今朝、中学校からメールが届いていました。
今日の始業式と明日の入学式が延期になったとの事。
結局、新学期の始まりはGW明けになりました。
始業式の為、久しぶりに早起きをして、眠い目をこすりながら登校の準備をしていたプリ子。
てんしょうがメールに気付いたのは、プリ子が出掛ける20分前でした。
メール受信の時間は、今朝の6時8分。
学校側も教育委員会から、ギリギリの指示を受けて、混乱しているのだと思います。
昨日の仙台のニュースで、仙台市の小学生の感染者が8人出たとありました。
教育委員会も混乱していると思います。
正直なところ、始業式・入学式が延期になり、ホッとしております。
けれど、こんなご時世にも関わらず、仙台へ観光に来られる方がおられます。
実は、てんしょうの住むマンション内に、民泊のできる部屋があります。
旅行でテンションが上がるのか、宿泊者は皆、夜中まで騒がれます。
昨夜も、大きな話声やドタドタと騒ぐ音がしておりました。
3月上旬までは外国人の宿泊者でしたが、さすがに最近では、日本人観光客ばかりになりました。
温泉街のホテルなどは、閉館している所が多い様です。
時々、観光地の一つで、七夕祭りで有名なアーケード街に、用事があって出掛ける事があるのですが ( 銀行などがある為 ) 、少なくなったとはいえ、まだまだ観光客の方が歩いておられました。
キャリーバッグを引きずっておられるので、目立ちます。
全国区のニュースで、不要不急の外出は控えましょうと言われている今、どうしても白い目で見てしまいます。
昨日のニュースでは、沖縄の離島で初の感染者が出たとありました。
離島なので、感染源は観光客なのではと、思わざるを得ません。
無い所に、撒き散らす行為にしか見えません。
罹患しているかもしれない人間が、自分は罹患していないという事を ( 勝手に ) 前提として、罹患者のいない地域に避難 ( 観光 ) するという傍若無人な振る舞いは、許されるものではありません。
学校や会社・店などが休業に入った意味を理解していないのではと思います。
一人一人の気持ちが同じ方を向いていなければ、終息など願っても、叶うはずもありません。
それでも、神様方は何とかしようとお動きくださっています。
てんしょうも、ただひたすらに神様を信じて、終息を願うしかありません。
今日もお読みいただき、ありがとうございます。
旦那の地元です。
コロナ対策ができるベットは3床しかないそうです。
離島は手術をする場合、大抵沖縄本島に飛行機で来て手術をします。病院の設備が整っていませんから。
「南の島は安全」という根拠のない情報が流れ、
それを信じ込んだ人たちが数多く石垣島を
訪れるようになったそうです。
市長も何度も口酸っぱく「観光の自粛」をお願いしていました。
経済活動も正直大切です。
ですが、地元の人間が地元で外食するのと、
観光客の方がお越しくださるのは今は違います。
同じ観光なら、
地元で地元の企業を励まして欲しかった。
小さな島の事を
取り上げて下さりありがとうございます。