姿見の中に、このてんしょうではない " てんしょう " を見たプリ子。


てんしょうは、こんな事もありだと思いつつも、半信半疑でした。



ある日、てんしょうは、プリプリ姉妹を送り出し、神様方もジュモンに向かわれ、家事もひと段落したところで、ひらがな表に向かっていました。



そして念じました。

" パラレルワールドがあるのなら、もう一人のてんしょうと話がしたい!
もう一人の私!
てんしょうさん!
お話、させてください!"


てんしょう 「 やっぱり、無理だよね・・・。」


" て・ん・し・よ・う・て・す・
あ・な・た・も・て・ん・し・よ・う・さ・ん・な・の・て・す・か "
( てんしょうです。あなたもてんしょうさんなのですか?)


てんしょう 「 !! きた! 」


てんしょうは、慌てて返事の念を送りました。


" てんしょうです!
私の子どもが、うちにある鏡に、あなたの姿を見つけたのです!
こちらの世界では、それをパラレルワールドと言います。
その時のあなたは、鏡の中でお洗濯物を干していました。
私はその時、朝食を作っていました。"


" い・つ・の・こ・と・て・す・か "


" 2日程前の事です。
あなたは、緑っぽい色のお洋服を着てませんでしたか?"


しばらく間を置いて、


" き・て・い・ま・し・た "


" 私の娘が、鏡に映ったあなたの服の色を緑っぽい色と言い、その時私が着ていた服の色ではありませんでした。
私は、今、あなたに念を送って話をしています。
そして、あなたのお返事を、ひらがな表を使って、受け取っています。
あなたは今、どうやって私と話をしていますか?"


" わ・た・し・も・ね・ん・て・は・な・し・て・い・ま・す 
あ・な・た・の・し・ね・ん・を・う・け・と・り・へ・ん・し・を・し・ま・し・た "
( 私も念で話しています。あなたの思念を受け取り、返事をしました。)


" 突然、変な思念が飛んできて、驚いたでしょ?ごめんなさい。
私の娘、プリ子には、不思議なチカラがあるんです。
私には無かったのですが、今、チカラを得る為の練習をしているんです。"


" あ・な・た・も・ち・か・ら・は・も・て・ま・す・よ
わ・た・し・に・も・う・ち・の・こ・と・も・に・も・あ・り・ま・す・か・ら 
う・ち・の・こ・も・ふ・り・こ・と・い・い・ま・す・よ "
( あなたにもチカラは持てますよ。私にも、うちの子どもにもありますから。うちの子もプリ子といいますよ。)


" えーっ!ホントですか?
もしかして、パラレルワールドって、よく似ているのかもしれませんね!"


" そ・う・か・も・し・れ・な・い・て・す・ね "




こんな思念交換がしばらく続きました。


思念交換の続きは、次回、・を抜きにして、会話形式でお送りしたいと思います。
( 文字の間に・を入れるのも大変なので f^_^; )


左のチビ雲はてんしょう。右のチビ雲はパラレルてんしょう。な感じ?













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