きっかけ

☆ ☆ ☆ てんしょうと申します。 うちの二人姉妹がきっかけで、天の声が聞こえる様になりました。 このブログを立ち上げたのも、天の声の後押しがあったからです。 天の声とてんしょう、プリプリ姉妹の、スピリチュアルな日々の出来事を綴っていきたいと思います。 どうぞ、よろしくお願いいたします(*^-^*)☆ ☆ ☆  

きっかけ ㊴ もっと 賑やかに

天龍様がお空に帰られた後、いつもの様にプリプリ姉妹を学校まで送ってくれたエイジ君達が帰ってきました。

そして、ひらがな表を始めました。

エイジ君は、てんしょうの顔を見て、" 顔こわい " と言いました。

その時のてんしょうは、大きな拡大鏡のメガネをしていました。

てんしょうは、メガネをはずして、" これ掛けるとこわい?" と聞きました。

すると、" こわい "と言いました。

" ごめんね。これを掛けないと、字がよく見えないから。" と言いました。

エイジ君は、" 顔きらい " と言いました。

てんしょうは、" 顔きらい?そうね。こわいもんね。" と言うと、" 顔きれい " と言いました。

" 顔きれい?きらいじゃなくて、きれいって言ってくれたの?"

" はい "

" きらいって言われたと思って悲しかったけど、おばちゃん、間違えてたのね。
ありがとう。
おばちゃん、嬉しい。"

てんしょう、泣きました。

" エイジ君は甘えんぼだよね。" と言うと、" 甘えたい " と言いました。

" いいよ。これから、神様にコーヒーをいれるから、おばちゃん、エイジ君をおんぶしてあげるね。"

" 神様、コーヒー好き。"


エイジ君をおんぶしながら ( てんしょうには重さは感じませんが )、コーヒーをいれて、エイジ君達にはミルクを出しました。

そして、お空に向かって、" 天龍様!今からコーヒーを召し上がりませんか?おやつ、ご一緒できませんか?" と言いました。

エイジ君に、" 天龍様、来られた?" と聞くと、" みずうみ"と答えました。

" お空の湖にいらっしゃるのね。こちらには、来られない?" と聞くと、" 見守っているよ " と仰ったそうでした。

てんしょうは、お空に向かって、お礼を伝えました。






プリプリ姉妹が学校から帰ってきた夕方、天龍様はこちらに来られました。

天龍様は、慣れない人間界に来られて、お疲れだった様で、お空の湖でお身体を休めていらっしゃったのでした。


夕飯の前に、てんしょうはプリ子に言いました。

てんしょう 「 前にキャシーから、神社のお札に神様がいらっしゃるって聞いたんだけど、出ていただいて、夕飯をご一緒できないかな?」

プリ子 「 今、出てきたよ。」

2つのお札から、おふたりの神様が出て来られました。

そして、皆さまとご一緒に乾杯をしました。

てんしょうには相変わらず、見えも聞こえもしませんでしたが、なんだか賑やかで、明るい雰囲気が分かりました。

お札の神様方も、こちらで楽しそうにお食事をなさる神様方と、ご一緒なさりたかったそうで、大変お喜びだったそうです。


天の声からお聞きしたのですが、お札の神様、ずっとお声掛けを待ってくださっておられた様でした。

もっと早くに気付けば良かったと、またも反省のてんしょうでした。




先日、そのお札の神社にお参りさせていただきました。

すると、ケロさんが歓迎してくれました。

パパ夫が、ケロのフォルムが外国車の様だと言っておりました。・・・確かに。

















































































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きっかけ ㊳ 天龍様

ある、プリプリ姉妹が学校から帰り、宿題をしていた時の事。

ジュモンの休憩に来られていた神様が、プリ子に " 天井を向いて寝転がり、お昼寝をする様に " 仰いました。

そして、そのプリ子の隣で神様も寝転がられて、二人一緒にお昼寝タイム。

プリ子の夢の中に入ると仰るのです。

30分くらいで起こす様にとの事で、その時を待ちました。

時間になり、プリ子を起こすと、それに合わせる様に神様も起きられました。

プリ子は夢を見ました。

" 天にいらっしゃる龍、天龍様がお生まれになる夢 " でした。

神様が見られた夢を、プリ子も見ていた様でした。





夜になり、てんしょうとプリプリ姉妹は、お風呂に入っていました。

3人で湯船に浸かっている時です。プリ子の夢に出て来られた天龍様が現れました。

てんしょうには見えていませんが、プリプリ姉妹には、ハッキリと見えていました。

プリ江 「 緑色できれい! 」

プリ子の説明ですと、青と緑が混ざった色で、キラキラと輝いているそうです。

てんしょうは、エメラルドグリーンに輝く海を想像していました。


プリ子 「 今、お外に出て行っちゃったよ。
神様とお話してる。
" お久しぶり " って言ってるよ。」


プリ子が天使だった時、水晶の様な物の中に入っていかれた、湖の天龍様でした。

天龍様は、神様とお話をなさるうちに、神様のご陽気な性格がうつってしまわれたかの様に、お話の仕方が明るい感じになられていました。
( プリ子が、そう感じたそうです。)

