2020年07月

☆ ☆ ☆ てんしょうと申します。 うちの二人姉妹がきっかけで、天の声が聞こえる様になりました。 このブログを立ち上げたのも、天の声の後押しがあったからです。 天の声とてんしょう、プリプリ姉妹の、スピリチュアルな日々の出来事を綴っていきたいと思います。 どうぞ、よろしくお願いいたします(*^-^*)☆ ☆ ☆  

心配からの 高血圧?

先週の日曜日、プリ江が熱を出しました。


微熱でしたが2日続いたので、学校を休ませ、近くのクリニックへ連れて行く事にしました。

準備している間、このご時世なので、心配そうなプリ江に " 大丈夫だよ。心配なら、スマホで 'コロナ 症状 ' って検索して読んでごらん。" と伝えました。

読みながら、プリ江、涙目でした。

コロナの症状の一部が、プリ江の症状に当てはまっていたのです。

微熱と筋肉痛がそれでした。


てんしょう、プリ江のその様子を見ていたら、動悸がしてきました。

けれど、これ以上、プリ江の心を乱してはいけないと思い、平静を装っていました。


クリニックに着いて、長い待ち時間があったので、プリ江にはスマホを貸して、てんしょうは隣に座っていたのですが、動悸が治まらず、顔も熱く、変な汗が出ていました。


その待合室には、血圧計が設置してありました。

自分の身体も心配になってきて、血圧を測ってみました。


上が147、下が86!


数値が130を超えると、高血圧だそうで、かなり上回っていました。


その数字を見て、更に動揺し、動悸が激しくなっていきました。


とりあえず、プリ江の隣に戻り、静かに目を閉じました。


身体に何か出てきてもおかしくないお年頃のてんしょう。

更年期障害か、高血圧症かと思いました。


プリ江が診察室に呼ばれ、口コミで高い人気の院長先生が診てくださいました。

結果、扁桃腺の炎症からくる熱でした。

症状の一つの筋肉痛は、体育の授業で激しいダンスをしたため、休校中になまった身体が悲鳴をあげていたからでした。


まずはプリ江、一安心。


会計を待つ間、もう一度血圧を測ってみました。


上が138、下が76まで下がっていましたが、まだ動悸はありました。


プリ江を心配し過ぎての動悸だと思ったのですが、これをきっかけに高血圧症になってしまったか?と心配になりました。


家に帰り、プリ江に薬を飲ませ、自分も落ち着く様にお茶を飲んでいました。


動悸は治ってきていましたが、たまに心臓がドクンと高鳴り、心配が募ります。


医者に行くか迷いましたが、しばらく様子を見る事にしました。

そして、神様にお聞きしてみました。


てんしょう「 神様、この動悸と血圧の高さは何でしょうか。プリ江の事が心配なあまりになったのでしょうか。その少し前も動悸はあった様に思うのですが、更年期障害でしょうか。」


神様「 案ずる事はございません。力を授けております。じきにおさまっていきますよ。」


神様のお言葉で安心しましたが、日々の健康管理は必要と思い、ネットショッピングで血圧計を購入しました。


それが昨日届き、早速計測してみました。


結果、上が118、下が69!


全くの無問題!


「 神様、ありがとうございます!」


お陰様で、プリ江は受診した翌日から元気に登校でき、てんしょうの動悸も無くなっていました。



昨夜、プリプリ姉妹の血圧も測ってみました。

プリ江は、上が107、下が56と問題無しでした。


てんしょう「 プリ江は正常値だね。ママ、クリニックでは147だったけど、118まで下がったよ。」

プリ江「 すごい!良かったね。でも、何であんなに高かったんだろうね。」

てんしょう「 プリ江の事が心配だったからだよ。」

プリ江「 ・・・ありがとう、ママ。」



朝に弱い、プリ子の血圧も測ってみました。


上が92。

92?

下が44。

44?

低血圧なの?

だから、朝起きられないの?





