てんしょうのおなかに、長女プリ子がいた時のお話です。



てんしょうは出産のために、予定日1ヶ月前から、実家に里帰りをしていました。


そんなある日、実家では、てんしょうの祖母の27回忌の法要が行われていました。

おばあちゃん子だったてんしょうは、幼い頃の、おばあちゃんとの思い出に浸りながら、仏壇に手を合わせていました。




法事が終わり、あちこちから来ていた親戚や孫たちが、帰り支度を終えて、玄関を出た所で挨拶をしていました。

「てんちゃん ( てんしょうの事 ) 、元気な赤ちゃん産んでね。」

「 生まれたら、教えてね。」

「うん、ありがとう。頑張るね。連絡するから。」


そして、道路の横に立って、先に車に乗って帰って行くいとこ達に、手を振りながら、" 今日はいいお天気でよかった。おばあちゃん、ありがとう。"と心の中でつぶやき、空を見上げました。

きれいな青空でした。


それから、おなかをさすりさすり、何気なく実家の屋根の上に目を向けました。


すると、てんしょうの見ている位置から、ちょうど実家の屋根の真上に、小さな虹が立っていました。

てんしょう 「虹!おばあちゃんかなぁ?みんなが来てくれたから、喜んでるのかなぁ?」

残っていた親戚たちが皆、てんしょうが向けている視線の向こうに目をやりました。

「 ほんとだ!虹!雨も降ってなかったのに、珍しいねぇ。」

「おばあちゃんが立ててくれたかなぁ。」



てんしょうは、慌てて家に戻り、生まれてくる赤ちゃんを撮りまくろうと思って持って来ていたカメラを引っ張り出しました。

そうして撮れた虹です。見つけてから少し時間が経って、薄れてしまってますが、可愛らしく立っています。


これも分かりにくいでしょうか。
虹と重なって、鳥が羽ばたいている様な形の雲も見えます。
もしかしたら、天使さんかな?


今日もお読みいただき、ありかとうございます。


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