先日、座敷わらしさんの記事を書きましたが ( 2018.1.25 )、これに関連して、幼い頃に観ていた、水木しげる先生原作のアニメ " ゲゲゲの鬼太郎 " を思い出しました。

初回は1968年、当時はまだカラーテレビがあまり普及しておらず、白黒テレビの時代で、" ゲゲゲの鬼太郎 " も白黒で観ていましたが、お墓に妖怪が出てくる様なシーンがものすごく怖かったのを覚えています。



それで、妖怪話に興味が湧き、いろいろと調べて読んでいました。

その中の一つ、" 件 " という妖怪に惹かれました。

" くだん " と読みます。

この妖怪、家畜の牛から生まれ、体は牛でも、顔が人間で、生まれてすぐに人間の言葉で予言を残し、間もなく死んでしまうという、儚い一生を送ります。

その予言というのが、戦争・災害・疫病などの凶事で、その全てが現実になっていくという、何とも怖ろしいものですが、その凶事についての対処法も伝授していくそうです。

" この話を聞いた3日以内に、小豆飯やおはぎを食べると逃れられる。" というものでした。

これを聞いた親達は、子どものお弁当に小豆飯を持たせたそうです。



この " 件 " の話に偽りが無いという事から、証文などの文書の末に、「 件の如し 」と入れたという話もありました。



当たって欲しくない予言が、全て当たってしまうので、できたら生まれて欲しくはありませんが、実際にその "件 " の剥製があり、博物館に展示してあった事も記されていました。



現代では、阪神大震災や東日本大震災でも目撃されたとか、それは、顔が牛で、体が人間の女性の姿で、" 牛女 " と呼ばれたりとか、様々なウワサが流れたそうです。

てんしょうも、東日本大震災をこの東北の地で経験しましたが、その様なウワサは初めて聞きました。



てんしょうの思う妖怪は、やはり、目に見えない存在であってほしいです。

何か不思議な体験をした時、チラッと現れ、一瞬見えたか見えないか位で、気のせい?って思う様な存在であってほしいのです。



いつも、物陰からこちらを見て、フフッと笑っている、座敷わらしのユアくんみたいな存在、可愛いなあと思うてんしょうでした。

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