2019年12月

☆ ☆ ☆ てんしょうと申します。 うちの二人姉妹がきっかけで、天の声が聞こえる様になりました。 このブログを立ち上げたのも、天の声の後押しがあったからです。 天の声とてんしょう、プリプリ姉妹の、スピリチュアルな日々の出来事を綴っていきたいと思います。 どうぞ、よろしくお願いいたします(*^-^*)☆ ☆ ☆  

クリスマスの夜

今日はクリスマスイブです。


本来、" クリスマスイブ " というのは、" クリスマスの夜 " という意味なのだそうです。



街を歩いていると、あちこちにクリスマスの飾りやイルミネーションがキラキラとして、大人でもワクワクしてしまいます。

そして、今日の夕方、ほんの少しの時間、フワフワと雪が舞っていました。

ホワイトクリスマスとまではいきませんが、テンションも上がります。



ところが、毎年11月中旬位から、" クリスマスツリー出したい!" と騒ぐプリプリ姉妹でしたが、今年はツリーのツの字も出てきませんでした。

4〜5年前に " 私たちは大きくなったので、プレゼントは世界中の小さな子たちにあげてください。" というお手紙と手作りクッキーをツリーの所に置いてからは、サンタさんからのクリスマスプレゼントはありません。

そして今では、親からのクリスマスプレゼントは " 現金 " です。


てんしょう " プリ子もプリ江もクリスマスに興味が無くなってしまったのかなぁ " と少し寂しくなりましたが、そうでもありませんでした。

プリ江は、パパ夫の帰ってくる週末に、クリスマスケーキを焼くと言っていました。

プリ子は毎日勉強が忙しくて、ツリーどころではない様でした。




けれど、キリスト様のお誕生日という事で、ささやかながらお祝いをと、てんしょうとプリプリ姉妹でクリスマス会をしました。

もちろん、神様方や天使さん達も、ご一緒です。

大人はスパークリングワインで、子どもはグレープジュースで、" メリークリスマス!" 。


そしてクリスマスの定番料理、チキンのもも肉にかぶりつき。

シーザーサラダにカナッペ、ハーブソーセージにピザ、おつまみのチーズ。

お腹いっぱい食べました。

天使のエイジくん達も楽しそうに食べていました。

プリ江の手作りクリスマスケーキは、パパ夫が帰ってくる週末までのお楽しみです。



てんしょうは、" パパ夫も一緒だったらなぁ " と思いつつ、ついついお酒が進んでしまいました。



少し酔いを覚まそうと、玄関から外へと出てみました。

一気に酔いの覚める寒さです。

空を見上げると、星が瞬いていました。


" 美しい星空にございます。" 


月詠様でした。

しばらくの間、月詠様と星を見上げていました。

月詠様は、てんしょうの心の中をご存知だったのだと思います。


" 寒うございますから、部屋へ戻りましょう。"


優しく促してくださいました。


" ロマンチックなクリスマス " と思いました。





皆さまのクリスマスイブはいかがでしたか?


素敵な聖夜でありますように。






↓ プリ子作、クリスマスリースです。

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冬至  〜 柚子湯とかぼちゃで縁起担ぎ 〜

今日、12月22日は冬至です。

二十四節気の第22、1年で最も昼の時間が短い日です。


そして、冬至と言えば " 柚子湯 " に " かぼちゃ "です。


皆さまの中にも、柚子湯に浸かり、かぼちゃを召し上がられた方がいらっしゃる事と思います。




てんしょう宅も、毎年この時期に実家から送られてくる柚子をお風呂に浮かべました。

皮の部分を少し絞ると、良い香りが浴室中に広がります。


柚子湯に浸かり、邪気を祓い、身を清め、幸運を呼び込むのです。




かぼちゃ煮もいただきました。

かぼちゃは、別名 " 南京 ( なんきん ) " といって、" ん " の付く食べ物なので、運盛りという縁起担ぎの意味があります。


地域によっては、かぼちゃと小豆を一緒に煮た " いとこ煮 " を食べる所もあるそうですが、てんしょう宅は、プリ江が小豆が苦手なので ( 好き嫌いはいけません!) 、かぼちゃと豚挽肉と高野豆腐を合わせて煮ました。

プリプリ姉妹に好評でした。





柚子湯で身を清め、かぼちゃで縁起を担いで、明日から日一日と強くなっていく太陽の力で、力強い幸運を引っ張り込みましょう。


柚子湯に入ってなくても、かぼちゃを食べていなくても " 一陽来復 " 、明朝、冬至で生まれ変わった太陽の光を浴びてくださいませ。

良い方へと運が向き、幸運へと転じてゆきます。




来年に向け、より強い幸運を掴める様、お祈りいたします。

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神様と お絵描き ②

神様とお絵描き、第2弾は " 似顔絵 " です。


てんしょうから提案させていただいたのですが、神様方 " 難しそうにございますが、試してみるのもよろしゅうございますね。" と仰ってくださいました。



そして描き上がった絵が、こちらです。

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てんしょう「 ステキですね!こちらは、どなたの似顔絵ですか?」

