昨日の続きです。



最初は、長女プリ子の前世話を "そうなの〜" って感じで聞いていたのですが、子どもの作り話にしては、具体的だと思いました。

黙っていると、話を続けてきました。

プリ子 「死んだらね、空に上がって、天使になったの。

羽が生えてて、うすいピンク色の羽。

空には、この住んでる町みたいな所がいくつもあって、良い天使が住む所と、いじわるな天使が住む所とかに分かれてたの。

たまに、良い天使が住む町に、いじわるな天使が来て、良い天使をいじめてたの。

でもね、いじわるな天使、神様にしかられてた。神様は強いんだよ。」

てんしょう 「・・・」

プリ子 「いじわるな天使の住む町は、いつか、ジゴクに行く天使が住む所って、神様が言ってた。」

てんしょう 「・・・」

プリ子 「プリ子の住んでる町に、プリ江も住んでたんだよ!」



プリ江とは、プリ子と年子の、次女の仮名です。(どちらも設定が昭和 f^_^; )



てんしょう 「・・・。プリ江って分かったの?」

プリ子 「うん!だって、プリ子と同じ羽だったもん!」




妹の事を嬉しそうに話すプリ子を見ていたら、"プリ子が体験した本当の話かもしれない" と思えてきたてんしょうでした。


まだまだ続きますが、次回へ。





曇っていたのですが、虹?彩雲?
5月初旬の、夕暮れの空です。


今日もお読みいただき、ありがとうございます。


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