プリ江の部屋に黒い影が現れてから暫くの間、プリプリ姉妹を守ってくれている天使さん達と、お話ができなくなっていました。
( 2020.6.17 " プリ江が見てしまった 黒い影 " をご覧くださいませ。)
毎朝、登校するプリプリ姉妹を見送る時に、天使さん達にも話し掛けていますが、その時は " エイジ君、キャシー、ソウ君、スミレちゃん、今日もプリプリ姉妹をお願いします。皆さんも気を付けてね。いってらっしゃい。お返事はいりません。" と伝えていました。
そして今朝、いつもの様に話し掛けると・・・。
天使さん達「 はーい、ママ!プリ子ちゃんもプリ江ちゃんも僕達に任せてね!安心して待っててね!いってきまーす!」
久しぶりに、天使さん達の声が聞こえてきました。
ホッとしたのと、嬉しさで、胸が熱くなりました。
" あぁ、ご先祖さま、守ってくださってるんだなぁ。プリプリ姉妹を心から愛してくださってるのだなぁ。" としみじみ思いました。
プリ江の見た " あの黒い影 " は、悪しき者の念だったそうです。
何故プリ江に?と思いましたが、正義感の強いプリ江に反発する感情を持った者が、念を飛ばしてきました。
プリ江はとても怖がりなので、つけ込んできたのです。
見えない世界なので、どの様になっているのかは分かりませんが、てんしょうや家族・身内の周りには結界が張ってあるそうです。
結界に入り込むと、消えてしまうのだそうです。
その事があの者達には分かっていて、結界には入り込まず、念を飛ばしてくるのだそうです。
( 以前、あの者達が " てんしょうの住まいに向かう時、一定の距離に入ると消えていく者達がいた。" と言っていました。)
未成仏の中の悪しき者達、卑怯な手を使ってきます。
パパ夫に、プリ江が黒い影を見た話をしてみました。
パパ夫「 プリ江の部屋、何かいるのかなぁ。今度そっちに帰ったら、プリ江のベッドで寝てみるよ。何がいるのか、確かめてみたい。出てきたら、捕まえて捻り潰してやる。」
てんしょう「 何もいないよ。盛り塩したし、お数珠も置いたから大丈夫よ。でもプリ江、まだパパのお布団で寝てるよ。」
パパ夫「 小さい頃みたいに、一緒に寝たいなぁ・・・。」
意外とパパ夫、信じていました。
二度とこんな事がない様に、てんしょうも気を付けたいと思っています。
そういえば、昨晩、久しぶりに月詠様とお話させていただきました。
夜、マンション下のポストに行く時でした。
お優しいお言葉をかけてくださり、 " いつもお守りくださってるのだなぁ。" と思い、包まれている様な安心感を覚えました。
親が子を思う様な、 " 守りたい " という気持ちが伝わってきます。
神様・仏様・ご先祖さまは、いつも私達をお思いくださっています。
感謝の気持ちを込めて、日々を大切に生きていきたいと思うてんしょうでした。
今日もお読みいただき、ありがとうございます。
本当に素敵なパパさんだと思います。
捻りつぶす・・。かっけー!!!
久しぶりの月詠み様。
大好きなので嬉しくなってしまいました。
今度の日曜日は月食ですね。
何だかそれも月が関係して嬉しく(*'ω'*)
よい週末をお過ごしくださいませ。