神様「 てんしょうさん、あなたですよ。」

てんしょう「 いやいや、神様、それはないです!
キレイに描いてくださって嬉しいですが、絶対にないです!」

神様「 あなたのお若い頃ですよ。」

てんしょう「 えっ?」

神様「 あなたの30代の頃の姿ですよ。
あなたがパパ夫さんと出逢い、お付き合いをなさっていた頃、とても輝いておられました。
その頃のあなたを描いたのですよ。」

てんしょう「 ありがとうございます。
何か、恥ずかしいです・・・。
でも、嬉しいです!」


神様、てんしょうの若い頃をずいぶんと盛って描いてくださいました。

素直に嬉しいです。



が、実はてんしょう、似顔絵を提案したのは、 " もしかしたら神様ご自身のお姿を描いていただけるかもしれない " という思惑があったからです。
 

今回はてんしょうの若い頃 ( 大盛り) でしたが、いつか、神様方のお姿をリクエストさせていただこうと思っております。





学校から帰ってきたプリ子に、神様の絵を見せたところ、" すごい!キレイ!ウチも神様と描きたい!" と言っていましたが、却下しました。


今はチカラの無くなったプリ子ですが、9才まではチカラがありました。

この事を機にチカラが復活してしまったら、大変な事になります。

プリ子は見る事もできていたので、成長した今、見なくてよいものまで見えてしまうかもしれないのです。




という事で、次回はいつになるか分かりませんが、" 神様とお絵描き " どうぞ楽しみになさってくださいませ。








こちらは、昨年プリ江が描いた家康公の似顔絵です。

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終活年賀状 〜 賛否はありますが 〜

毎年この時期になると、頭を悩ます年賀状。


正直な所、てんしょうは年賀状の事を考えると、少し気持ちが落ち込みます。

家族全部合わせても、50枚程しか出さないですし、今はまとめて印刷してしまうので、楽になったとは思います。

( てんしょう独身の頃は、裏表全て手書きで、100枚程出しておりました。今も、せめて住所とお名前だけはと、手書きしております。)


そんな中、何年か前に、還暦を迎えられた知人から、今までの思い出と感謝のお言葉と共に " 今年の年賀状で最後とさせていただきます。" という旨の書かれたハガキが届きました。

てんしょうは、" なるほど、こんな風に年賀状から卒業していくのもいいなぁ " と思いました。


そして最近 " 終活年賀状 " という言葉を知りました。


知人は、還暦をもって年賀状を終えられましたが、てんしょうは還暦まで、まだ7年あります。

おまけに、子育て真っ只中ですので、終活などとは無縁の立場だと思います。


てんしょうが還暦を迎えたとしても、パパ夫は50代で、プリプリ姉妹は学生をしていると思いますので、年賀状からの卒業は難しいと思います。


ならば、パパ夫が還暦を迎える年を境に " 終活年賀状 " を考えれば良いかと思いました。



ちなみに、てんしょうの父母は80才を超えておりますが、現役で " 太極拳教室 " を営んでおり、生徒さんやその関係の方達から年賀状が届く為、年賀状は送っているそうです。

けれど、かなりの数の様で、いつも大変そうです。

この何年かは、来た年賀状に対して、お返しをするという形をとっていると言っておりました。



また、てんしょうの祖父トキオ ( 今は天使のエイジくん ) が存命の頃、" 年々、年賀状が減っていく " と言っていたのを思い出します。

その事を考えると、年賀状はある意味、" この世で元気に生きている " という証の様にも思いました。



連絡手段が便利で簡単になった今、新年のご挨拶をメールやLINEなどでなさる方もいらっしゃると思います。

これも時代なのですね。

現代の便利を利用する事は、てんしょうも賛成です。


そして終活年賀状、てんしょうはこちらも賛成です。


人生の区切りを付ける事にも繋がると思います。

ある意味、シガラミからの卒業もできると思います。

( 例えば、" もうこの人はいいかな " と思って出さないでいると、その " この人 " から届いて、再び出す事になったり。)



終活年賀状は賛否ありますが、てんしょうは、10年後の年賀状にて終わりとする事になると思います。






こちらは、平成30年の年賀状です。

その年の初日の出写真に、神様の御力をのせていただきました。

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除夜の鐘 騒音?

今朝のテレビ番組で、近隣住民からの訴えで、除夜の鐘を騒音と捉えられ、5年前から中止をしている寺院が紹介されていました。


そのお寺の鐘の設置場所から、4メートル幅の道路を挟んで、民家が並んでいました。

鐘の位置は、建物1階の軒先に下がっている様な低い所にありました。


確かに、至近距離からの鐘の音は、かなりの音量になると思います。


住民の方の中には、病に伏せておられる方や、小さなお子さんがおられる方もいらっしゃると思います。

たとえ1年に1度の事とはいえ、その時は苦痛な思いをなさると思われます。


その様な状況であれば、中止も致し方ないのかなぁと思います。


日本全国で見ても、いくつかの寺院で除夜の鐘の中止を余儀なくされているそうです。




仏様は " 除夜の鐘は、人の心の煩悩を、鐘の音と共に消していくものです。人の心に負担を掛けるものであってはなりません。" と仰っておられました。






除夜の鐘がなくなってしまい、寂しい思いをなさっている方もいらっしゃると思われます。



てんしょうの子どもの頃、大晦日の夜は、遠くに除夜の鐘を聴き、その鐘の音を数えながら、知らない内に眠ってしまうという年越しでした。




寂しい事ですが、これも時代なのでしょうか・・・。

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