やはり、健康管理は大事だとつくづく思う、更年期なお年頃のてんしょうでした。

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ある知人の ご両親のお話 〜 七夕によせて 〜

知人から聞いたお話です。



その知人のご両親は、お見合い結婚でしたが、仲の良いご夫婦でした。


ところがある時、ご主人の方が浮気をし、それが奥さんに分かってしまいました。

分かってしまったのですが、ご主人を問い詰める事はせず、知らぬふりをしていました。


まだ携帯電話なども普及していない頃で、ご主人が家の固定電話で、コッソリ浮気相手と連絡を取っていました。

その固定電話には子機があり、奥さん、その子機から、ご主人と浮気相手の会話を密かに聞いていました。


そんな事が何度かあったのですが、ある日の電話で・・・。


ご主人「 今度会う時、お前の好きな〇〇買ってやるから、楽しみにしててな。」
( 〇〇は、ブランドものの様な高価な物だったかと )

浮気相手「 嬉しい!」

すると・・・。

奥さん「 ダメーッ! ( 旦那の ) 身も心もくれてやるが、金目のものはやらん!!」


奥さん、思わず叫んでいました。


尽くした旦那に裏切られ、それでもいつかは、との思いに限界が来て、愛も情も枯渇してしまったか・・・。






今日は7月7日、七夕まつり。

織姫様と彦星様の、年に一度のデートの日。


毎年この日は曇りや雨で、今日も全国雨模様です。


いい加減、寂しさに耐え切れなくなった彦星様が、他の姫さまに目移りする事のない様、また織姫様も然りで、いつか現れる晴れた天の川を夢見て、心からお二人の幸せを願いたいと思う、単身赴任の夫を持ち、愛の絆を信じる妻てんしょうでした。






↓ プリ子、昨年学校で書いた短冊。
↓ ご覧になられた神様、笑っておられました。

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今もまだ降り続く大雨に、各地で災害が起きております。

被災地の方々のご安全と、災害によりお亡くなりになられた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。




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" 死後の世界 " について

このブログを書かせていただく様になったきっかけは、プリ子やプリ江が神様からチカラを授かり、お空の世界、つまり " 死後の世界 " の事や生まれかわりの事、天使さんの事を話す様になった事からでした。

( 2017.8.27 " きっかけ ① 前世話 " 〜 2017.10.14 " きっかけ ㊾ いただいたチカラ " 、2017.9.1 " プリ子から聞いた 天使の話 " 、2017.9.2 " プリ子から聞いた お空の話 " をご覧くださいませ。)



