プリプリ姉妹、今日から2か月遅れの新学期が始まりました。


マルっと3か月、ほぼ引き篭っていたのですが、2人とも元気に登校し、" 楽しかった〜 " と帰ってきました。

早速、新しいお友達もできた様で、親としてもホッとしている所です。


学校から貰ってきたプリントには、コロナ対策による学校のルールや、学校行事の延期・中止の内容がありました。

その中で、いじめに関するものがありました。

6月は " いじめ防止強化月間 " なのだそうです。


今年はコロナの影響もあり、コロナ禍における誹謗中傷等が懸念されるという事で、先生からもお話があったそうです。


" 万が一、自分の周りに感染の疑いがある人がいたり、感染したりする人がいたりした場合には、決してうわさを流したり非難したりしないように。人を思いやることが大切です。"




プリ江が小学中学年の頃、インフルエンザ流行時に、給食を食べる時に机を6人グループで向き合わせていたそうですが、てんしょうは " 何でこんな時期に?" と思っていました。

口にものを入れたままおしゃべりをしたり、手などで隠さずに咳やクシャミをする子がいると聞いていたので、余計にそう思いました。


ある日、プリ江と同じグループの子がインフルエンザで休んだと聞き、不安に思っていました。

案の定、数日後には、プリ江もインフルエンザになってしまいました。

その後、漸く完治して登校すると、プリ江に対し " うつすなよ '' とわざわざ言いに来た子がいて、側にいて同調していた子もいたと、傷付いて帰ってきました。


この様な事がありますので、コロナいじめもあり得る事としての指導は、とても重要な事だと思います。


とは言うものの、小学生の時、予防としてマスクをさせて登校していたのですが、卒業式の歌の練習時、マスクを外す様に言われた事がありました。

何でも、" 皆が大きな口を開けて歌っているか見なくてはいけないから " という事でした。

この時は今年2月で、仙台でもコロナ罹患者が出てきていた頃でしたので、その先生の指導法に疑問を持ってしまいました。

プリ江も " 何でこんな時に?" と言っていました。



非常事態宣言が解除された中、北九州市では第2波が来てしまっている様です。

感染経路が分からない方もおられるそうで、気の緩みは禁物だと思います。



明日はプリ江の入学式です。

いろいろと配慮されてはおりますが、少し不安に思う事もあります。



これからも、うがい・手洗い・マスクにソーシャルディスタンスを守り、一日も早くコロナが消滅する事を祈りたいと思います。

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