けれど不幸にも、想定外の事故や事件などに巻き込まれ、自分の身に何が起きたのかも理解できずに、亡くなられる方もおられます。


その様な死を遂げてしまわれた方の中には、自分が亡くなった事が分からず、もしくは自分の死を受け入れる事ができず、この世を彷徨ってしまわれる魂の方もおられます。


その様な魂の方の中には、今を生きる人の肉体に入り込もうとする輩がいます。

つまり、生きた人間に取り憑いて、その肉体を意のままに操ったり、不幸に陥れたり、命を奪おうとする悪しき者達がいるのです。


魂と言えど、この世では肉体を持つ人間でした。

この世には、いろんな人間がいます。

人は亡くなると、肉体を抜け出し、魂だけの存在になりますが、その魂の気質は人間だった頃と変わらない様です。

心優しい人もいれば、底意地の悪い者、犯罪に手を染める者もいます。

美しい魂もいれば、悪しき魂もいるのです。



てんしょうにも、その様な悪しき魂が取り憑いていた時期がありました。
( 過去記事 2017.11.6 〜 11.10 " てんしょうの中にいた者達 " をご覧くださいませ。)

この世に生まれてから、神様よりこのチカラを授かった5年程前まで、その者達はこのてんしょうの身体の中で、悪い意味で共存していました。

その間、幼いてんしょうは何度も命を落としかけ、てんしょう自ら、命を断とうとした事もありました。
( 今だから言えますが。自死を考えたのは、悪しき者達からの念でした。)

その度に神様や先祖である天使さん達が、てんしょうを守ってくださいました。

今こうして生きていられるのも、神様仏様、先祖の愛あってこそと、ただ感謝あるのみです。





" 思いもよらぬ災難に、死を覚悟する間もなく亡くなられた方の魂や、この世に未練を残したままに死した方の魂が、この世を彷徨う事なく無事に成仏し、お空へと導かれます様に "





てんしょうとご縁を結んでくださった恐山の地蔵菩薩様は、今も彷徨える魂の方々を導いておられます。


私達人間にも、できる事があります。

亡くなられた方を思い、神様仏様に導いていただく様に祈るのです。

そしていつか、私達の元に生まれ変わって来られる様に、再びこの世で会える様に、祈るのです。


その祈りはいつか、悲しくもこの世を彷徨う事になってしまった魂の方に届く事と思います。


そして、いつかまた、この世のどこかで生まれ変わり、大切な方達と出会える日を、心待ちになさるのだと思います。

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