ある日突然、プリ子が自分の前世を語ってきた事から始まります。

当時7才だったプリ子が、意外な内容の話をするので、てんしょうは不思議と思いつつも、その内容を書き留めていました。


プリ子は、自分の前世話の他にも、天使さんだった頃の、お空にいる時の話もしていました。

お空では、この世と殆ど変わらない生活をしていたそうですが、天使だったプリ子の住む所は、皆同じ様な霊格の人が集まり、心穏やかに楽しく暮していたそうです。

また欲しい物は、思えばすぐに手に入る為 ( 欲しい物を思えば目の前に出てくるそうです。)、物欲とも縁の無い世界でした。

そこにはプリ江もいたそうです。



それとは逆の悪しき魂の者達も、また、同じ様な霊格の人が集まり、住んでいるそうです。

悪い意味での、類友です。

悪しき考えの人ばかりな為、気が合う者同士、仲が良いと思いきや、そこは地獄の様な所だそうです。


以前、神様からお聞きしたお話ですと、その悪しき魂の中には、生前は、政治家だった人や、位の高い僧侶だったり、所謂この世では偉いと言われた人もいるという事でした。

そういう人達は一見、人様の為にという善人の顔をしている様で、実は、名誉やお金や物欲にまみれた思考で、自分の事しか考えられない未熟な魂なのだそうです。


また生前に、身勝手な考えで人を傷付けたり、人の大切な物を強奪したり、人を騙したり、命を奪った様な者もいます。

そういった魂は、魂に磨きを掛けるという概念も無い様です。

なるほどなぁと思います。

だから、地獄の様な所になってしまうのかと理解できます。


想像してみてください。

一つの街に、殺人犯・強盗・詐欺師、偽善的な政治家、生臭坊主、他にも、いじめなどで人を死に追いやった者などが、所狭しとひしめき合い、互いを傷付け合っているのです。

それは、地獄です。



魂の性格は、良くも悪くも、生きている時の性格と変わらないそうですので、例え、上記の様な者達がこの世に生まれ変われたとしても、魂の修行もせず、また同じ様な人生を、無駄に送る事になるのです。

その様な者からの被害が出ない様にする為にも、本当に生まれ変わって欲しくないです。



人は、苦難や悲しみを乗り越え、人と喜びを分かち合う事で、魂を磨き、魂の絆を結んでいきます。

魂を磨き、霊格を上げる為に、苦難を承知でこの世に生まれてきます。

この世に肉体を持って生きる時間は、魂だけの存在の時に比べれば、ほんの僅かです。


そういった意味でも、この世に生まれ出る事ができるのは、ある意味では奇跡なのです。



せっかくの命、天寿を全うしてお空に帰った時、自分がこの世で経験してきた事を、他の魂の方々に語って聞かせられる様な人生を送りたいものです。

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" 死 " について

50代になり、考える様になった事。

" 死 " についてです。


てんしょうの天から与えられた寿命は、あと30数年あります。

まだまだ、この世を去るわけにはいきません。

何故なら、てんしょうがこの世に生まれ出た理由の一つとして、前世、マサノリだった時、戦死によってできなかった、" 家族と共に幸せに暮らす " という思いを達成する為、妻だったアサの生まれかわりプリ子と、戦時中病死した次女ジュンの生まれかわりプリ江の、結婚・出産を見届けねばならないからです。



けれど、" 死 " はいつか、この世を生きる者、皆にやってきます。


てんしょうは、今はまだ死ねませんが、そのいつかやって来る " 死 " は、怖いとは思いません。


" 死 " とは、魂が肉体から離れて、魂だけの存在になる事です。

魂が、この世に肉体を持って、人間として生きる時間は、長くてもせいぜい100年位のものです。

圧倒的に、魂だけの時の方が長いです。


肉体を持つという事は、魂の修行の様なもので、辛い事や苦しみ・悲しみなどを経験します。

この経験こそが、肉体を持っていないとできない事です。

また、楽しい事や嬉しい事も経験します。

それによって受ける感動も、大切な経験です。


その様な経験と感動の中で、人と人との絆が生まれ、魂の絆に繋がっていきます。


ですので、例え死んでしまっても、それは、この世に生きる人達との永遠の別れにはなりません。


それは、先祖である天使さん達を見ていても分かります。

魂だけの存在になっても、この世に生まれ変わった縁のある人達を大切に思い、守ってくれます。

そして、この世を生きる人が天寿を全うし、魂だけの存在になる時、そっと手を差し伸べてくれるのです。



自分自身が、" 死 " というものを理解し、魂という存在を信じ、魂が、お空にあるあの世、つまり、魂の故郷に帰るだけなのだと思えば、" 死 " は思うほど、恐れるものではないと思えるのです。



てんしょうがまだ、このチカラを神様から授かる前、亡くなってしまって会えなくなってしまった人に、会いたいと思っていました。

けれど、その殆どの人は生まれ変わってきていました。


戦死したてんしょうの祖父マサノリが、てんしょう自身の前世だった事を知った時は衝撃的でしたが。

天使さんや神様が教えてくださって分かった事です。



死んでしまっても、あの世で会え、生まれ変わったら、この世でも会える。

魂の絆があれば、死んでしまっても、寂しくはないと思います。




30数年後のてんしょう、" 死 " と向き合う時が来ても、心穏やかに過ごせる様に、この世に未練を残さぬ様に、天寿を全うしたいと思います。

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