今日、プリ子が学校から帰ってきて、お風呂に入っている時に、てんしょうは天使のエイジ君とお話をしていました。
てんしょう「 エイジ君、いつも、お茶の時間にプリ子の所から来てくれて、神様方に御給仕してくれるけど、遠いのに大丈夫?」
エイジ「 大丈夫、遠くなんてないよ。
それに、僕もおやつ食べたいし!」
てんしょう「 そっか、ありがとう。」
エイジ「 ううん、ママもありがとう!」
こんな会話をしていたてんしょうでしたが、ふと見ると、プリ子に言い付けていたある事を、していない事に気付きました。
てんしょう「 まったく、もう!言っておいたのに!プリ子はーっ!」
エイジ「 ママ、プリ子ちゃんを叱らないでね!」
エイジ君に、優しく諭されました。
このエイジ君とのやりとりをプリ子に話しました。
すると・・・。
プリ子「 ふふふっ♡」
照れながら、笑っておりました。
何だか、プリ子と天使のエイジ君の間にある、あたたかな絆を感じました。
前世では、夫婦だったプリ子とエイジ君。
今度は親子になります。
てんしょう「 今度は親子になるんだよね。
夫婦みたいにラブラブな関係ではないけど、いいの?」
エイジ「 うん、もっともっと、深くて強い絆になるんだよ。
僕、プリ子ちゃん大好きだから、もっと大切にするよ。」
" そうか〜 " と思いました。
思えば、てんしょうの前世マサノリとプリ子の前世アサも夫婦でした。
マサノリが戦死し、戦後にアサとエイジ君の前世トキオは再婚しています。
( トキオも妻子を戦争で亡くしております。)
マサノリもトキオも、アサの夫にあたるのです。
そして、トキオとアサは、てんしょうの祖父母にあたります。
魂の絆は、こうして強く深く繋がっていくのだなぁと、改めて思いました。
エイジ「 ママ、いつもありがとう!」
明るくて、優しいエイジ君。
穏やかで、優しいプリ子。
てんしょう「 エイジ君、こちらこそ、ありがとう。これからも、プリ子をよろしくお願いします。」
きっと、素敵な親子になるのだろうなぁと、ほのぼのとしてしまう、母てんしょうでした。
一昨日の節分で、恵方巻にかぶりつくプリ子。
エイジ君は100本食べたそうな。
てんしょう「 エイジ君、いつも、お茶の時間にプリ子の所から来てくれて、神様方に御給仕してくれるけど、遠いのに大丈夫?」
エイジ「 大丈夫、遠くなんてないよ。
それに、僕もおやつ食べたいし!」
てんしょう「 そっか、ありがとう。」
エイジ「 ううん、ママもありがとう!」
こんな会話をしていたてんしょうでしたが、ふと見ると、プリ子に言い付けていたある事を、していない事に気付きました。
てんしょう「 まったく、もう!言っておいたのに!プリ子はーっ!」
エイジ「 ママ、プリ子ちゃんを叱らないでね!」
エイジ君に、優しく諭されました。
このエイジ君とのやりとりをプリ子に話しました。
すると・・・。
プリ子「 ふふふっ♡」
照れながら、笑っておりました。
何だか、プリ子と天使のエイジ君の間にある、あたたかな絆を感じました。
前世では、夫婦だったプリ子とエイジ君。
今度は親子になります。
てんしょう「 今度は親子になるんだよね。
夫婦みたいにラブラブな関係ではないけど、いいの?」
エイジ「 うん、もっともっと、深くて強い絆になるんだよ。
僕、プリ子ちゃん大好きだから、もっと大切にするよ。」
" そうか〜 " と思いました。
思えば、てんしょうの前世マサノリとプリ子の前世アサも夫婦でした。
マサノリが戦死し、戦後にアサとエイジ君の前世トキオは再婚しています。
( トキオも妻子を戦争で亡くしております。)
マサノリもトキオも、アサの夫にあたるのです。
そして、トキオとアサは、てんしょうの祖父母にあたります。
魂の絆は、こうして強く深く繋がっていくのだなぁと、改めて思いました。
エイジ「 ママ、いつもありがとう!」
明るくて、優しいエイジ君。
穏やかで、優しいプリ子。
てんしょう「 エイジ君、こちらこそ、ありがとう。これからも、プリ子をよろしくお願いします。」
きっと、素敵な親子になるのだろうなぁと、ほのぼのとしてしまう、母てんしょうでした。
一昨日の節分で、恵方巻にかぶりつくプリ子。
エイジ君は100本食べたそうな。