今朝のテレビで、" 男が女子高生に痴漢行為をし、それを指摘されて逃走、捕まえようと追い掛けていった一般の男性を階段から突き落とした " というニュースが流れていました。
階段から突き落とされた ( 蹴り落とされた ) 男性は、頭蓋骨を骨折する重傷を負わされました。
痴漢をした男は、元警視庁SPで、過去にも痴漢行為をして逮捕されていました。
警視庁SPという事で、政治家の様な要人を護衛する立場だった者が、痴漢という卑劣な行為をし、一般の方に大怪我をさせる人間に落ちました。
ですが、この者、落ちたのではありません。
この者の、持って生まれた素質だったのです。
つまり、魂の性質だったのです。
まず、痴漢というものは、本当に卑怯な行為です。
そういう行為をする者が、SPという人を守る職業に就いたのは、カモフラージュなのです。
この様な者は、実はこの世のあちこちにおります。
一見、穏やかそうで、聖職に就いている様な人が、影では卑劣な行為を繰り返しているという事もあるのです。
てんしょうも若い頃、混んだ電車で痴漢に遭った事がありました。
いつも同じ中年の男でした。
あの様なおぞましい事は思い出したくもありませんが、以前、神様に " その男は今どうしているのか " お聞きした事がありました。
その者、身体に障害を負ったという事でした。
年齢は70代になっているのではないかと思います。
てんしょうは、天罰だと思っております。
今朝のニュースの痴漢男にも、この世に生まれてきた事を後悔する位の、天罰が下ると思います。
この世を去った後にも、天罰 ( 地獄 ) は続きますが。
痴漢をされた女子高生の心の傷が癒される事、大怪我を負わされてしまった勇気ある男性が元のお身体に戻られる事を心からお祈りいたします。
今日もお読みいただき、ありがとうございます。