尼僧ミオ叔母のお寺には、昔使われていた井戸が残されています。


今は使われていないので、しっかりとフタがされているのですが、何年が前にミオ叔母から、この井戸について相談されました。

使っていない井戸なので、フタの上に、いろいろと物が置いてありました。

置いたのはミオ叔母ではなく、その夫なのですが、ミオ叔母はずっと気に掛かっていた為、今後この井戸をどうしていったら良いか、神様にお伺いしてほしいという事でした。

もしかして、井戸の神様がお怒りではないかとか、悩んでいたのだそうです。



ミオ叔母の家に行く機会があった時に、その井戸を見てみました。


井戸のフタの上には、いろんな物が雑に置いてありました。


てんしょうは、井戸のフタの上に手を置き、どなたかとお話できないか、お伺いしてみました。

すると、すぐにお返事をいただけました。


水神様でした。


お怒りではありませんでしたが、やはりフタの上の物は下ろしてほしいと仰いました。


その旨をミオ叔母に伝えて、併せて、フタの上には、お塩やお神酒をお供えする様に伝えました。

また、その様にさせていただく事を水神様にお伝えし、お約束しました。



水神様は穏やかなお方で、てんしょうが幼い頃や、てんしょうの前世マサノリだった頃もご存知でいらっしゃいました。


マサノリは幼い頃に母親を亡くし、父親と暮らしていたのですが、そのお寺の尼僧である、亡くなった母親の姉が、勝手にお寺に引き取ってしまったというのです。

その尼僧は、マサノリをとても可愛がっていたのだそうです。

父親の家は裕福で、祖父にあたる人も医者をしており、何の不自由もない生活ができていたので、何故その様な事をしたのか、今も疑問に思います。

100年も前の事なので、真実は分かりませんが。

今、その尼僧は、ミオ叔母の孫としてお寺に生まれ変わってきております。


余談になってしまいました。



その様に、てんしょうの事もよくご存知でいてくださり、懐かしそうになさってくださいました。


そのお寺は、一度マサノリの設計で建て直された事があったそうですが、それも昭和初期の頃なので、今はまた新しく建て替えられています。


てんしょうが幼い頃には土間があり、カマドで煮炊きしていたのを覚えています。

カマドで炊いたご飯は、とても美味しかった覚えがあります。

そのカマドにも、火の神様がいらっしゃったとの事でした。


やはり、日本という国は、八百万の神様がいらっしゃるのだなぁと、しみじみとします。


最近、前世の記憶の様に、昔の映像が頭の中に浮かんでくる事があります。


またミオ叔母の家に行く機会があったら、井戸の水神様と懐かしいお話をさせていただきたいなぁと思っております。

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