今日3月31日は、スピリチュアル記念日です。
1848年のアメリカニューヨーク州で、ポルターガイスト事件が発生しました。
ある家に、ある家族が引越してきました。
その家では、ラップ音が鳴り、家族は悩まされていました。
ある時、その家族の中の一人が、ラップ音を鳴らしているであろう霊との交信を試みました。
手を叩くと、叩いた数だけ、ラップ音が返ってきました。
更に、アルファベッドボードを使う事により、霊の正体が分かりました。
5年前に、その家に住んでいた者に殺された男性の霊でした。
男性の霊は、その家の地下に自分の遺体があると伝え、調査をすると、本当に毛髪や人骨、その男性の鞄が発見されました。
この様な事件があったのが、1848年の3月31日だったそうで、初めて霊との交信がなされた日として、3月31日がスピリチュアル記念日となったのです。
余談ですが、てんしょうも、まだ天の声が聞こえなかった頃、ひらがな表を使って会話をしていました。
目に見えない存在 ( 霊 ) の方も、生きている人間と話をしたがっています。
何度も繰り返し交信に臨むと、いつかはてんしょうの様に、目に見えない存在の方々と会話ができる様になるかと思います。
ですが、興味本位、遊び半分でしていると、悪しき者達が寄ってきます。
てんしょうも経験してしまいました。
そして現在も、神様のフリをした悪しき者達が話し掛けてきます。
悪しき者達は、守護のフリをして、何かしらの条件を付けたりしてきます。
目に見えない世界の、悪徳新興宗教の様なものです。
神様仏様、ご先祖さまは、無償の愛でお守りくださいます。
いつも感謝の気持ちを持って、前向きに生きていれば、例え困難な事に遭ってしまったとしても、乗り越えられる様、守護の方々がお力添えくださいます。
奇しくも、今日3月31日は、てんしょうの大切に思う人、2人の誕生日でもあります。
この2人は、それぞれに前世からの絆もあります。
そう思うと、この世とあの世は繋がっていて、魂は長い時を経て、互いに絆を結び、この世とあの世を行ったり来たりしているのだなぁと感慨深い気持ちになります。
皆さまも、スピリチュアル記念日を機に、大切に思われる目に見えない存在の方々に感謝の気持ちをお伝えなさって、交信を試みてくださいませ。
もしかしたら、何らかのお返事を受ける事ができるかもしれません。