昨日の続きになります。
定義如来 西方寺を出て、少しの間、山の中を流れる川を散策してから、神社へと向かいました。
いつもお世話になっている、秋保神社です。
こちらは最近できたものです。
" 厄割玉 " には穴が空いており、その穴に息 ( 自分の中にある悪い気) を吹き入れ、囲いの真ん中にある " 勝石 " に向けて投げ割り、悪い気を祓うというものです。
前回の時は、パパ夫が投げ割って祓っていたので、今回はてんしょうがチャレンジしてみました。
勝石までおよそ1メートル。
てんしょう、厄割玉に身体の中にある悪い気を1ミクロン残らず吹き入れ、渾身の力を振り絞り、思いっきり投げつけました。
・・・え?
勝石の左側10センチの所に、コロン。
てんしょうの悪い気の入った厄割玉は、物の見事に割れず、勝石の左側10センチの所に佇んでいます。
てんしょうの横で見ていたパパ夫、頭を抱え、ヒザから崩れ落ちておりました。
( 前代未聞だろ・・・とつぶやきながら・・・。)
力無く笑いながら、パパ夫が厄割玉を拾ってくれたので、てんしょう、気を取り直して、慎重に投げつけました。
割れました!
割れた瞬間、「 悪いもん、消えておしまい!」と叫んでおりました。
( ちなみに、周りには誰もいらっしゃいませんでした。よかった・・・。
実はてんしょう、子どもの頃からコントロールが悪く、キャッチボールなど一度もした事がありません。
グローブ何それおいしいの〜?
こんなんで高校時代、よく弓道部にいたなぁと、我ながら感心します。)
その後、厄割玉を拾う為に囲いの中に腕を入れたパパ夫と手水舎で洗い清め ( 念の為 ) 、おみくじを引きました。
引いたおみくじがこちらです。
大吉!
悪いもん、祓われました!!
実は、定義如来 西方寺でもおみくじを引いたのですが、てんしょうは吉でした。
そしてパパ夫、西方寺では大吉でしたが、この時は吉でした。( ・・・厄割玉拾ってくれたせい?)
おみくじ読んだパパ夫、心なしか元気がなかった様な・・・。
おみくじの " 家庭 " の所、本当にそうだなぁと改めて思います。
そしてこちらは神様のお言葉。
とっても大切です。
魂は永遠にあり、その魂を磨く為に、この世に生を受けるのだと、改めて、身の引き締まる思いになります。
お日さまもお顔が見えなくなってきたので、神社を出て駐車場に向かう時、空を見上げると、お月さまが・・・。
すると、神様のお声が聞こえてきました。
「 可愛らしゅうございましたよ。」
「 ・・・月詠様?」
「 厄割玉、割れてよろしゅうございましたね。」
「 わーっ!お恥ずかしい限りです。
あの・・・パパ夫、囲いの中に手を入れてしまったのですが、大丈夫でしょうか?」
「 案ずる事はございませんよ。
悪い気は、厄割玉が割れると同時に消えてゆきますから。」
「 良かったです。何か気になってしまって・・・。
月詠様、ありがとうございました!
お陰さまで楽しく過ごせました!」
「 それはよろしゅうございました。
神様方も、微笑ましくお思いになりながら、ご覧になっておられましたよ。」
「 ・・・やはりご覧に・・・(ノД`) 」
月詠様のお優しい笑い声が聞こえてきました。
( こちらの神社にも月詠様がお祀りされています。)
久しぶりの寺社参拝に、心身共浄化され、良きエネルギーを沢山いただく事ができました。
本当に本当に楽しくて、良き一日を過ごさせていただけて、感謝の気持ちでいっぱいになり、心から幸せが溢れてくる様な気持ちにさせていただいた、幸せ者のてんしょうでした。
( パパ夫にも感謝ヽ(*´∀`) )
今日もお読みいただき、ありがとうございました。
定義如来 西方寺を出て、少しの間、山の中を流れる川を散策してから、神社へと向かいました。
いつもお世話になっている、秋保神社です。
こちらは最近できたものです。
" 厄割玉 " には穴が空いており、その穴に息 ( 自分の中にある悪い気) を吹き入れ、囲いの真ん中にある " 勝石 " に向けて投げ割り、悪い気を祓うというものです。
前回の時は、パパ夫が投げ割って祓っていたので、今回はてんしょうがチャレンジしてみました。
勝石までおよそ1メートル。
てんしょう、厄割玉に身体の中にある悪い気を1ミクロン残らず吹き入れ、渾身の力を振り絞り、思いっきり投げつけました。
・・・え?
勝石の左側10センチの所に、コロン。
てんしょうの悪い気の入った厄割玉は、物の見事に割れず、勝石の左側10センチの所に佇んでいます。
てんしょうの横で見ていたパパ夫、頭を抱え、ヒザから崩れ落ちておりました。
( 前代未聞だろ・・・とつぶやきながら・・・。)
力無く笑いながら、パパ夫が厄割玉を拾ってくれたので、てんしょう、気を取り直して、慎重に投げつけました。
割れました!
割れた瞬間、「 悪いもん、消えておしまい!」と叫んでおりました。
( ちなみに、周りには誰もいらっしゃいませんでした。よかった・・・。
実はてんしょう、子どもの頃からコントロールが悪く、キャッチボールなど一度もした事がありません。
グローブ何それおいしいの〜?
こんなんで高校時代、よく弓道部にいたなぁと、我ながら感心します。)
その後、厄割玉を拾う為に囲いの中に腕を入れたパパ夫と手水舎で洗い清め ( 念の為 ) 、おみくじを引きました。
引いたおみくじがこちらです。
大吉!
悪いもん、祓われました!!
実は、定義如来 西方寺でもおみくじを引いたのですが、てんしょうは吉でした。
そしてパパ夫、西方寺では大吉でしたが、この時は吉でした。( ・・・厄割玉拾ってくれたせい?)
おみくじ読んだパパ夫、心なしか元気がなかった様な・・・。
おみくじの " 家庭 " の所、本当にそうだなぁと改めて思います。
そしてこちらは神様のお言葉。
とっても大切です。
魂は永遠にあり、その魂を磨く為に、この世に生を受けるのだと、改めて、身の引き締まる思いになります。
お日さまもお顔が見えなくなってきたので、神社を出て駐車場に向かう時、空を見上げると、お月さまが・・・。
すると、神様のお声が聞こえてきました。
「 可愛らしゅうございましたよ。」
「 ・・・月詠様?」
「 厄割玉、割れてよろしゅうございましたね。」
「 わーっ!お恥ずかしい限りです。
あの・・・パパ夫、囲いの中に手を入れてしまったのですが、大丈夫でしょうか?」
「 案ずる事はございませんよ。
悪い気は、厄割玉が割れると同時に消えてゆきますから。」
「 良かったです。何か気になってしまって・・・。
月詠様、ありがとうございました!
お陰さまで楽しく過ごせました!」
「 それはよろしゅうございました。
神様方も、微笑ましくお思いになりながら、ご覧になっておられましたよ。」
「 ・・・やはりご覧に・・・(ノД`) 」
月詠様のお優しい笑い声が聞こえてきました。
( こちらの神社にも月詠様がお祀りされています。)
久しぶりの寺社参拝に、心身共浄化され、良きエネルギーを沢山いただく事ができました。
本当に本当に楽しくて、良き一日を過ごさせていただけて、感謝の気持ちでいっぱいになり、心から幸せが溢れてくる様な気持ちにさせていただいた、幸せ者のてんしょうでした。
( パパ夫にも感謝ヽ(*´∀`) )
今日もお読みいただき、ありがとうございました。