朝方、悪夢を見ました。


実家の布団におばあさんが寝ていて、最初は、てんしょうが子どもの頃に亡くなった祖母アサかと思いました。

夢の中でも、アサが亡くなっている認識はあったので、夢なんだと直ぐに分かったのですが、そのおばあさん、急に目を開き、眼光鋭く、てんしょうを睨みつけてきました。

それは、祖母アサとはまるで違う、悪しき者の顔でした。

起き上がりそうなその老婆の目は、憎しみに満ちていました。

今にも襲ってきそうな老婆に、てんしょうは、いつの間にか手に持っていた下駄 ( 鬼太郎のリモコン下駄?) で、老婆に立ち向かおうと構えました。


という所で目が覚めたのですが、この夢、悪しき者達から見せられていたものでした。

日常でも、てんしょうの頭の中に神様のフリをして話し掛けてくる迷惑者ですが、夢の中にまで侵入してくるので、たまったものではありません。


夢を見ていた時、食いしばっていた様で、アゴ辺りの筋肉がこわばっていました。


思い返せば滑稽なのですが、何故下駄?と思っていたら、神様がお授けくださったアイテムでした。

夢の中でも、応戦してくださっていました。




今日、神様のフリをして話し掛けてきた悪しき者がいたので、" どうして、フリまでして、私に話し掛けてくるのだ? " と聞いてみました。

以前にも聞いた事があったのですが、皆、てんしょうと関わりを持てば、助けてもらえると思っていました。


てんしょう「 私に関わっても、私には何もできない。むしろ、私を守ってくださっている神様の怒りを買うだけだ。」

悪しき者「 あなたには、たくさんの神様がいらっしゃるから、あなたと仲良くなれば、神様が助けてくださると思いました。
助けてください。地獄はイヤです。」

てんしょう「 私では何ともできない。
地獄がイヤなら、こんな所に来るのではなく、地蔵菩薩様にお願いしなさい。」


こんな会話の後、消えていきました。

何故、平気でウソをつく様な者を助けると思うのだと呆れてしまいます。

元は肉体を持った人間だった者ですが、魂だけの存在になっても、本質は変わらないのだと思います。


てんしょうに悪夢を見せるのは、助けてくれない ( 助ける様に神様に仲立ちしてくれない ) 腹いせだった様です。


良き魂の方々、この世に未練を残す事なく天寿を全うなさった方々は、生きた人間に頼る事なく、成仏なさり、お空へと上がっていかれます。

それができない未成仏や悪しき魂の者達が、頼ってくるのです。


ホント、迷惑な話です。


てんしょうは、神様仏様、天使さん ( 先祖 ) 、良き魂の方々とだけ、話せる様になりたいと、強く思っています。

それができない内は、神様方の御姿は拝見できないのだと思っております。



今回の夢には、てんしょうの大切な祖母アサのフリをした、悪しき者が出てきました。

中途半端なところで目覚めてしまったのは、残念に思います。

神様アイテムの下駄を使って、どこまで闘えたのか、やっつけられたのか、最後まで見てみたかった気もしますが、2度と見たくない夢でした。




今夜は、神様方や天使さん、プリプリ姉妹と一緒に、美味しいものをいただいている夢が見られます様に願い、ベッドに入りたいと思います。




皆さまも、良き夢をご覧になれます様に。

おやすみなさいませ。

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