てんしょうは、" 天龍様はお美しいのでしょうね。うちの娘達がそう申しております。" とお伝えすると、" 照れますね。" と仰いました。




この日の夕食を、神様方とご一緒に天龍様も召し上がっていかれる事になりました。

再会を祝して、との事でした。


天龍様は、そのままのお姿では食事がし辛いと、人のお姿に変身されました。

お顔は、神様によく似ておられるとの事でした。

天龍様は、お野菜がお好きと言う事で、生野菜サラダやミョウガの和え物を好んで召し上がっていらっしゃいました。

神様のお好きなトンカツもお出ししました。

食後は、当時、天使さん達のブームだった " 🐲🐉🐲🐉 ボール " のDVDをご覧になっていました。

天龍様は、アニメに出てくるドラゴンをご覧になり、もう一度見てみたいと仰ったので、画面をドラゴンが出てくる場面まで戻して静止画にしました。

プリ子 「 天龍様、テレビ見て、すごいですねって言ってるよ。
天龍様の方がもっとすごいのにね!」


天龍様は、ご自分のお美しさをお分かりではない様でした。

そこが、神様方と人間の違いなのかもしれないと思いました。


食後のデザートにスイカをお出ししました。

スイカは天龍様の大好物との事で、とてもご満足いただけた様でした。




夜、いつもの様に寝室にいました。

天龍様も今晩はお泊りになると仰り、人から元の天龍様のお姿になられましたが、プリプリ姉妹が朝起きた時にビックリしてはいけないと、また人のお姿にお戻りになられました。
本当にお優しいお方でした。



翌朝、天龍様は、下半身は天龍様、上半身を人のお姿で朝食をとられたそうです。

プリプリ姉妹は、そのお姿を " 不思議な形 " と言っていました。

プリプリ姉妹が子ども天使さん達に送ってもらい登校した後、朝食の洗い物を済ませ、赤ちゃん天使のリルちゃんとひらがな表でお話をしていました。

てんしょう 「 天龍様、いらっしゃるかなあ?」

リル 「 お空に帰ったよ。」

てんしょうは、お空に向かってお礼を言いました。

てんしょう 「 天龍様、ありがとうございました!
また、いつでも起こしください!」




その時の事を天の声が教えてくださいました。

" プリ子がお空にいる時に見た、水晶の中に入っていかれた天龍様が、プリ子の見た夢の中で、水晶からお出ましになり、神様方に会いに来られた。
この事を機会に、てんしょう家族をお守りくださる。" との事でした。

生きてるうちに、一度はそのお姿を拝見したいと切に願うてんしょうでした。


ちなみに、" きっかけ ㊱ " の記事でご紹介しました天龍様の雲は、この天龍様の念でできた物だそうです。

そしてこちらも。↓




















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きっかけ ㊲ 誕生の日は?

ある日の午前中。

エイジ君達とひらがな表でお話をしていた時の事でした。
てんしょうは、テンホちゃんとお話がしたいと思い、呼んでみました。

お母さんの所にいたテンホちゃんでしたが、すぐに飛んできてくれました。

テンホちゃんは、人間だった時の事や、てんしょうの事も覚えていました。
そして、自分の誕生日も覚えていて、◎月◉日と文字をたどっていました。

てんしょうには、テンホちゃんに聞きたい事がありました。
( 以下、会話形式でお送りします。)

