臨死体験をしたという方のお話の記事を何度か読んだ事があります。


お花畑の中にいたとか、川向こうで懐かしいご先祖さまが手を振っていたとか、天国の様な美しい所にいたとか。

生と死の狭間で見る世界。


もしも、生きている内に苦しい闘病生活を送っていて、生死の境をその様な中で過ごせたとしたら、死は恐れるものではない様に思いました。


不謹慎とは思いながら、天使のエイジ君に亡くなる時の感じを聞いてみたくなりました。

エイジ君は、80代半ばで病気で亡くなっています。

エイジ君は、てんしょうの祖父トキオにあたり、プリ子の前世アサの夫でもあります。

( アサは戦争で夫マサノリを亡くし、その後、同じ様に戦争で家族を亡くしたトキオと再婚しています。)


エイジ君は、" いいよ〜。" と言ってくれました。


エイジ君「 死んじゃう瞬間はね、息ができなくて苦しかったよ。」

てんしょう「 ごめんね。苦しい事を思い出させてしまって。」

エイジ君「 ううん、大丈夫。
でもね、すぐに気分が良くなってきたんだよ。
何かね、身体が軽くなって、宙に浮いてるの。
そしたらね、ベッドに僕が寝てて、周りに僕の子ども達 ( てんしょうの母や叔母達 ) が一生懸命に声を掛けてるのが見えたの。」

てんしょう「 その時の事、キミ叔母ちゃんに聞いてた。
" お父さん、息して!" って声を掛けてたって。」

エイジ君「 うん、聞こえてたよ。
みんな、僕を囲んで、泣いてくれてたんだ。
僕、嬉しかったよ。」

てんしょう「 その頃、私一人暮らししていて、あまりお見舞いにも行けなくて・・・。」

エイジ君「 ううん、てんちゃん、僕の好きな桜餅を買ってお見舞いに来てくれたの、覚えてるよ。」

てんしょう「 そうだったね。
あの時、おじいちゃん、ほとんど一人で食べちゃって、病院の食事が食べられなくなるって、怒られちゃったんだよね。」

エイジ君「 そうだったかな?」

てんしょう「 都合の悪い事は忘れる?」

エイジ君「 てんちゃん、嬉しかったよ。」


てんしょう、目頭が熱くなってしまいました。


エイジ君「 続きだけどね。
僕はしばらくの間、みんなの側にいたんだ。
そしたらね、僕の隣りに、アサが来てくれたんだ。」

てんしょう「 アサ・・・、おばあちゃん・・・。」


てんしょう、涙腺崩壊してしまいました。


エイジ君「 アサは僕の隣りでニコニコして、僕の手を握ってくれたんだよ。」

てんしょう「 ・・・。」

エイジ君「 アサが僕を迎えにきてくれたんだ。」

てんしょう「 おじいちゃん、寂しくなかったんだね。」

エイジ君「 うん。大好きなアサちゃんが来てくれたからね。」

てんしょう「 その後は、おばあちゃんとずっと一緒にいたの?」

エイジ君「 そうだよ。お空で仲良く暮らしていたよ。
もちろん、みんなの事を見守りながらね。」

てんしょう「 エイジ君、ありがとう。
プリ子も、まだチカラがある時に、そんな事を言ってたよ。
エイジ君とお空でラブラブだったって。」

エイジ君「 恥ずかしいなぁ。でも、仲良しさんだったよ。」
 
てんしょう「 エイジ君、お話聞かせてくれてありがとう。」

エイジ君「 ううん、じゃあ僕、大好きなプリ子ちゃんの所に戻るね!いってきまーす!」

てんしょう「 気を付けて、いってらっしゃーい!」


エイジ君 ( トキオ ) が亡くなる時は、プリ子の前世アサが迎えに行ってました。

病気で入院していたのですが、安らかな最期だった様です。


お空では10年程一緒に過ごし、その後、アサはプリ子としてこの世に生まれ出て、それからずっと、エイジ君がプリ子を守ってくれています。



エイジ君に話を聞いて良かったと思いました。


そして、心を真っ直ぐに生きていれば、最期の時が来たとしても、心穏やかに逝けるのだと思いました。


エイジ君からは、お花畑の様な世界のお話はありませんでしたが、迎えにきてくれる人がいるというのは、心強いなぁと思いました。


てんしょうはパパ夫との約束で、パパ夫を看取った1年後に、パパ夫が迎えにきてくれるという事になっています。


パパ夫の事だから、きっと、お空に上がってすぐ20代の頃の容姿になって、てんしょうをドヤ顔で迎えに来るのだろうなと想像してしまいます。


そんな時、こちらも負けじと、二十歳位の一番良い時に化けて受けて立つ、イメトレをせねばと思うおばちゃんてんしょうでした。

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