2022年03月

☆ ☆ ☆ てんしょうと申します。 うちの二人姉妹がきっかけで、天の声が聞こえる様になりました。 このブログを立ち上げたのも、天の声の後押しがあったからです。 天の声とてんしょう、プリプリ姉妹の、スピリチュアルな日々の出来事を綴っていきたいと思います。 どうぞ、よろしくお願いいたします(*^-^*)☆ ☆ ☆  

幸せになる 覚悟 〜 お気持ちの変化 〜

先日、鑑定のお礼にと、再び、てんしょうの元 ( 占い館 ) にお越しくださったご相談者さまがおられました。


初めてお越しくださった時とは別人の様に、スッキリとしたお顔をなさっておられ、ステキな笑顔を見せてくださいました。

そして、可愛らしい花束をプレゼントしてくださいました。

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てんしょう、そのお心が嬉しくて嬉しくて、泣きそうになってしまいました。


そのご相談者さまが最初に来られた時は、本当にお辛そうで、30分コースだったのが、10分、また10分と延長を重ねられ、トータル2時間半の鑑定時間となりました。

その間、ずっと涙を流されながら、お心の内をお聞かせくださいました。


そのお方は、幸せになる事をあきらめておられました。


お話をなさっていく内に、お心に積み重なっていたお辛い思いが、涙で浄化されていらっしゃるのが分かりました。


お心内を整理する為の、お家でできる方法や浄化方法などをお伝えして、その日はお帰りになられました。


その時から半月余り経ちましたが、そのお顔からは、" 幸せになる " というご覚悟が伺えました。

お気持ちに大きな変化が見られたのです。

そこまでのお心になられるまで、お心を引っ張り上げられる作業は、本当に大変なものだったと思います。


本当に、美しく輝く笑顔でいらっしゃいました。


その後、てんしょうのプロフにご感想を書いてくださいました。


" 自分が幸せになる為、周りも幸せになる為、自分をきちんと持って前進したいと思います!"


ご感想の中の一部ですが、前を向いて歩まれていると分かる文章が綴られています。


神様が仰いました。

" このお方は大丈夫にございます。
覚悟を決められましたよ。幸せになるご覚悟を。
これからも見守っていきますから、ご安心なさいな。"




花束をプリプリ姉妹に見せると、2人とも喜んでくれました。

そして、プリ江が花言葉を調べてくれました。


花束の中のお花の花言葉をまとめて、プリ江が要約してくれたものです。

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まるで、ご相談者さまのお気持ちが表れた様な ( 私が言うのもおこがましい?) 花言葉も、プリ江の気持ちも嬉しく、胸がいっぱいになりました。

そして、このお方のこれからの人生が明るく輝くものになります様にと、心から祈らせていただきました。



人間は皆、幸せになる為に、この世に生まれ出てきます。

幸せになる事をあきらめては、神様も哀しまれます。


日々、小さな幸せを積み重ねていってくださいませ。


幸せは、自身で見つけていくものです。


どうぞ、今を生きている事の幸せを噛み締めて、日々をお過ごしくださいませ。

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今日もお読みいただき、ありがとうございました。

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宮城県 福島県 最大震度6強

11年前の悪夢が蘇りました。


前回の記事で大震災の記事を書かせていただいたばかりでした。


昨夜、寝る前に、換気で開けていたサッシの鍵を閉める時、" 地震が起きるかもしれないから、しっかりと掛けなきゃ " と思いながら閉めていました。


11年前の大震災時、鍵の掛かりが甘く、揺れが酷かった時に、鍵が勝手に外れ、サッシが大きく開いていました。

何故か昨夜、その時の事が頭に浮かんだのです。

神様がてんしょうの頭の中に、地震の時の映像を送ってくださったからでした。

神様はてんしょうに、数時間後に来る地震を教えてくださっていたのです。


16日23時36分、大きな揺れがあり、あらゆる物が落ちてきました。


プリプリ姉妹は悲鳴を上げながら、テーブルの下にもぐっておりました。

てんしょうは、背の高い本棚を押さえながら、家具の揺れや落ちていく物を見ておりました。

「 神様!!」と叫びながら。


その時、足元に御札が落ちてきました。

" お守りしております。ご安心なさいな。" 