てんしょう 「 テンホちゃん、いつ生まれてこれるかな?
サリちゃん、赤ちゃん欲しいって言ってる。」

テンホ 「 ◎月◉日に生まれたい。」

てんしょう 「 前の誕生日と同じだね。
その日は、てんしょうも同じ誕生日なんだよ。」

テンホ 「 お母さんが生んでくれた日に、また生まれたい。」

てんしょう 「 そうなんだね。
でも、生まれたいって、まだ決まってないの?」

テンホ 「 神様にまだ、お伝えしていないから。」

テンホちゃんは、キミ叔母のジュモンの為にお忙しくされている神様に気を遣って、誕生の日を報告していませんでした。

天使さん達は誕生の日を自分で決め、それを神様に報告し、神様のOKが出たら、その日が誕生の日に決定されるそうです。

てんしょうはテンホちゃんに、神様へ報告するよう促しました。

すると、いともあっさりとOKが出ました。

神様 「 2015年◎月◉日に生まれなさいな。」

てんしょうは、キミ叔母にその事を伝えました。

ですが、サリちゃんには、2015年◎月◉日に赤ちゃんが生まれるとだけ伝えて、生まれてくるのは誰かは伝えませんでした。

キミ叔母は、2015年◎月◉日を心待ちにしていました。




誕生の日が決まったテンホちゃん。

その日が来るのを夢見ながら、毎日をお母さんと過ごしていました。


テンホちゃんの羽の色のお空。















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きっかけ ㊱ 天龍様の雲

プリ子が天使だった頃、お空にある湖にいらっしゃる天龍様が、神様のかざす水晶の玉のような物の中に入っていかれるのを見ていました。






ある日の夜。

てんしょうとプリプリ姉妹がお風呂に入っていた時の事、プリ子に語りかけてくる声がありました。

" 空を見上げ、手を合わせ、心を無にしなさい。" と。






翌朝、プリプリ姉妹を学校へ送り出し、プリ子から聞いた様に、空を見上げ、手を合わせていました。

しばらくの間、そうしていましたが、何も感じないなと思い、朝食の洗い物をはじめました。



洗い物をしながら、何気なく、ふと空を見上げました。

すると、空には大きく、龍の形をした雲が浮かんでいました。

つい先ほどまで、そこには無かった雲です。

てんしょうは、慌ててカメラを向けました。


それがこの写真です。↓
















写真中央に左を向いた顔と、身体をくねらせた様な形。
左の方には足の様な形も見られます。
電線が邪魔をしているのが残念です。












  帰宅したプリ子に見せると、その雲に重なり、お空の湖で水晶に入っていかれた、天龍様そのままで見えると言っていました。


てんしょうが、真剣な顔をして写真を見ながらプリ子の話を聞いていると、神様が、" あなたの今の顔、こわいですよ。" と仰いました。

恥ずかしくなって、笑顔を作っていたら、".もう一度、プリ子ちゃんにこわい顔を見せてください。" とお笑いになられました。




夜、寝室でいつもの様に過ごしていると、プリ子が、" 神様とパパのお父さんがあやとりしてる!" と笑いました。

てんしょう 「 えっ?おっさん二人で?」

思わず出てしまったてんしょうの失礼な言葉に、プリ子が  " 神様におっさんって言ったらダメ!" と言いました。

ごもっともです。

てんしょうが、失礼をお詫び申し上げようとすると、寛大なお心の神様。

神様「 いいんですよ。いいんですよ。おじいさんの顔をしているのですから、いいんですよ。」

てんしょう、心からお詫び申し上げ、再び反省をいたしました。
( 懲りないおばさんです ^◇^; )
















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きっかけ ㉟ 幸せを運ぶモフモフちゃん

赤ちゃんになり、9才の男の子に戻る為にエネルギーを使い果たし、グッタリと眠ってしまったエイジ君。

翌朝には起きてきて、いつもの少しいたずらっ子な元気いっぱいの男の子に戻っていました。

そして昼間、あの美しい歌声のジュモンが、プリプリ姉妹の元にも届いていました。







夜、いつもの寝室で、てんしょうはプリプリ姉妹と " 宝くじ " の話をしていました。


てんしょう 「 ママ、宝くじ当たったら、何に使おうかな?
買わないと当たらないけどね。」

プリ子 「 今ね、モフモフの動物が来たよ。
金色の子と銀色の子がいるよ。」

こんな感じだそうです。↓




プリ子によると、そのモフモフの動物、やはりお空にいる生物で、金色・銀色の他に、ピンク、黄色、緑など、とりどりなのですが、金色は金運を、銀色は金より少し小さい金運を、ピンクは希望、黄色は健康、緑は自然を司るという妖精さんの様な存在でした。

それで、てんしょうが宝くじの話をしていたのをお聞きになった神様が、その金と銀のモフモフちゃんをお呼びくださったそうでした。

そのモフモフちゃんは、世界中をまわっていますが、気まぐれで、一所にとどまってはくれない様でした。

金ちゃん銀ちゃんと名付けると、金ちゃん銀ちゃんは、てんしょうの体にそのモフモフの毛を付けだしました。

てんしょうには見えませんでしたが、プリプリ姉妹は、" ママ、キラキラに光ってる!"と言っていました。





あれから、3年余り。

金ちゃん銀ちゃんが付けてくれた毛は、跡形もなく抜け落ちてしまった様です(;ω;)

















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