てんしょうは、子どもの頃から空を眺めるのが好きでした。
快晴の空、曇り空、夕焼け空、朝日に輝く空・・・いろんな空。
空を見上げながら、" あの雲、変わった形してるな。" とか、" 一番星、見つけた!" とか、お空を相手に、一人遊び。
今もよく、空を見上げながら歩いています。
そして、" わぁ!キレイ!" と思う空を写真に撮ったりしています。
最近では、空を見ていると、" この空は宇宙へと繋がっているのだなあ。" などと思い、魂が空に吸い込まれていく様な錯覚を覚える時があります。
アブナイ、アブナイ。
プリ江が生まれるその日も、早く目が覚め、病院の窓から空を眺め、昇ってくる朝日を撮っていました。
「 今日はきっと、生まれる。」
そう思いながら。
上の写真がその時のものです。
この14時間後、プリ江は無事生まれました。
皆さまも大切な記念日や、お誕生日の空を写真におさめてみてはいかがでしょう。
また違った思い出ができるかもしれませんよ。
今日もお読みいただき、ありがとうございます。
☆ てんしょう おすすめのひとしな ☆
一度はこの目で見てみたい。
空のカーテン、オーロラ。
写真の中に飛び込んで行きたい。
皆さまも おひとついかがですか?
☆ てんしょう ☆