神様とお絵描き、第2弾は " 似顔絵 " です。
てんしょうから提案させていただいたのですが、神様方 " 難しそうにございますが、試してみるのもよろしゅうございますね。" と仰ってくださいました。
そして描き上がった絵が、こちらです。
てんしょう「 ステキですね!こちらは、どなたの似顔絵ですか?」
神様「 てんしょうさん、あなたですよ。」
てんしょう「 いやいや、神様、それはないです!
キレイに描いてくださって嬉しいですが、絶対にないです!」
神様「 あなたのお若い頃ですよ。」
てんしょう「 えっ?」
神様「 あなたの30代の頃の姿ですよ。
あなたがパパ夫さんと出逢い、お付き合いをなさっていた頃、とても輝いておられました。
その頃のあなたを描いたのですよ。」
てんしょう「 ありがとうございます。
何か、恥ずかしいです・・・。
でも、嬉しいです!」
神様、てんしょうの若い頃をずいぶんと盛って描いてくださいました。
素直に嬉しいです。
が、実はてんしょう、似顔絵を提案したのは、 " もしかしたら神様ご自身のお姿を描いていただけるかもしれない " という思惑があったからです。
今回はてんしょうの若い頃 ( 大盛り) でしたが、いつか、神様方のお姿をリクエストさせていただこうと思っております。
学校から帰ってきたプリ子に、神様の絵を見せたところ、" すごい!キレイ!ウチも神様と描きたい!" と言っていましたが、却下しました。
今はチカラの無くなったプリ子ですが、9才まではチカラがありました。
この事を機にチカラが復活してしまったら、大変な事になります。
プリ子は見る事もできていたので、成長した今、見なくてよいものまで見えてしまうかもしれないのです。
という事で、次回はいつになるか分かりませんが、" 神様とお絵描き " どうぞ楽しみになさってくださいませ。
こちらは、昨年プリ江が描いた家康公の似顔絵です。
今日もお読みいただき、ありがとうございます。