神様の御声が聞こえてきました。


揺れている間に停電があり、すぐに復旧しましたが、少しの恐怖を感じました。


プリプリ姉妹は、それぞれのお友達と電話をしながら、お互いを励まし合っていました。

てんしょうも、心配したパパ夫からの電話を受け、状況を説明しておりました。


揺れがおさまってからは、身内に無事を知らせるメールを送りました。

宮城県・福島県だけでなく、東京や愛知県の方までも揺れていたそうです。


てんしょうの住んでいる所のインフラ関係は大丈夫そうですが、停電や断水の所も多々ある様です。


今日は占い館の日ですが、昨夜、マネージャーから安否確認の連絡があり、休ませていただく事にしました。

プリ江は春休み前ですので、何かの時にすぐ、迎えに行ける様にしました。


未だに時折、小さな揺れを感じております。


地震発生地域にお住まいの皆さま方は大丈夫でしょうか。

11年前の様な巨大な津波の心配はなさそうですが、身の安全を第一にお過ごしくださいませ。


皆さまのご無事をお祈り申し上げております。

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今日もお読みいただき、ありがとうございます。




















東日本大震災から11年が経ちました

東日本大震災から11年の年月が経った今、復興も完全でない中、コロナという、また違う試練に立たされています。


2年以上もの間、世界規模のウイルスによる混乱の中にあるにも関わらず、また独裁者の様な者が出てきて、罪の無い人々の尊い命が奪われています。


戦争を体験しているてんしょうの母ヨキは、毎日の様に報道されているニュースの、逃げ惑う人々の映像に胸が痛くなると言います。


コロナも戦争も人災です。


地震の様な天災であっても、大切な人の命を奪われる事は、辛く悲しく苦しく、悔しくもあります。


だからこそ、人災はあってはなりません。


この世を生きる人々の心が皆平穏であれば、戦争など起こりません。


けれど、今のこの世を生きる人々の心は、平穏から離れてしまっている様に感じます。


占い館でお仕事をさせていただく様になり、3か月が経ちました。


てんしょうの元にお越しくださるご相談者さまも、何かしらの苦しみをお抱えになって来られます。


てんしょうにお話くださりながら、皆さま涙を流されておられます。


神様は、お一人でも多くの方が、心からの笑顔になられる様にと、てんしょうに使命をお与えになりました。


その使命を果たすべく、日々精進しております。


ここだけのお話ですが、対面鑑定をする様になってから、一日で体重が1キロ以上 ( 多い時は2キロ ) 減っている事に気付きました。


ダイエットしている時は、1キロ落とすにも必死だったのですが。


食べれば戻るのですが、一日の中での体重の増減が、お仕事のある日は、極端になってきたのです。


それ程までに、深刻なお悩みを抱えていらっしゃる方が多いのだと思います。


中には震災で大切なお身内を亡くされたご相談者さまもお越しになります。


お一人でも多くの方の、お心の苦しみがなくなります様、神様に御力添えをいただきながら、使命を全うしていきたいと思う、3.11の今日でした。

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今日もお読みいただき、ありがとうございました。








神隠し?にあっていた 結婚指輪

今日はお天気が良く、久しぶりに自転車に乗りたいと言うプリ江と一緒に、自転車で榴岡天満宮へとお参りに伺いました。


梅の花がチラホラと咲き始めており、寒さの中でも、少しずつ春は近付いてきているのだなぁと、境内をゆっくりと見て歩いておりました。


久しぶりに天神様にご挨拶できて、プリ江も喜んでおりました。

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その後、すぐ近くにある榴岡公園へ向かい、おにぎりを食べる事にしました。


ベンチにシートを敷き、おにぎりをほうばっていると、パパ夫から電話が来ました。


電話の内容は2つで、一つはFXで損をしている事でした。

そしてもう一つは、過去記事にも書かせていただいたのですが、神隠しにあっていた結婚指輪が見つかったというものでした。


( 2020.4.25 " 結婚指輪が 神隠しに・・・(・・?)“
http://tensyow.com/archives/22260356.html をご覧くださいませ。)


下記は、過去記事の一部です。



『 未だ出てこない結婚指輪ですが、神様は " 隠してはおりませんよ。忘れた頃に出てきますから、ご安心なさいな。" と仰いました。
( 神様、神隠しなどと、失礼いたしました >人<;  』



2年の時を経て、漸くパパ夫の指に戻ってきた結婚指輪。


神様の仰る通り、忘れた頃に出てきました。


どこにあったのかと聞きましたところ、パパ夫の借りている部屋の ( パパ夫はまだ単身赴任中 ) ベランダにある排水溝を掃除していたら、ゴミや泥に混ざっていたそうで、危うく捨ててしまうところだったと言っていました。


何故そんな所にあったのか、また、よくぞ2年もの間、排水口に吸い込まれなかったものだと思いました。

これも、愛の力でしょうか?



神様は、" よろしゅうございました。もう無くす事はございませんから、ご安心なさいな。愛を誓い合ったのですから、本当に無くなる事はございませんよ。" と仰いました。




パパ夫とてんしょう、この世で一緒にいられる残りの30年を大切に、手と手を取り合って生きていくと、改めて心に誓う 妻てんしょうなのでした。

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