今朝の仙台のニュースで、新型コロナウイルス対策による臨時休校を6月まで延長する事が検討されていると流れていました。


そして、ネットニュースを見ると、国が " 9月入学・新学期 " を導入する事を検討しているとありました。


この " 9月入学・新学期 " 導入の事を、入学式が延期になってしまっているプリ江に話すと、大きく頷き、" そうなって欲しい " と言いました。


卒業式は、異例の保護者不参加式で、クラスターを作らない為の措置ではありましたが、やはりプリ江にとっては、両親に一番見て欲しかった、小学校最後の行事でしたので、とても残念だったと思います。

そういった事もあり、入学式はしっかりとしたいのと、中途半端な新学期を迎えたくないのだそうです。


海外の学校でも、新学期は9月からという国が主流だそうですが、この様な時世だからこそ、日本も変わる時ではないかと思います。


しかしながら、4月に咲き誇る桜は、入学式時期に重なり、日本の風物詩となっております。

満開の桜をバックに、身体より大きなランドセルを背負った新一年生の我が子を写真に収めたいという親心もあります。

そういう意味では、惜しい気もしますが・・・。



今、新型コロナウイルスにより、世界情勢が大きく変わっていく中、苦しい時だからこそ、前を向いていく時です。

暗いトンネルの先には、必ず明るい光が見えてきます。

トンネルを抜けた時に、眩しくて目を瞑ってしまわぬ様、自分のできる事を少しずつでも進めていく時です。


プリプリ姉妹も、いつ新学期が始まってもよい様にと、地道に自主学習をしていっております。


パパ夫は、会社を交代で休んだり、在宅ワークをしたりで、週1位で出勤していますが、電車は座れる程に空いている様です。

在宅ワークがない時は、家でゆっくりしているそうですが、怠けている様な気がして、落ち着かないと言っていました。

けれど、この様な事態になる前は、毎日混んだ電車に乗って、遅くまで頑張っていたのだから、こんな時だからこそ、今までの分もゆっくりしてほしいと思います。



皆さまも、こんな時だからこそ、今しかできない事を見つけたりしてみてはいかがでしょうか。



神様が仰いました。

「 今この時を、辛抱し、乗り越えていかれなさい。
魂の経験としての、修行にございます。
この世のルールを守り、励まし合い、絆を深めていくのです。
いつまでも、この事態は続きません。
もうしばらくの辛抱です。」



神様のお言葉を信じて、日々を穏やかに過ごしていきたいと思います。


一日も早く終息します様に、日々祈っております。

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今日もお読みいただき、ありがとうございます。



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