今日、知人から電話がありました。
とあるご夫婦の事でした。
裕福なご家庭なのですが、ご主人は大酒飲みで、おまけに、奥さまの多額な財産を勝手に使い込む様な人で、奥さまは離婚を考えているという事でした。
奥さまはやり手でバリバリと稼ぐ方で、ご主人は、その奥さまのサポートをするという関係だったそうです。
が、いつからか、そうではなくなってしまった様でした。
知人は、奥さまの事を心配して、てんしょうに相談の電話をくださったのでした。
( 知人は、てんしょうのチカラの事を知っています。)
奥さまをYさんとします。
てんしょう「 大丈夫。Yさんの前世は戦国武将で、お一人でも生きていける方。
今世始めて、女性として生まれてきた様な方。
旦那さんは、Yさんの腰巾着みたいになっているので、かえって離婚された方が、今後のYさんの為。
むしろ、もっと早く離婚されても良かった。
奥さまの財産を使い込む様な人だから、裁判なり起こして、徹底的に制裁をしても良いくらいです。
使い込んだ財産だけでなく、慰謝料も請求して、払う払えないではなく、そこまでの事をしたのだと分からせる為にも、出るとこ出た方が良いです。
ご主人に、愛も情もありません。」
と、話しました。
てんしょう自身、その奥さまの事やご事情はあまり存じ上げてないのですが、" 何故、ここまで言い切れるのだろう " と、自分自身を不思議に思っていました。
知人は、うんうんと聞いていました。
てんしょう「・・・、よく知らないご家庭の事、何でここまで言い切ったのか・・・。
多分、Yさんのご先祖さまや守護なさっておられる方の思いだと思うのですが・・・。」
てんしょうは知人に、" Yさんの事、心配する事はないです。" と伝え、電話を切りました。
切って、お茶でも飲みましょうと台所に立っていると、どなたかの声が聞こえてきました。
てんしょうは、また悪しき者達かと思い、何度も問うてみました。
すると・・・。
「 Yの先祖にございます。偽りにはございません。
私達の思う事をお伝えくださり、ありがたく存じます。
Yにも、私達の思いをお伝えいただきたく思います。」
Yさんのご先祖さまでした。
Yさんのご先祖さまが、てんしょうに念を送り、その思いが、てんしょうの口から出てきていたのでした。
てんしょうは、無意識に " いたこ " になっていたのでした。
てんしょうは知人に、折り返し電話をしました。
てんしょう「 電話を切った後、すぐにYさんのご先祖さまが話し掛けて来られました。
先程お伝えした事、全てご先祖さまの思いでした。
ご先祖さまの思いとして、Yさんにお伝えください。」
知人は、" こんな事ってあるんだね。" と言っていました。
Yさんの後ろには、強い守り、守護の方が大勢いらっしゃいます。
皆さま、お怒りでいらっしゃいました。
Yさんは今後、この守護の方々に導かれていくと思います。
改めて、ご先祖さまや守護の方々の思いに、我が子に対する無償の愛を感じました。
Yさんのお幸せを心よりお祈りしたく思います。